- ベストアンサー
現代社会に毒されている
衣食住インフラに、そして様々な娯楽が充実し、中世の時代とは比べ物にならないくらい便利に生活しています。 今これを書き込んでいるちょっと前にもコンビニで買い物してきました。 自転車でも行ける距離を車で通勤しています。 しかしこの現代社会で色々とギスギス生きている事実を最近認識し始めています。 この質問は半分思い付き程度で、明日から自給自足するぞと息巻いているわけではなく、お花畑脳で田舎暮らしに憧れてるわけでもありません。 しかし、現代社会と少しづつ距離を置きたいと思うのも正直なところ。 私はこんな生活をしているとか、こんな人を知っているとか、そういう事例があったら教えてもらえないでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「この質問は半分思い付き程度で」と控えめですがスルドイところを突いていて、現代の便利さと反比例する人間同士の関わり(異性とは限らない)の希薄さが浮き彫りになっているのを感じておられると思います。しかし「今からネットも携帯もない高度成長期に戻れ」と言ってもそれは不可能です。だとしたらせめて1日1時間くらいは自分の時間を持ちましょう。その時間を読書(電子書籍ではなく紙の本)に当てればあなたの敏感な感性は維持できます。私の場合だとLINEを止めました。ダラダラと無駄話を続けてしまうLINEですが重要な連絡もあるのでLINE多用の送り主には決定事項をメールで流してくれとお願いしてあります。
その他の回答 (4)
- fqqk0608
- ベストアンサー率50% (1/2)
20代学生です。 質問に対する回答になっているかわかりませんが、共感した部分などがあるので書かせてください。 僕も田舎育ちで、大学を休学して東京で一年くらい過ごしてみたこともあります。 昔から我慢する癖があったからかもしれませんが、自分にとって本当に必要なことやものって人間関係を除けば10万円くらいで事足りるなということに気づいてしまったんです。 首都圏などでなければ、僕の友達は8畳でキッチンもあって、ロフトもある部屋に3万円で暮らしていたりします。 これから生き方も多様になるはずなので、現代社会と距離を置くという選択も生き方の一つだと思いますし、それを実現しやすい社会になっていると僕は思います。 山奥ニートとまでは行きませんが、田舎だと農業の担い手不足などで人手を欲しているようなところもありますから、ご自身がちょうどいいと感じる社会との距離を実現する一つの選択肢として考えていただければと思います。
お礼
学生さんなのにと言ったら偏見ですが、若いのにしっかり考えているんですね (いえ、自分が学生だった頃は遊ぶことばかり考えていたのである意味恥じるところがあります) ご回答大変参考になりました ありがとうございました
私は山登りをやりますけど、自分の寝床と食べ物と食事を作る道具などを持って、ただの地面もしくは屋根と床と壁だけある小屋まで歩いて行ってそこで泊まる、日が沈む前に食事を作って食べながら団欒して暗くなったら寝る、日が昇る前に起きてだんだんと白んでいく空を見ながら朝を迎えるみたいな感じがかなり心地よく感じています。今は空前の登山・キャンプブームとのことですが、おそらく「都会のギスギスと週末だけでも(手軽に)距離を置きたい」と考える人が多いということだろうと思います。
お礼
山の静けさって心地いいですよね、私もそれを味わったこともあります。 街中に住んでいますが、その街の中でもスポット的に落ち着けるポイントを先日見つけまして、精神面以外の物理面でも雑踏を避けられるポイントを増やしていこうと思います。 ありがとうございました
- DESTROY11
- ベストアンサー率23% (804/3490)
「半自給自足」などで検索すれば、最小の現金収入だけで暮らす方々のブログなどがヒットします。
お礼
検索してみてみます、ありがとうございました
- nagaineko
- ベストアンサー率28% (563/1990)
私はもともと田舎育ちで、都会でも暮らしたこともあります。 最初は、その便利さに驚きました。 しかし、そのうち、便利すぎるのもどうなのか、と思うように なりましたね。 便利すぎると、自分で生活している、っていうか、生活させられているような気になったり。娯楽も同様で、楽しんでいるっていうより、 楽しまさせられている、っていうような気持ちになったり。 社会的には、便利であればあるほどよい、といった風潮が あるように感じますが、果たして本当にそうなのだろうか?と 思うときはありますね。その便利さを享受するにはお金が必要です。そのために、必死になってお金を稼いで、便利に生活をさせられ、 娯楽を与えられ、みたいな。 なんていうか、生きてるっていう実感に乏しいような気がしましたね。 もちろん、都会でも、違った生き方はできるでしょうけど、どうしても流されてしまいがちですよね。そういう意味では、田舎で 暮らした方が、そういう暮らしとはちょっと距離を保ちやすいのかな、とは思います。 ただ、これも程度の問題で、便利すぎてもいけないけど、不便すぎても困るんですよね。まあ、自分に合った便利さっていうのが あるのかもしれません。 今は、田舎で暮らしてますが、それでも、インターネットのおかげで 本当に便利になりましたね。田舎で暮らしてても、なんでも手に入りますからね。 それと都会での暮らしは、やはり人が多すぎる。 密度が高いってことは、人との距離がそれだけ近い。 やはり、近すぎるとちょっとしんどい部分がありますね。 それに加えて、便利さを享受するために、必死になって働きますから忙しい。なんていうか、生活に余白がないんですよね。 なんか、それが窮屈っていうか、ギスギスっていうか、ね。 その反面、田舎だと、不便な部分がもちろんあり、自分で 何とかするしかないのですが、その分、お金がいりません。 ですから、がむしゃらに働かなくても何とかなります。 余白があるっていうか、心にゆとりがあるっていうか、 なんか、そんな気はしますね。 >現代社会で色々とギスギス生きている事実を最近認識 >現代社会と少しづつ距離を置きたいと思うのも正直なところ。 とてもわかります。
お礼
>自分に合った便利さっていうのが 自分の生き方のミニマムを探りたいと思います、ありがとうございました
お礼
>人間同士の関わり(異性とは限らない)の希薄さが浮き彫りになっているのを感じておられると思います。 この点は自分は被害者でもあり、加害者でもあるという凡な言い方になりますが、相手の理解に努めるという気持ちを持ち続けるしかないでしょうか >私の場合だとLINEを止めました。 相手の理解に努めるとか言いながら矛盾するようですが、人との関わり方を見直す必要も感じています。 人生の色々なノイズを取り除いていく作業をしてみようと思います 差し当たりスマホの電源をOFFする時間を作ってみるというのも良さそうですね 携帯なんて無い時代も生きましたが、あの時代はあの時代で生きられたわけですしね ありがとうございました。