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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱帯魚等の水槽の水質浄化用のPSBはいつからある?)
PSB(光合成細菌)の水質浄化効果について
このQ&Aのポイント
- 熱帯魚等の水槽の水質浄化用のPSB(光合成細菌)の水質浄化効果について疑問を持っています。PSBに水質浄化効果があるという事実は、いつ、どのお方の発表によって明らかになったのでしょうか?光合成細菌研究の第一人者と申せば、京大農学部で教鞭を取られていた故・小林達治先生(農博)が著名だと思いますが、私は、素人ながら今も小林さんの業績をかなり重視しており、ひょっとすると、水槽の水質浄化剤としてのPSBの商品化も、間接的にであれ小林さんの功績だったのか、何か気になります。
- また、日本人が熱帯魚や金魚、メダカ等の水槽にPSBを添加して水質を浄化する習慣がいつから生まれたのかも知りたいです。戦後のことでしょうか?PSB商品はいつ頃から存在していたのでしょうか?現在は、日本全国の殆ど全ての下水処理場で光合成細菌を活用した汚水処理を行っているのでしょうか?
- PSBは水槽の水質浄化だけでなく、土壌改良にも活用できるのでしょうか?私は、メダカの水槽の水質浄化剤として提供されているPSBを土壌改良にも活用しようと考えており、どのような効果が期待できるのか知りたいです。また、実際に土壌改良に活用した方の経験も聞きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
専門家ではないので憶測になりますが 海外 戦後アメリカから輸入された技術じゃないかと思っています 浄水として細菌が利用されています その中にはPSB 何かの光合成細菌も含まれている http://www.cpij-kansai.jp/cmt_kenhap/top/2011/16.pdf ゼロから新しいものを作るのは苦手 既存のものを改良したり向上するのが日本の技術と思っているので 汚れを固めて沈下させる必要があるので光合成細菌だけでは役に立たないでしょう 若い頃に使った記憶があるので「シマテックPSB」のようなものが30年くらい前には製品として販売されていたと思います メダカなんて近くの川や田んぼで泳いでいるのが普通だった時代 先生が研究した頃に ふやしてPSBが完成していたか不明です https://fish-paradise.com/361/ 相称として バクテリア添加物 粘膜保護など他の成分も含有させPSBと記載していない商品の方が多いです PSBの文字が無くてもPSBが含まれている 細菌には多いものが生き残るという性質があり 戦わずに済んだものが生き残るような感じ? 生物に不都合な細菌だけを除去する目的には適しているのかも知れません 水槽では増えないので毎週の添加が必要 広い耕作地に散布する設備や費用は分からないです 死滅した細菌が土壌の肥料になる事は 人の糞尿が使われていたのと同じで大昔から知られている事と思います 植物に興味がなく 熱帯魚飼育のみです
お礼
ts0472様、ありがとうございました♪ 今もPSBを屋外で放置培養中ですが、 正直、めちゃくちゃ臭いです! ドブ水とバキュームカーを足して2で割った 様な悪臭です(苦笑)。 微生物資材としてのPSBは、乳酸菌と混ぜる 等して消臭しないと、流行りにくいかもですね。^^; またお越しくださいね。<(_ _)>