防犯と監視のカメラ。法令に違いあるの？

質問

夜間駐車場で車のリアガラスを２回割られました。

２回目は警察にも連絡して，犯人は近所の兄ちゃんでした。
今後，またやる可能性もあるので監視カメラを設置しようと思っています。

①防犯カメラは犯罪を防ぐ目的で，②監視カメラは正に犯罪行為をとらえることを目的としたもので目立たない所に設置するとネットに書いてありました。

ただ，人にはみだりに撮影されない権利があって，確か防犯カメラの設置については次の三つを条件をもって認めるといった判例が名古屋地裁であったように思います。

１　防犯カメラ作動中の表示をする
２　定点カメラであること
３　二週間おきに上書き保存されて消えていること

（質問）
監視カメラの目的は②であって，カメラの存在を隠す必要があると思います。
ただ，法令はそんなことを認めているわけではないと思います。

やはり，監視カメラであっても１　２　３の条件を守らなければ不法行為になるのでしょうか？
お詳し方宜しく願います。

回答No.2

t_ohta · ベストアンサー

貴方の自宅敷地内だけを撮影するのであれば特段決まりはありません。
不特定多数の人が出入りするような公共性のある場所なら、みだりに撮影されない権利に配慮する必要があります。

お礼

駐車場ですから・・

回答No.3

t_ohta

＞　駐車場ですから・・

ご自身が所有する敷地内の駐車場であれば好きなように撮影しても問題ありません。
道路が写っていると問題になる場合があるので、道路が写らないような画角に調整しましょう。

お礼

50台ほど置ける賃貸です。

回答No.1

watanabe04

その３つの条件はどれも従っていないカメラを
玄関先に据えていますが、
この前駐在所のおまわりさんが来たとき、
「これいいな」と言っていましたよ。