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メダカ水槽立上げ!ヒーター等について。
- メタカ水槽を立上げる際のヒーターの導入についてのメリットとデメリットを教えてください。
- メダカをパイロットとして使用しても良いですか?
- 改良メダカの奇形率と奇形メダカの取り扱い方法について教えてください。
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カラーメダカを繁殖させている飼育歴40年のベテランです。ヒーターやサーモスタッド等は熱帯産のアジア産(ジャワ、インド等)は必要ですが、国産のメダカは北海道等の豪雪地帯等でなければ必要はありません。私が亡き曽祖父、祖父、父から指導を受けて飼育いる事を書きます。 <ヒーターを導入した場合の無加温に比べ生体・水草・水質等へのメリット、デメリットについて> ホテイアオイ等の水草は枯れませんがスネール等の不快生物(私共は余分兄弟と呼んでいます)は繁殖をしますし、卵や稚魚等を食害する点は否めません。この余分兄弟の繁殖は水質を低下させますし、その死骸等は腐敗すると水草を枯らし、硫酸塩を発生させます。 外国産のメダカはこれらに対して対応する個体がおり、飼育は可能です。胎生の個体(グッピー等)はスネールより大きくなって誕生する個体が多いので加温飼育をする場合はこちらを勧めますし、彩も鮮やかです。 <パイロットについて> これに関してはヒメダカ、アカヒレ、ミナミヌマエビ等が適しており、これらが死ぬ様な事があると水質に関しての問題がありますので再度トライしてください。 <改良メダカの飼育について> 正直言いますとヒメダカ、クロメダカ等と比較すると疾患に罹患する確率は高くなり、シロやアオ等の一般に販売されている個体は多く出ます。その反面では交配を続けるとミドリ、ダイダイ、ムラサキ等の個体を繁殖させる事は可能です。 奇形の個体は余程の事がない限り、自然淘汰されていきますし、ヒカリ、ダルマ等の個体はこれらを改良して誕生させています。 <曝気、濾過について> 曝気はストレスを与える点は否めませんし、水流を少なくし、最小限にするとストレスは減ります。これはミナミにも該当しますし、繁殖をさせる場合にはこれを留意すると可能です。水の交換等の場合にもストレスになる事がありますし、必要以上は行わないと個体は死にません。 <産卵について> シュロやヒゲノカズラ等はメダカや金魚を繁殖させるのに最適ですし、腐敗をしない限り、何度も使用できます。この場合は親を隔離すると孵化をする確率は高くなり、ネット等での隔離はアカヒレ等には効果があります。卵は水草に付着しにくい事から併用する事を勧めます。 <混泳について> タナゴ、モロコ、ドジョウ等と混泳させる場合は住み分けができる環境であれば飼育は可能ですし、できない場合は避けるべきです。ミナミは混泳が可能ですが、ヤマトはドジョウまで食い殺しますから混泳はできません。
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- 大明神(@bathbadya)
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卵が大丈夫ならパイロットはまったく不要です。 >でも卵は「目」も見えてきて、クルりっと中で回転したりし始めていまして、 >初めて見る光景に大変感激しているところです。 もっと良く見ると、卵の表面がサッカーボールみたいな模様で、毛が生えているのも見えます。 1cmぐらいになるまでは、成魚と別にしたほうが良いですね。 あと、蓋を忘れずに。意外と飛び出します。
お礼
回答のお礼遅れまして申し訳ありません。 無事仔魚4匹隔離して、すくすく育っております。 その後、めだかとヌマえび・水草を近くの川で採取してきて 水槽内環境も落ち着いてきました。 飛び出すのですか? それは何か対策を練ろうと思います。 回答ありがとうございました。
- medakahappy
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お礼
リンク張っていただき参考にさせていただきます。 錦三色!! 鯉のちっこい版みたいで、かわいくて綺麗ですね。 またおじゃまさせていただき勉強させてもらいます。 ありがとうございました。
- 大明神(@bathbadya)
