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ウクライナ原発砲撃の真偽

私たちは西側ですから西側メディアの報道が本当だと思ってしまいますが、ロシアは自作自演だと言っていますね。 これ、 たとえば日本が自分で原発敷地内の建物に火をつけて 「中国が日本の原発を砲撃している!」 って発信したら、西側の国は中国がとんでもないことをした!って話になると思いませんか。 ロシア軍が砲撃した、という報道で「砲撃したロシア軍」の映像がないですよね。 燃えている建物を撮影できるのに、砲撃しているロシア軍をなぜ撮影できないんでしょう。 と考え始めたら、自作自演じゃないと言い切れないんじゃないかな、なんて思え始めてしまいました。 自作自演することのメリットがめちゃデカいでしょう?

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  • SPROCKETER
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回答No.2

自作自演と言うのは、信憑性を無くす為の方便でしょうが、戦争状態では情報操作や捏造報道が多いのが常識で、湾岸戦争、アフガニスタン攻撃、イラク戦争、リビア戦争など、米軍が介入した戦争では全て情報操作や捏造報道がおこなわれています。ロシアが介入したウクライナ戦争でも例外では無いでしょうね。 原発が攻撃される事態は起こり得ます。ロシア軍とウクライナ軍が原発を挟んで対峙したら、原発が攻撃に巻き込まれる可能性はあります。もちろん、直接攻撃は避けるでしょうが、周辺施設が攻撃を受ける事はあるでしょうね。火災が起こる可能性が大きいのが戦争です。 西側の報道にも怪しい内容が無いわけではありません。ロシアの報道が全て情報操作のような言い方をNHKがしていましたが、NHKも福島第一原発事故の時は情報操作をずいぶんやっていましたし、どこまで信用出来るか疑わしいでしょうね。 現在、マスコミが報道している内容が全て真実ならば、ウクライナ軍はロシア軍に勝っているはずですが、実際はほとんどの地域がロシア軍に制圧されていて、ウクライナ軍の敗北は必至です。キエフ周辺を守っているだけで、それ以外の地域では守り切れていないのが実情のようです。 ロシア軍の士気が高くないのは本当だろうと思いますが、最新兵器で完全武装している軍隊ですから、精密誘導兵器やミサイルを使ってピンポイントで攻撃出来るので、ウクライナ軍の敗北は間違いないでしょうね。制空権が取れていないのも、キエフ周辺だけだろうと思います。 キエフが陥落すれば、ゼレンスキーが亡命して、ウクライナ戦争は終結するわけで、ウクライナ軍の残党が各地でゲリラ闘争を続けるだけになるでしょう。ゲリラ闘争やテロ活動は何年も続くでしょうが、ウクライナを奪還するのは難しいと思いますね。 原発は攻撃を受けないというのは幻想です。原発を攻撃すれば、国が無くなるのは真実ですが、そういう戦術は冷戦時代からあって、狂気の作戦が実在するのが現実なのです。 原発攻撃を受けたくなければ、戦争をしない以外に無いでしょうね。

その他の回答 (1)

  • SI299792
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回答No.1

 確かに判断が難しいです。しかし、ベトナム戦争でも、アメリカは言っていました(全身火傷の写真に大統領は「合成写真だ」といっていました)。 ①東西含めて、自作自演が本当だった事はない。 ②自分の原子力発電所を破壊して自国に放射能をまき散らそうとするバカはいない。 と思います。  私は東西両方、自作自演は信じません。  砲撃しているロシア軍をなぜ撮影できないんでしょう。これは、撮影不可能なのでは、撮影しようとすれば当然ロシアが攻撃します。隠し撮りしようとしても、人がいただけで攻撃します。上手く撮影できたとしても、情報が遮断されているので、送信できません。  ロシア軍なら撮影可能でしょうが、ロシア軍が出すわけありません。  ロシアが起こした戦争だから、民間の被害が報道されます。アメリカの起こした戦争なら、民間の被害は報道されません。だからアメリカは「自作自演だ」という必要がないのです。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございました。

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