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ハイブリッド車の格安バッテリー交換について
ハイブリッド車のバッテリー交換を考えているのですが、最近あるリビルトバッテリーという再生品は安心して使えるものなのでしょうか?交換サイクルが早かったりしますか?純正品は高いので、格安で交換してくれるこのような業者での交換を考えています。 https://otahvlab.tokyo/
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>ハイブリッド車のバッテリー交換を考えているのです 駆動用バッテリーですかね? >最近あるリビルトバッテリーという再生品は安心して使えるものなのでしょうか? 駆動用バッテリーの場合、新品は17万円から20万円(工賃込み)もしますよね。 ですから、正規ディーラーでも「リビルト」を案内している場合が多い様です。 工賃・消費税込みで、約14万円ですからね。 >交換サイクルが早かったりしますか? 当然、新品駆動バッテリーと同じとはいきません。 新品だと、10万キロ前後は問題ありませんが「リビルトは、若干交換時期が早まる傾向」にあります。 と言っても、交換後7万キロ走行前後では問題ありません。 問題があれば、正規ディーラーも勧めませんよね。^^; >格安で交換してくれるこのような業者での交換を考えています。 確実に「信用できる業者」に依頼して下さいね。 後で、泣きを見る事もありますから・・・。
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- bardfish
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「安いモノにはワケがある」 昔から言われている言葉です。 ナンでもそうですが、社外品のバッテリーってなぜやすいんでしょうか? デジカメのバッテリーや電動工具のバッテリー。果てはニッケル水素の充電式電池に至るまで、安いモノには安いなりの理由がちゃんとあります。 一番多いのは品質管理がされていない。だと思います。 だから当たり外れが激しい。 次はリチウムバッテリー限定かもしれませんが、充放電の制御回路、安全を確保する為の保護回路がチープ。 そしてバッテリーセルのメーカーと容量を偽った模造品。 自動車のリチウムバッテリーではありませんが、電動工具の純正バッテリーと格安互換バッテリーを分解して違いを解説しているYouTuberがいます。その動画は今でも見ることが出来ます。 で、格安の互換バッテリーで一番多かったのが容量偽装。人気の18V 6Aバッテリーの互換品ですが使用されているバッテリーセルが純正の半分しか入っていなかったり、容量が小さいセルが同じ本数入っていたり・・・パッケージには「18 6」と書かれているのでチョットでも知識がある人は「18V 6A」と変換してしまうので騙されやすいというモノですね(笑) 値段に関して言えば、Amazon価格で純正は1.5万円に対し格安互換品は0.3万円からあります。 そして充放電/安全回路に関しては、純正はバッテリーセル一本毎に電圧監視をしているのに対し、安い互換品は良くて半分のセルしか監視していなかったりします。 リチウムバッテリーはセル同士の電圧と容量の誤差が大きいとギリギリのところで過大な負荷がかかりやすく、最悪の場合は発熱から発火に至ることがあります。どこかの国の自動車(HYBRIDやEV)がアメリカでバッテリーが爆発する事故が多発しているのに無償交換対応のみでリコールしていないですよね。 交差点で減速中にいきなり急加速して暴走する事故も発生しているようで、そのときの様子が動画投稿サイトで公開されていたりします。 で、そういうもの作りをしている国で製造されたバッテリーユニットは安い代わりに安全性に疑問がつきまといます。 安く済ませられる代わりに、下取りできないくらいの損傷を覚悟して格安バッテリーを利用してください。廃車費用が発生するだけならまだマシだと思えるような事故(交通事故ではない)も覚悟した方がいいかもしれませんね。
- arxtest
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ちょうどHVバッテリー交換でディーラーに修理依頼しています。確かに高いですね。 今後どれ位乗る予定の車なのでしょうか。 東方は少なくとも後3回は車検(5-6年)位は乗る予定なので純正品をお願いしました。 複数人に聞いてみましたが、保証が3カ月とか、ダメになっても無償でバッテリー交換するけど工賃は必要とか聞きますし、バッテリー消耗品なのでリビルトは純正新品より長持ちはしないでしょう。 中古バッテリーで交換して1年経たずにダメになったとか、リビルトも何処が新品パーツなのか等もわからないので安心料含めて純正新品を注文しました。 もちろん専門店等で自信を持ってる店舗もあるでしょう。保証も店独自で〇年とかもありますしね。 近くに無いので対応が面倒ですし、当方は純正品です。 すぐに買い替えるとか専門店舗が近所ならリビルトや中古もアリでしょうね。
はっきり言ってしまえば、どうかなぁと思いますけどね。 私ならやりません。 バッテリーがダメになる要員は2つです。 1。バッテリーのセルが突発要因で故障するもの。 2。バッテリーの寿命 リビルドバッテリーは、この1のセルが故障した時に、そのセルだけを新しいものに交換する方式です。 なので、その場では性能はほとんど戻りますが、交換していないセルの寿命が戻るわけではありません。 なので、寿命による劣化への対応はなく、寿命の場合は全交換しかないとなります。 なので、問題のなかったセルは、あくまで寿命進行中のセルとなります。 ですから、その時正常と判断されたセルが半年後や1年後に寿命を迎えたらまた交換しなければなりません。 簡単に言って10セルあったとします。 1セル壊れましたので、リビルドで直しました。 9セルはまだ生きています。 かかったお金はバッテリーの半額でした。 安かったよかったねぇ。 でも、9セルは今まで動いていたセルで新品ではありません。 1年後、うごいていた9のセルの1つが壊れました。 リビルト会社が交換したものではありませんので、リビルド会社の責任ではありませんので、自分でお金を払います。 これでも、1つは1年使った。1つは新品になった。でも8個は最初からついて居るやつだ。 つまり、新品に変えた値段で、8個のセルが爆弾をかかている中古品の状態になる。ということになります。 こういうところをどう考えるのかというところだと思いますい。 あぁ、懐かしいなぁ。 12Vの自動車用バッテリーって、昔は修理していたんですよね。1セルだけ交換なんて。 今は、ケースを溶着して居るし、価格が安いので、セルの交換修理なんてものもありませんが、ハイブリッドバッテリーでセルの交換という時代になってきたんだなぁ。という感じです。 もっと値段が安くなれば別なんですけどね。