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> 質問1 > 「ヒーターをこのまま導入した場合、無加温に比べ生体・水草・水質等へのメリット、デメリット」を > わかる範囲で教えて頂けたらと思います。(発育具合・罹患率等おわかりでしたら) 販売してる環境に合わせるほうがベター。 ホームセンタの野外で売ってる個体ならヒータいらない。ショップの屋内で扱ってる個体ならヒーターありとかしたほうが失敗は少ない。 > 質問2 > 「パイロットには、いきなりメダカを使用しても構いませんか?」 水質変化に敏感なもので、高額なものを投入する場合、エビなどを使いますが、メダカは丈夫な類なのでいきなりでも良いかと思います。 > > 質問3 > 「改良めだかは奇形率も高いのでしょうか?また奇形めだかができた場合どうすれば > いいのでしょうか?その代以降は交配させない以外何かありますか?」 奇形を固定したのが改良種です。そもそも奇形なのであまり丈夫ではありません。 さらに奇形が出た場合、飼育はかなり難しいと思います。 > 質問4 > 上部フィルターの水流についても調べましたら「壁面に排水口を向ける」等ありましたので、 > 給水部をプラスチック状からスポンジに変え吸込み防止とし、排水部は壁面へと向けました。 > 水槽上部はある程度の水流が認められ「泗水域に生息するめだか」にはストレスになる? > と思いますが「ストレス軽減と水質」のどちらを優先させるべきか悩みます。 60cm水槽ならどこかしら泗水域できるから心配ない。逆に水流が強すぎると藻が発生することもあるし・・ > 質問5 > 「疑似水草も一点購入しましたが、水草に産みつけた場合は水草ごと引っこ抜き > 隔離させるイメージでいいのでしょうか?また産卵した場合同じ水槽でネット隔離するのと、 > 別容器へ移すのとではどちらがよいですか?」 ネットの隔離は水流がうまく交換できなくて水が腐りやすいようです。針で穴を空けたペットボトルなどを吊るす方が良いですね。 もちろん別容器に移すのが一番良いけど・・ 孵化用と飼育用と観賞用と3本水槽が必要になります。
お礼
各項目へのご返答ありがとうございます。 現在卵をもらいまして、小さなタッパーを浮かべて対応しています。 同じ小さな容器に針で穴を開けたものも作っています。 もし孵化すれば、そちらの「穴あき」の方に移そうかなと考えています。 成魚も入ったことのない水槽にいきなり稚魚が・・・・ その前にパイロットとして成魚で様子みなければ・・(汗 でも卵は「目」も見えてきて、クルりっと中で回転したりし始めていまして、 初めて見る光景に大変感激しているところです。 この一週間卵を見続けて・・・・ 待っていると長く感じますよね。 アドバイスを参考にさせてもらい、これからもアクアを楽しみたいと思います。 ありがとうございました。
- tetu758
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白濁の原因が水質でしたので水の交換に依り改善はできますし、水草に付着した余分兄弟のプラナリア、ミズミミズ、ミズゲジ等の卵やこれらのプランクトンが水質を酸性に近付けています。水草を一度確認し、これらがあったら水草を交換してください。これにスネールの死骸が重なると珪砂は珪酸、燐酸塩が出ますし、水草が腐敗するすると白濁して硫酸塩がでます。 スネールの死骸はナトリューム、カリウムの他に大量のカルシューム、マグネシューム等の塩を生じて危険ですから処刑する場合には外で行い、水槽内で行わないでください。青水ではこれが要因となってスラッジと呼ばれる汚染された泥が蓄積されますし、濾過槽で対応できなくなります。 メダカとウグイ等のハヤの稚魚は似ていますので確認をしないとこれ等は20cm以上に成長をしますし、ヤマトと同様にドジョウクラスまで捕食します。エビの方はほぼミナミに間違いがありませんのでこちらを入れた方が無難ですし、パイロットに使用するならばミナミの方が正確なデータがでます。 ミナミの飼育は簡単であり、水流を嫌いますから曝気は不要ですし、色素が豊富ですからカラーミナミが誕生しますので楽しみがあります。ヤマトの場合は逆の環境ないと育ちませんし、混泳させるとヤマトのメスはヤンキーでミナミのオスを逆レイプしますが、ヤマトのオスは大人しくミナミのメスをレイプしません。この場合はヤマトが死にますので絶対に入れないでください。
お礼
