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面接がうまくいきません。
先月の冬にストレスで体調崩し、その後回復し今月から本格的に再就職活動をしてる40代男性の者です。 面接がうまくいきません。 細かく反省点を考えるといくらでも思いつくわけですが、資格と経験はあるので、おそらく年齢か退職理由もしくはこれまでの職務経歴の説明に問題があったのかなと感じています。 でも年齢であれば書類選考は落ちてないでしょうし、後者が最も可能性高いです。なぜなら、私は転職回数が5回あるんです。すべて同じ職種ですが5年以上が数社ありますが、1年以内も数社あります。 1社ずつ退職理由を求めてきたところもありましたし、退職理由を含めてこれまでの職務経歴について話してくださいと言われたところもありました。結構転職されてますねと言われたところも。 私はとにかく正直に話すことを重視したんです。 例えば、実際はその理由も話してますが、仕事内容が求めてたものと違っていた(スキルを活かせない)。納得できない理由で解雇された。求人情報にも記載されてない本業とは違う仕事を本業並みに要求されていた。勤務地を変えたかった(コロナ禍によるストレスで体調崩して休んだことがきっかえけで退職)。などです。 それらは嘘は何もないんですが、全てもう1つ理由があって、それは人間関係です。もっと言えばパワハラのようなことです。でもそれはさすがに言ってもマイナスだと思い言ってません。 改善するとしたら、どのようにすればよいでしょうか? 今振り返ると事実を述べてるんですが大きく言えば、こういう嫌なことがあって辞めました(私はもっとこうしたい)という説明だけで終わってしまってたかなって。 でも、事実何かしら無理になって辞めてるので、それをプラスにして説明するって難しいです。それこそ、こういうことがしたくて前向きな理由で辞めたと嘘でも言うしかないのでしょうか。でも1年も働てないのに、前向きな理由で辞めたというのも無理ありますよね。
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- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
>>相手が知りたいのはそんな事じゃない そうですね。業務内容や退職理由の細かいディテールは、多分一切合切不要だと思います。 テクニック的な部分で言えば、「粗く語って、聞かれれば掘り下げる」を意識すると結構印象は変わるはずですし、語り方でも印象のコントロールは可能です。 例えば退職理由について、「A社を退職した理由は、仕事内容が求めてたものと違っていたからです」とだけ言うと、どうしても我儘な労働者である印象は拭えません。 しかし「A社を退職した理由は、端的に言えば業務内容が私自身のスキルが発揮できるような物ではなかったため、となってしまうのですが、そこに加えてそうした不合理な人員配置への説明のなさであるとか、そもそも各員のスキル把握すらおざなりという、管理部分への不信感が決定打になりました」 と言えば、事実を語りつつも多少は『信頼感の問題』という部分に問題の焦点を移せます。 この段階では具体的なエピソードを語る必要はなく、聞かれればより詳細な事例を1つか2つ語る、という程度でいいと思います。 結局、退職理由というのは大なり小なり粉飾されているものであり、それは聞いている側も承知の上です。 しかしそれが嘘であろうが取り繕った物であろうが、『私はこの事項は退職に値すると考えている』という価値基準自体は読み解けます。面接官はそれを見ているのだと私は思います。 >>これは精神論でアピールにはなりませんよね? 具体的にこういう技術を学べたとかでないと。 別に精神論は精神論でいいと思います。それが身についたならアピールすべきです。 ただそれは、ある程度以上は真に迫るものというか、通り一辺倒なものではなくて、実感のこもったものの方がいいでしょうね。 この辺りはテクニックで何とでもなるのですが、ちょっと解説すると長くなりすぎるので、参考になるページを貼っておきます。 https://syakkin-dama.hatenablog.com/entry/20170308/1488908408 おそらく、非常に参考になると思います。ご一読ください。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
