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ネオンテトラを長生きさせたいのですが。
魚の飼育は超超超初心者です。 コリドラス1とネオンテトラ小3がいます。 ネオンテトラは10匹いたのですが、10日程で3匹になってしまいました。。。。 残りのテトラも体に白い斑点が出ています。病気でしょうか? コリドラスの方は一応異常は見当たりませんが、元気がないような… 餌は一日に二回あげていますが、最近はあまり食べてくれません。 飼育環境は、厚いガラスの食器(直径20cm程。水槽ではない)に 水草(名前がわかりません)が入っているだけです。 熱帯魚用のph調整剤とバクテリア(PSB?水質浄化栄養細菌と書いてあります)を とりあえず使用量を守っていれています。 水はよく濁ります。二三日で水換えします。 砂利は必要でしょうか? 魚を飼うのは初めてなので、どうしたら長生きしてくれるのか さっぱりわかりません。 どうかよろしくお願いします。 別件での質問になりますが、 コリドラスとテトラより2週間程先に ベタも飼い始めましたが(別の水槽です。)こちらはとっても元気です。 買ったところではテトラと混泳してましたが 水槽が小さいとやっぱり無理でしょうか。 長々とすみませんが、どうか教えてください。
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はじめまして >白い斑点が出ています。病気でしょうか? 水槽ではないそうですがヒーターはありますか? 熱帯魚 ですから夏でも水温の管理ができないとそのような病気になることがあります。 熱帯魚屋さんに行って相談されたほうが良いと思います また、長生きさせたいのであれば小さくても、ろ過や、必要な装備の付いた水槽を使った方が良いと思います ベタは本来、闘魚とも呼ばれる気性の激しい魚です ほかの魚を混泳させる場合 水槽の下の方を好む静かな魚で、ベタより小さいものでないと、いさかいが起きる事があるそうです 逆にベタのヒレをもて遊んでいじめる魚も多いそうです おとなしい魚でも固体の性格が判らない場合分けたほうがいいです それとベタの水槽にはフタをしたほうがいいです。ジャンプして水槽から脱出したり、隣の水槽に飛び込むやつがいるそうです いのちあるもの 大事になさってください
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- daitchian
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白い斑点は白点病だと思われます. 水温が低いと白点病になりやすいですね. しかも他の魚にも感染します. #1の方が言われているように夏場でもヒーターを入れるべきだと私は思います. 夏の昼間は水温が上がりますが,夜中などは意外にも冷えるものです. そのときに昼間との水温差を少なくするという意味でもヒーターは必要です. また砂利はろ過バクテリアの繁殖や魚を落ち着かせる役目があります. 特にコリドラスには必要ですね. また水換えをされていますが,どの程度の量を換えているのでしょうか. 通常は1/3から1/2程度を換えます. 大量に水を換えると魚に相当な負担をかけてしまいます. 水換えの量や頻度を減らす意味でもやはりろ過設備を入れるべきですね. 水の白濁りは・・・ネットでたくさん情報がありますよ. PH調整剤などは入れるべきではないと私は思っています. それを入れることでPHが急激に変化し,魚はPHショックを受け弱ってしまいます. 弱れば病気にかかりやすく,病気にならなかったとしても 2週間程度で死んでしまうことが多いです. 初心者の方が魚を飼育することは悪いことではありませんが, やはり最低限の勉強をしてから手を出すべきではないでしょうか. わからないことは本やネットで調べることもできます. 魚も人間と同じで,適した環境があります. 長生きをさせたければ魚が元々住んでいた環境に近づける努力が必要です. 命をあずかっていることをしっかりと自覚し, 責任をもって飼育すべきだと私は考えます.
お礼
回答ありがとうございます。 早速ろ過装置とサーモ付ヒーターがセットの水槽、砂利を購入しました。 やはり濁りや臭いが減って水が汚れるスピードが全然違います。 餌もみんな元気良く食べています。 ベタはモーターを回してないとコリドラスとネオンテトラを追いかけますが、ろ過中は水の流れが気になるらしく、 たまに追いかけることがあっても、比較的おとなしくしています。 ネオンテトラ3匹のうち白点病にかかった2匹は死んでしまいました。 病気にかかってないネオンテトラが追いかけ回していたので 殺されてしまったんでしょうか!?病気がうつるのがヤだったのかな… 今はネオンテトラ1匹コリドラス1匹ベタ1匹の計3匹です。 知識不足でかわいそうなことをしてしまいました。 これからは反省してしっかり育てたいと思います。 ありがとうございました。
ろ過装置が欠落していますので、水中のアンモニアの除去が出来ない環境になっているようです。底床もない環境下ではろ過してくれるバクテリアの棲家がありませんので水換えが唯一のアンモニア除去となってしまいます。ところが小さな水槽ですとこの水換えの時に一気にphやらなんやらが変わってしまいます(ph調整剤での調整はほとんど不可能)ので、個体に相当の負担を与えてしまい、結果として短期間にくしの歯が抜けるように落ちてしまいます。 http://platz.jp/~otegaru/content/content01b.html で紹介されているような種類のフィルタをセットしてみてください。 また、バクテリアの生育条件などを考えると、ペットボトルに入って大量輸送されるPSBなどという商品の中身が本当に熱帯魚飼育で使用できるろ過バクテリアなのかは・・・・想像できるかと思われます。 白い斑点がついてしまった固体が体をあちこちこすり付けているようでしたら、白点病が疑われます。
- 参考URL:
- http://www.yoshiwo.jp/
お礼
どうりで水換えした直後だけ元気に餌を食べると思いました。 アンモニアのせいだったのですね。 サイトは大変勉強になりました。 床砂利にもバクテリアの棲家になるという役割があるのですね! ベタを飼っている方はろ過装置はないのですが 砂利を敷いているので、それで水の汚れも少なく 元気なのかもしれません。 さっそくコリとテトラの方にも入れたいと思います。 これからはちゃんとした装置も設置していきたいです。 どうもありがとうございました
お礼
夏なので温度は大丈夫だと思い込んでいました 反省しました^^; ベタっておとなしい魚かと思ったら 意外と気性が激しいのですね 参考になりましたありがとうございます