詳細な補足 重ねて感謝します。 白濁は「たね水」?で一時的に濁りが出てたみたいです。 もうかなり透明度が増してきましたので安心しています。 早く生体を入れたい!! と気だけが焦ります(汗 楽しみです。 ヤマトのメスはおてんばですね。思わず吹き出しましたよ。絶対に入れません。 毎日ネットでどこかのブログ等お邪魔して知識の補充に努めているのですが、 めだかは病気になった場合、隔離して薬浴・塩浴というのをみなさんかかれています。 エビをもし混泳させるようになれば「元水槽に塩は禁物」?ですよね??水草の方は?? エビ自体は飼育もかんたんそうらしいので導入はしてみたいですが、色々気を遣いそうで。。。水質・水温等。 ネット上でもいわゆる「自称ベテラン」さんの意見でも様々で、「真逆」の事もしばしばあり 余計に悩んでしまいます。 「見るんじゃなかった。。。」という風に(笑 昨日は「PSBは使うか使わないか」等の記事に思わず夢中になってしまいました。 わたしは、そういう部類の「たね水」という商品を使用していた為に気になりまして。 結局は「アンモニア・亜硝酸を分解してくれる」微生物が入っている。「生着はしない。立上げ初期の濾材にバクテリアが定着するまでのリリーフピッチャーだ」とので定期的に。という事でした。 アンモニアに亜硝酸にみなさん試薬まで購入されていて。。脱帽です。 私は職種柄PHもアンモニアも亜硝酸も測定できる環境ですので、こういう事も参考にしながら水替えのタイミング等も勉強していきたいと思います。 また疑問点が沸いた時には、教えを乞いたく思います。 幾度もありがとうございました。
- katzenauge
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子供のころから色々な生き物を飼育してきました。現在もメダカ含め飼育しています。その経験を踏まえて回答してみます。 1.ヒーター使用について ヒーターを付けることで冬でも活性が上がりますので、繁殖を目的にした業者などは加温して育てているでしょう。一年中産ませる事が収益に繋がりますから。でも、そういう姿勢ではなく普通に飼育するのが目的なら、ヒーターは全く不要だと断言できます。 メダカは、寒くなれば活性を下げて半冬眠状態で何の支障もなく生活します。それで弱ったり、死ぬことはありません(水が凍りつくような過酷な環境は別です)。その際、餌をあまり食べなくなりますから、与える餌の量を減らします。 これから暖かくなるのですから、尚更ヒーターは不要です。最初の水合わせだけ時間を掛けて馴らしてやれば、何の問題もありません。いろいろ試してみたくなるのが心情ですから、ダメとは言いませんが、わざわざ電気代を使う意味はないと思います。 2.パイロットについて 最近でてきた改良メダカには弱いものも多いと思いますが、一般のクロメダカやヒメダカは非常に丈夫ですから、パイロットフィッシュは不要でしょう。メダカ以上に丈夫な魚なんていないんじゃないでしょうか。 3.改良めだかについて 限られた範囲の遺伝子を重ねて掛け合わせて意図的に作り出した改良メダカは、奇形や虚弱などの弊害は多いと思います。しかし、奇形はどのような生物でも確立で発生しますから、飼育上は別に神経質になる必要はないと思います。弱い個体は自然に淘汰されてゆきますから、特に区別なく飼育していれば平均化されてゆきます。うちのメダカでも時々奇形の子供が生まれますが、そのまま放っています。それで奇形が広がってゆくというようなことはありません。 4.上部フィルターについて 8~9リットルの流量があるようですね。メダカならもう少し流量が少なくても良いとは思いますが、そのままでも良いのではないでしょうか。モーターの出力を下げればベターですけどね。工作が好きなら、流出口を広げて水流が穏やかになるように工夫してみても良いと思います。 または、上部フィルターを止めて外掛け式フィルターや投げ込み式のものに変更するというのも手です。メダカはそれほど水を汚さないので(飼育者が餌をやりすぎなければ)、濾過装置は弱いもので十分です。 5.産卵床について 擬似水草というものがどういうものか解りませんが、切り分ける訳にはいかないでしょうから丸ごと引っ越すか卵だけをそっと取って移動させることになります。もしシュロ皮のような産卵床なら、卵のついた部分を切り取って孵化ケースに移すこともできます。 ちなみにうちの場合、夏にホテイアオイの根っこを切って水槽に入れておけば産卵するので、そのまま孵化用の別の水槽や睡蓮鉢に移すだけ。とても簡単です。 質問1.でも回答しましたが、ヒーターで暖かくしてしまうと、一年中産卵するので、管理が面倒になります。親、大きな稚魚、小さな稚魚、卵など、段階にあわせた飼育場所(孵化水槽にもヒーターが必要)を確保しないといけませんし、単純に数も増えます。自然の環境に合わせて飼育すれば、産卵シーズンは夏中心で、増えすぎたメダカの処置に困ることもありません。その意味でも無加温の自然な飼育をおススメします。