>> 職歴を退職理由を含めて話してくれと言われた時、時間は計ってませんが5分以上は話してたかも知れません ちょっと言い方が悪いですが、多分貴方の中の『面接』という場に対する意識がズレてますね。 あれは『自分という転職者』という商品を売り込むためのプレゼンテーションの場です。 退職理由を聞いている面接相手に、退職理由を懇切丁寧に長時間説明している時点で、かなりの確率で落ちます。 相手にとってその質問はどの程度の重要度なのか? どのくらいの粒度で情報を開示するべきか? そうした部分の見極めが大事です。 そうした部分を疎かにしていると、どんな風に転職理由を語っても、中々採用は難しいと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 確かにその通りですね。 私はそのまま聞かれたことをいかに丁寧、しかも相手に悪い印象与えないように退職理由を話すかってことばかり考えてました。 正直、私自身が1番転職回数について気にしてるし負い目があるんです。必死で頑張って悩んで決めたことで、時には体を壊すくらい無理して頑張ってた自負はあるので、辞めたことに後悔はしてないけど、初対面の相手にはそんなこと知らないし、何を伝えるべきかがわかってなかったかもしれません。 本来は退職理由が面接で1番大事な質問ではないんですよね? それよりも、あなたはうちでどんな働きができますか?ってことですもんね?これから先未来のこと。 でも、私は過去ばかりで、転職回数は多いけど決して悪い人間ではないんです!というのを必死にアピールしてたように思います…。 相手が知りたいのはそんな事じゃない! わざわざそんな丁寧に説明していただきありがとうございましたと面接官に言われたんです。それは良い意味と受け取ってましたが、むしろ逆の意味だったのかもしれません。別にそこまで言わなくてもいいんですよと…。 すごく大事なことを教わったと思います。 ある会社は面接してすごく良いなと気に入って、2次面接もあなたの検討次第でとも帰り際に言われてたんですが、翌日にまさかの不採用の連絡。 でも、私のやり方が間違っていたなら、それを改善すればいいだけ。希望を捨てにず頑張ってみようと思います。 前の職場でパワハラで体調崩してやめていて、約半年働いてないんですが、もう回復してこれ以上休むよりも前にすすべきだと思い切って応募始めたんです、それも最初すごく悩んだんです。働くのが怖くてまだいいかなって。生活費はまだ大丈夫ではあるので。 でも、何も行動しなければ悪くなることはあってもよくなることはないと思い、勇気出して応募したうえでの面接だったんです。行動したからこそこうして課題は分かったわけですし、希望捨てずに頑張ってみます! ほんと貴重なご意見ありがとうございました。やっぱり優しい人もたくさんいるんだなって涙が出てきてしまいました…。
- rikimatu
- ベストアンサー率19% (629/3297)
NO。4です。退職理由に関しては向こうとしても大体の辞めて理由に関しては分かっていますが(仕事がキツイ、給料が安い、人間関係、だいたいこれらの理由。)で同じ理由で辞めないか転職希望者の大事にしていることが、自社の中で叶えることができるのか?と言う所みたいです。 例えば、給料が不満だった場合の例文としては 「前職では、営業で新規顧客の開拓を担当しており、月間売上トップも経験しました。しかし、年功序列の企業風土だったため、成果が評価につながりにくいという状況でした。営業職は自分の努力が成果につながる仕事だと思っております。年齢だけでなく、実力、実績を評価してもらえる御社で仕事に邁進したいという考えから、転職を決意いたしました。」 人間関係では 「前職も営業職でしたが、個人主義が徹底しており、個々に成果を上げることを求められる風土だったため、情報共有や協力体制の構築が難しい環境でした。私は周囲とコミュニケーションを取りながら仕事を進めるのが好きなタイプですが、競争を過度に推奨する雰囲気が壁となり、もどかしい思いを抱えていました。御社の組織営業力の強さは非常に有名です。私もその中で活発にコミュニケーションを取り、『個人の力をチームで活かして仕事がしたい』という考えから、転職を決意いたしました。」 とかこんな感じですか。
お礼
貴重なお時間を使って聞いてくださってありがとうございます!すごく嬉しいです。 なるほど、同じ理由で辞めないか?自社で私の求めてることが実現できるか?ってことを知りたいんですね!! どういう理由で辞めたかということではなく…。私はとにかく、これだけ転職してますけど、決して私は悪い人間ではないんです!ってことを必死で言ってるような感覚でしたね。 ちょっとずれてますね。それよりも、貴社でこういうことができます!こういうことを活かしてこういうことがしたいです!そういうことは私の中で二の次になってたかもしれません。 転職回数が多いことを誰よりも私自身が1番負い目に感じてたから。 その説明してくださった言い方であれば、悪い印象は与えないってことですかね? たしかに、退職理由を言いつつも、こういうことがしたくて応募したという流れになってますね。私は聞かれたまま退職理由だけを答えてたような感じ。 過去の転職活動の時は、今と同じこのスタンスでもなんとかなってました。おそらく年齢も今より若かったからというのもあるかもしれません。 でもハンデになる年代にもなってきたし、それではもう通用しないってことですね。というか、これまでよくそれで転職できたなって感じですね。 ここで相談して良かったです。そりゃ、落とされても仕方がない!って納得できました。 というか、面接を甘く見てました…。もっと対策を練って望みたいと思います!
