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社会福祉などの法律に関する事例
今の生活保護自給者はクーラーを設置できますが、昔は設置できませんでしたよね。 その規則(法律)が変わった事例は「夏場で衰弱死した人が居る」というものの記憶があるのですが、これに似たようなもので、今の社会福祉などの法律で「事例があったから変わった法律」はどのくらいあるのでしょうか。 また、事例を挙げていただけると本でもネットでも調べやすいので助かります。
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>今の生活保護自給者はクーラーを設置できますが、昔は設置できませんでしたよね。 >その規則(法律)が変わった 規則が変わったのではなくて、運用がかわったのでは? クーラーの普及率が上がったことも認められている事由の一つと思いますよ。 都内では、自動車の保有はほとんど認められませんが、地方に行くと、車の保有が認められることもあるようです。 事例があったから変わったと言ってよいかわかりませんが、「年越し派遣村」以降、病気などが無くても失業で生活ができない方の生活保護受給が目立ってきましたよね? 介護保険で同居家族がいる場合には、生活援助はほとんど認められていませんでしたが、日中家族が仕事などで在宅していない場合には使えるという「通知」と言う形で周知されています。 その他、厚生労働省への各市区町村からの照会文書などもあります。 性同一性障害の性別表記なども、事例があったので、表記方法が検討されたように思います。 http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/hoken/kaigo/information/saisin/info-data/301-320/vol.303.pdf
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- seble
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エアコンについては、法律が変わったのではなく、施行基準が変わっただけです。通達かなんか。 で、ちょっと違いますが、健保の移送費。これには頭に来た。 健康保険法の傷病手当金のちょっと前ぐらいの条文に、移送費の給付というのがあります。 救急車を使わず、移動困難な患者を自費で移送する場合、介護タクシーとかですが、本来は補助がありました。 しかし、これを悪用して年間で数千万だかの移送費をせしめた奴が居て、その発覚以来、移送費は認められなくなりました。 一方で、救急車は緊急時以外に使うなと・・・ だいたい、悪用した奴も悪いけど、移送費が数十万とかなった時点で気付けよ。どう考えてもおかしいだろうに。プンプンだぞう。w