お礼
詳細で大変わかり易い丁寧なご回答をありがとうございます。 ヒーターの「概念」がだんだん見えてきました。 屋外で自然環境のままが「本来」なのですよね。 ヒーターは「初心者」のうちは、切っておこうかと思います。 採卵も「手で選別」してみたり、付着毛をとってみたり、卵を隔離して、無精卵を捨て水カビに注意をはらい、稚魚になればまた移して・・・・まだまだ私には荷が重すぎます(汗 それが加温状態ともなると、産卵回数も増えますよね。。 スキルがまだまだ無い為やめておきます。。 上部フィルターの樹脂製の給水口は穴が大きく、生体が吸われてもいけないので加工してスポンジを取り付けました。排水口は「扇状の樹脂」でしたので壁面に向けて水流をまぎらわしています。。。が、水面を下から見ていると撹拌状態がよくわかります。泡立ちまではしていません。 水草等を増設し対策を練りたいと思います。 浮かんでいるタイプの水草も導入してみようと思います。 パイロットには、近くにいる黒っぽい野生めだかを直接導入してみることにします。 奇形についての考えもよくわかりました。自然はうまくできているものですね。安心しました。 多岐にわたり大変参考になりました。 ありがとうございました。
- tetu758
- ベストアンサー率58% (810/1390)
お礼に書かれている箇所で何点か補足しながら説明をします。 アンモニア、亜硝酸塩は魚、エビ、カニには好ましくない窒素が化学反応してできた物体です。緑水浄化菌はこれらを分解する水ですし、青水(グリーンウォーター)と同じですので家庭でも製作は可能です。私共の場合は冬場に作成し、薄めて讃岐うどんや蒲焼きのタレと同じ様に追加し、使用しています。白濁は有機物の分解中の場合と水が悪い場合がありますので一概には言えません。 青水は金魚の成長に好ましく私の地元の金魚であるロクリン、トウカイニシキの色揚げにも使用しており、効果があります。メダカの場合はシロメダカは白を鮮やかにし、白鯨の様な色に仕上げます。 四国の場合は比較的温度が安定していますからメダカ、アカヒレの飼育に適していますので問題はありませんし、金魚に関してもトサキン(リュウキンタイプの金魚で高知県の天然記念物)、アワキン(オランダタイプの金魚で徳島県等で飼育されている保護種)、シコクオランダ(オランダシシガシラの原種であり、愛媛県では保護種、香川県の個体(弘法)はコメットの原種)の飼育では効果があり、オランダタイプの個体は50cm以上の個体に成長します。 金魚やメダカ等の川魚用のヒーター、サーモスタッドは15℃が最低ですし、25℃前後の製品は熱帯魚用ですから調整を誤るとメダカは32℃、アカヒレは35℃で死にますので留意しないと駄目です。
お礼
補足説明まで頂きありがとうございます。 セットは「熱帯魚用」だった様ですね。 ヒーターは生体導入時は切りたいと思います。 3日前からベランダに発泡スチロールに水を張り放置して青水作りをし始めました。 屋外で飼われている方のHP等を拝見しますと、みなさん青水を用いている方が多く微生物も豊富な環境が 好ましいのだなとつくづく思いました。 今朝、水槽を見ると昨晩より白濁が収まっていました。少しホッとしています。。 こちらはまだまだ田舎でため池や、貯水池、河川のよどみなどで 「ほんのり黒い?めだかやエビ(種類はわかりません。。)」を見ることができます。水槽が安定したら童心に戻りメダカとりにでも行こうかと考えています。 職場に水槽の水を持ち込みPHを測定したところ、「5.0」でした。 めだかは弱アルカリ性を好む。適応範囲も広い。という記載をよくみかけます。 酸性寄りという事は、投入した「たね水」の影響でアンモニア・亜硝酸が溜まっていると考えてもよろしいのでしょうか? カルシウムやミネラル分が豊富に含まれている“カキ殻”等を投入し中和させる方向へ持っていくべきなのかどうかがわかりません。。。 初めての事で疑問が次々に出てきます。 生き物は深いですね~!