- rikimatu
- ベストアンサー率19% (629/3297)
書類選考を通って面接という事は、企業側としたら会いたい(面接したい)と言う所までは行っているので年齢は関係ないと思うので、 間違いなく、面接で躓いています。 で質問文だけ見ていて思ったのが、不満だけでそれをどう行動したかというのが分からないという事です。 まあ、年齢の壁は確かにあるのですが結局、口の上手い人と言うか自己PRの上手い人は面接を通りやすい傾向はあると思う。
お礼
ありがとうございます。 書類選考で落とされてるところもあります。半々ですかね。 でもある企業は、年齢制限を過ぎてるにもかかわらず面接させていただいたところもありました。でも、上司が年下だったようでそれを気にされた質問はされましたけどね。 おっしゃる通り、退職理由を教えてください。なぜここを辞めたんですか?と聞かれてるので、そのまま退職理由をの答えただけという要素は大きかったかもしれません。なんて答えればいいか、そのことばかり考えてましたから。 どう行動したか?の問いは、辞めるになってたと思います。辞めるしかなかったから。 ただ、私が話してる理由はすべて2番目以降の理由なんです。本当の1番はすべて人間関係です。どこにでも1人パワハラ気質な人がいて、9割の人とは良好であっても、たったその1人のために精神的につらくなったり、ひどい時は職場で倒れた時もありました。 ただ、それもつい最近のことですが、ようやく目が覚めたというか現実を受け入れたというか、そういう人はどこにでもいるし、もっと周りに相談するとか、我慢せず相手に意見言うとか、いざとなれば訴えるとか、そういう行動があれば、また結果は違ってたのかなって学んだところです。 なので、次は転職は最後にしたいと思ってます。 何よりも、今回無職になって色々考えて、仕事でやりたいことが明確に分かったのも大きいですかね。 なので、私としてはこれまでの経歴は無駄なことは何もないしマイナスには思ってないんです。 パワハラされる側の気持ちもよくわかるし、後輩の指導もまた別のやり方を選ぶでしょうしね。でもそんなことをアピールはできませんし、なんて答えたらいいのか。多色理由で何を相手は求めてるのか。 清廉潔白な完璧な人を求めてるわけじゃないですよね?
- Don-Ryu
- ベストアンサー率24% (256/1051)
1.です。 同じ職種にまたトライですか・・・ 40代の転職で許される唯一の「退職のネガティブ理由」は、 「会社の業績が悪化して収入が大幅に下がったから」 だけだと思います。 私の時は、 「リーマンショックの影響で給与が激減した」 「造船業界の不景気の影響でサービス残業が常態化した」 「管理職になって利益計画を見てこの会社に先はないと信じた、せっかく管理職になって本当は辞めたくないのだが仕方ない」 で通しました。とにかく原因は私ではなく、会社。私のためではなく、家族のため。これを貫きました。 (上記の最後の会社は、実際他社に吸収され、私のいた部門はなくなりました。地方新聞ではそれなりの記事になる出来事でした。当然面接官もその前後の状況は知っていました) 心のネガティブな理由での退職は、どんな形や程度でも絶対に口にしたはいけないワードだと思います。私も以前30代の頃一度だけ口にしたのですが、その場の雰囲気が一変してしまい、もちろん不採用、二度と口にするまいと決めています。これは療養だの休職だのは関係なく、です。メンタルで休職なんて口が裂けても言えません。 (そのために源泉徴収に不審な数字が残らないよう、転職時期をずらして半年間歯を食いしばってパワハラ上司のいる会社に通い続けたこともあります。) どのような業界かわかりませんが、ネガティブ理由を並べて同じ職種に応募してくる人を相手に、採用する側から見て「この人はもう辞めたりはしないだろう」という判断にはならないと思います。もっと若くてもっとポジティブな理由だけを口にする人がいますので。ここで正直が云々というのは、ちょっと考え方として、幼いです。 我々40代は、もうカウントダウンの年代です。私もあと15年くらいしか実質働けないんです。それを肝に命じないと、です。 私は「船舶関連機器」→「船会社」ということで、全く同業種ではない、ある意味「知らなくても、ある程度は許される」で、ギリギリの年齢だったのだと思います。 同業種はやめたほうがいいです。そしてこれまでの転職理由はすべて「前向きな理由」にする、 そうでないと再就職そのものが厳しいと思います。 世間の40代転職が厳しい、その典型的な理由で、やっぱりご質問者様の転職もうまくゆかない、そう思います。
