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中古雛人形の売買にモヤっとするのは私だけ?
初めまして 三十路手前の女です 私は「一年のイベントの中では誕生日よりも桃の節句が一番好き!」という女です 私は生まれた時に祖父母に買ってもらった、久月の7段の雛人形を持っています 毎年、母の団地飾りと潮汲み人形と一緒に大事に飾っています そんな私の楽しみは、この時期になると開かれる、百貨店の展示会を梯子して、今時のお雛様を愛でることです しかし、最近、様々な手段で中古の雛人形が売買されていることを目の当たりにし、モヤっとしています 「今は作られなくなってしまった御殿雛に執着して中古で購入!」 も、結構モヤっとします 雛人形は女の子の厄を代わりに受けてくれるお人形ですよね? 姉妹でもその数だけ揃えるものですよね? 「一度は一人の女の子の厄を身代わりに受けていた人形を、新しく別の女の子が厄除けの人形にする」 こんなことが許される時代なんですね なんか、「雛人形はただのお飾り人形」になってしまった現代を嘆くのは、綺麗事なのですか? 「供養に出して処分するのは気が引けるけど、誰かがもらってくれるという処分方法ならいいや」 という考え方、私は嫌いです お人形さまには魂が宿っているのに、その魂に感謝ができていないと感じるので …綺麗事なのでしょうか?
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- terepoisi
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どんな由来があっても人形はキライという人がいますし、中古品にモヤっとするのは考え方、捉え方の違いでしょう。 質問者さんが気になさるほどのことではないと思います。 蛇足ながら私の里方の雛飾りはその家の長女だけで、姉妹別々に誂えることはしませんでした。どのお家も雛飾りは1代にひとつでしたが近年は違ってきているようです。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15944)
人それぞれ考え方も環境も違うし。 経済的に難しい、置く場所が無いとかも有るでしょうから。 純粋に昔の職人さんが作った物に一目ぼれとかも有るでしょう。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
そういう由来を知らずに、ただ単に“中古でも体裁が整うからいいや。子供には中古と分からないし”・・と考える親がいるのでは? 時代の趨勢かも知れません。 もっとも、中古でも娘のために揃えようという気持ちがあるだけでも、評価してもいいような気もしますが・・・
- harugasumi71257
- ベストアンサー率7% (3/41)
貴女の感性と他人の感性はまた違うからね。 人それぞれだよ。