- tarutaru0526
- ベストアンサー率45% (5/11)
質問1 バクテリアの繁殖も考えるとヒーターを入れて少し加温した方が良いかと思います。自分の場合は卵生メダカを飼っていますが、冬場は22度設定にしています。 質問2 数十円で購入できるメダカで行うのが一般的だと思います。メダカにもいろいろな種類があって1ペア5000円越えもあります。 質問3 繁殖できるようになれば、たくさん増えます。奇形メダカは見つけ次第処分です。 質問4 水流程度でメダカのストレスまで考えたことはありません。水質が重要です。 質問5 ネット隔離だと水換え時に水位が変化するため、めんどくさいと思いますよ。自分はサテライトをぶら下げて別容器ながら同じ水で管理してます。サテライト分水量もUPします。サテライトのオプションに稚魚が流れていかない網型の出口が売っています。目が細かいにもかかわらず、つまりにくいのでとても重宝しています。 稚魚にはブライシュリンプがお勧めです。湧かすのがめんどくさいけど、よく食べ成長も早いです。
お礼
各項目の詳細なお返事感謝致します。 特に質問5の回答は大変参考になりました。 「サテライトをぶら下げる」発想があったとは。ぜひ参考にさせて下さい。 ヒーターも最低温度が23度で、金魚用の15度くらいまで調節きくものであれば悩まなかったのですが、購入時「そこまで気が回っていませんでした」 パイロットも一般的に言われる安い「餌用」?で、まず「生きるか死ぬか」を見る感じですね? 奇形は処分。 他サイト等を流していると「目的の遺伝子は持っているから遺伝子採りに」という記事もあり混乱していました。 私も、飼育に慣れれば問題ないと思いますが、まだまだ鬼になれそうも。。。。汗) 貴重な意見大変参考になりました。 ありがとうございました。
- garasunoringo
- ベストアンサー率16% (358/2178)
質問2 安価ですのでメダカをパイロットにしてもいいでしょう 多少落ちるかもしれませんが、落ちたら落ちたでバクテリアのエサになってくれますし なお、私のメダカ水槽はヒーターを使っていません ヒーターを入れるなら二台入れたほうが、もし片方が壊れても急激な温度変化が避けられます 温度制御系が故障して煮魚になるという話も散見しますが・・・
お礼
初期はメダカを投入したいと思います。 加温なしの方が殆どですよね。。。 「冬に壊れると急な温度変化が起こる」→起こしたくない⇒無駄なものは入れない。。 こういう図式になりそうですね。 早々の回答ありがとうございました。
お礼
とても詳細なご回答ありがとうございます。 曽祖父様の代から受け継がれた飼育法 何度も読み返させて頂きます。 全くの初心者で、全てを理解できていません。これから継続していく内に理解できる事も増えてくるものだと信じています。 ヒーターは余分兄弟の発生を促すのですね?当地域は四国でして設置したての水温は14℃でした。 生体を入れる頃には無加温で始めてみたいと思います。 現在水は「うっすらと白濁」している段階です。「浜名湖緑色浄化菌」という液体をたね水として使用しました。この製品の添付文章には「アンモニア・亜硝酸除去」と記載があります。 数日の白濁はバクテリアの増殖によるものでしょうか? しばらく濾過を続けたまま様子見にしてみます。早くパイロットを導入しアンモニアを出してもらい、微生物達にも連鎖を開始して欲しいです。 ヤマトはドジョウも攻撃するのですね。。 強い。。 めだかじゃひとたまりもありませんね。 あまりに覚える事がたくさんあって。。 生体を入れるまでは、色々と勉強して行きたいと思います。 大変貴重なご回答 ありがとうございました。