お礼
真剣に答えて下さりありがとうございます。 同業種ですが厳密には業界は違うので、全く同じということはないです。むしろ1カ所で働き続けてる人よりも、幅広い技術や知識はあるのかなとは思っています。実際20年以上働いてる人とかいましたけど、私からするとすごく狭い世界でやってきてるので、視野が狭いしスキルもその会社でしか通用しないものもあるので、必ずしも長く働き続けることが良いとは限らないんだなとは、働きながら感じてはいることです。 実際業績が悪化して賞与も昇給もなくなったところはありました。結局私が辞めた数年後に倒産したみたいです。 それも面接時に言いました。 でも、本当はもっと続けたかったみたいな言葉もあればよかったのでしょうか? おっしゃる通り、前職は休職してやめていて源泉徴収のことも考え、あえて休職した話は伝えていました。パワハラでしたが、心も体もそれ以上働ける状態ではなくなってました。 今思い出しましたが、最近健康診断は受けたか?体で悪いところはないか?これまでで大きな病気はないか?と念入りに聞かれたところもありましたね。 私的には、全てポジティブで前向きなことしか言わない人よりも、弱みや短所を見せつつもやる気を伝えてる人の方が、伝わるものがあるんじゃないかって想いもあったんです。でも、それは違うってことでしょうか? 嘘つく必要はないが、耳障りの良いことのみ話してる方が良いのでしょうか? 何の傷もない人なんていないし、退職理由の大半は人間関係と言われてますからね。面接官もそこまで単純でバカじゃないでしょうし。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
40間近な30代男です。派遣を含めると貴方より転職回数は多いです。 その経験的に、ちょっと気になる点が一つあります。 『私は転職回数が5回あるんです』という、この経験から得られたものを面接でアピールできていますか? 個々の退職理由より、この部分が重要だと思います。 雇う側からすると、転職回数の多いヤツはハイリスクです。それぞれの理由が正当だろうと何だろうと、これは間違いなく悪印象です。 しかしこの『人より多い転職回数だからこそ得られた物』をキッチリ提示できれば、これはまた印象が変わります。 今までこの辺りをあまり意識せずに面接に挑んできたなら、この部分をちょっと作り込んでおくだけで、結構印象は変わると思います。
お礼
ご親切にありがとうございます! 私よりも転職回数多くても、元気に働いて成功されてるんですね。 おっしゃる通り退職理由を聞かれた時、真面目に1社ずつ退職理由を丁寧に話しただけだったと思います。 なので、これまでの職歴を退職理由を含めて話してくれと言われた時、時間は計ってませんが5分以上は話してたかも知れません。なので、最後はとても丁寧に教えていただきありがとうございますと言っていたので、そのまま受け取ってましたけど、長かったのかもしれません。 しかも、内容の多くは1社ずつ丁寧に退職理由を述べただけです。 そこからこういうものを得たという話はそこではできてなかったかもしれません。 ただ、別の話題の時にこういう想いで働きたいとか、こういうことを大事にしたいとかそういう話もしたんですけどね。 でも、退職理由が多いからこそ得られたことという視点ではあまり話できてなかったです!! これは本音で精神論になるんですが、無駄なことは1つもなかったと思ってるんです。どんな時も真面目に必死にやってましたし、だからこそこれは無理なんだと分かったり、もっとやりたいことが見つかったりしたので。スキルとか知識とかで言うと正直何覚えたかは覚えてません。辛かった思い出ばかり。でも、確実にそこで頑張ったという経験は私の自信にはなってるんですけどね。あれだけきつい環境でよくがんばったという。 でもこれは精神論でアピールにはなりませんよね? 具体的にこういう技術を学べたとかでないと。
- Don-Ryu
- ベストアンサー率24% (256/1051)
40代後半男です。昨年初めに転職しました。その経験から。 (船舶機器メーカー管理職から船会社) 40代の転職です。20代30代でありません。 「私は正直に話した、私に非はない」と主張しても、マイナスにしかなりません。言えば言うほど疑われます。その中でちょっとでも綻びが見つかると、即不採用です。 相手の企業は本当は40代なんか雇いたくないんです。本当は30代前半くらいで優秀な人が欲しいんです。でもそんな人がそんな会社を目指さないですよね。仕方なく40代でも面接をする、それが現状ですし、コロナ禍で景気が落ち込んでいる今、その流れは加速していると思います。 (私の今の直属の上司も、年齢を理由に私の採用に反対していました。「こんなヤツがうちで続くわけがない」と言っていたそうです。) 私も4社ほど経験していますが、退職した原因は「かねてからやりたかった仕事の機会に偶然恵まれた」「リーマンショックで」等々、「嘘ではないがかなり誇張した前向きの理由」で通しました。落ちてもいいと思って、我ながらしらじらしく大声で通しました。相手も疑っていたのでしょうが、それでも「しらじらしくそれで通した」その面も買ってくれたのではないかと思っています。 ご質問者様の流れを一読宇する限り、「正直だけど、何か言い訳めいている」感があります。それを払しょくすれば、良い方向になると思います。
お礼
ありがとうございます! 40代後半で転職されたんですね。 やはり、年齢の壁は大きいんですね。正直、資格と経験さえあればそれほど難しいとは考えていませんでした。事実、前の職場は長かったのですが、人手不足の業界で若い人には不人気なのか、だいたい同年代か年上が多かったんです。前の職場で言えば、募集かけてもなかなか応募が来ないかドタキャンするような応募者が多かたんですよね。 決して、待遇面で言えば悪くなかったんですけどね。 言い訳めいてるというか、言い訳なんです。 1番の退職理由はすべてパワハラ上司がいたからです。今思うと、そういう体質が昔からある業界なので、珍しいことではないんですよね。 でもその理由はタブーだと思うので、2番目の理由を話してるという感じでしょうか。 それでももっとスキルアップしたくてという理由ではなく、嫌なことがあったから辞めたわけで、そうでなければ辞めてないんです。 なので、嫌だから辞めた。でもこういう理由だから仕方なく辞めたんです、と言い訳を交えながら説明してるとも言えるかも知れません…。 では私の場合はどう説明したらよいのでしょうか? 退職理由を話すにしてもあまり具体的に説明する必要はなく、例えば仕事内容が合わなくて辞めたでいいのでしょうか?でも、具体的に言わないと、ちょっとでも合わないと辞める人と思われかねませんよね。それなら仕方ないねって相手に思ってもらわないと。
お礼
ありがとうございます。 退職理由を教えてくださいという問いは、ただそのまま退職理由を知りたいわけじゃなく、どういう価値観でそれに至ったのか。その経験を自分でどう受け止めてるのか。その経験を御社でどのように活かそうと考えてるのか。 むしろそちらを聞いてるってことですよね? こんな当たり前のことを私は完全に勘違いしてました。 それなら、むしろ転職回数が多い分、それだけ色々な人接して仕事してきましたし、色々な仕事のやり方や考え方もまなんできましたし、それをアピールするのもありですよね? 私にとってマイナスに感じてる転職回数が多い過去のことを、いかにして良く見せようかということばかり考えてましたが、それよりもこれからどうしたいのか、どう活かしたいのかってことですよね。 面接の場を私の中の認識としてどこかずれがありましたね。これまではそのスタンスでもなんとかなってましたけど、それは年齢も若かったからなんとかなってたのかもしれません。 年齢でハンデがある分、よりこれまでの経験をいかにして御社で活かせるかってことを相手に伝えられるかですよね。 教えていただいたサイトも見て見ました! 発達障害の方が書いてるのでしょうか。すごく面白い発想ですね。0から1はダメだけど、1から100は脚色してもいんですね。あまりにも正直に話し過ぎてたかなと思います。 1つ私の中で迷うのは、前職を休職してたから退職ことです。源泉徴収票を提出することになるでしょうし、約3か月分の給料が支払われてないので、明らかに低い数字なので分かってしまうと思うんですよね。 後で知られてしまうなら、面接で話すべきかなとこれまでは話してたんです。休職して時間ができたことで改めてこれからの人生について考えるようになり、そのことがきっかけで将来のやりたいことが明確になったからこそ、御社の仕事に興味を持ったみたいな言い方で。