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前回、質問No.を補足してくださいと回答しましたが、すぐ前に 「たこ足 その1」がありました。 BOXに6個口のコンセントに加工しても、電源側の配線が「延長 コード+プラグ」にすることになると思いますので、延長コード のサイズ(電流容量)によりタップのたこ足より多少良くなると 思いますが、発熱の不安が残りますので作業するのなら、次の ように計画することをお勧めします。 1)現在の壁コンセント(3個口)を取り外します。 2)壁の長方形の穴の幅を広げて四角形に大きくします。 3)壁内の「Fケーブル」を「6個口のコンセント」に接続します。 4)これを四角形の穴に固定します。 5)「6個口のプレート」を嵌めます。 これによりFケーブルの電流容量は十分ありますので、発熱の 不安が略、解消されます。 ただし、この作業は感電や配線作業の観点から「電気工事士」 の資格を持つ人が接続することに規制されています。 このため、「電気工事店」に工事依頼する必要があります。 なお、有料ですので見積依頼してから依頼することをお勧め します。
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- nijjin
- ベストアンサー率27% (4815/17787)
950Wの電気ストーブとPC2台で1ブレーカーはきついですね。 ブレーカーを分けて950Wの電気ストーブとPC+TVとレコーダーに分けたほうがいいでしょう。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5242/13714)
たこ足配線の何が問題かというと、1つの回路に大電流が流れることが問題です。 電線には許容できる電流量の上限があります。 6個口のコンセントBOXに変えたとしても、そのコンセントBOXから配電盤までの配線が1回路しか無い訳ですから、その配線の許容量を超えて電流を流すと壁の中の配線が発熱し、最悪の場合燃えます。 一般的な家庭の電気配線は、1回路15A(1500W)で設置されていますので、コンセントの口数をいくら増やしても1回路に流せる電流量は15Aから増えません。 6個口のコンセントBOXを設置し、3個ずつ別回路にして2回路引くという事であれば、全体として流せる電流量を増やすことができますので、口数だけで無く配電盤からの回路数にも配慮しましょう。
- 69015802
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コンセントの口数を増やしても外付けのタコ足とほぼ同じです。 配電盤のブレーカー及びそこからコンセントまでの配線を増設もしくは容量アップしないと意味ありません。普通の家庭内配線はブレーカー及び配線は15Aか20Aだと思いますので。
たこ足の危険な理由は過剰な電流です コンセントの口だけを増やしてもブレーカからコンセントまでの配線はそのままですが、その配線が太く大電流に耐えられるものでしたら安心です ミツマタプラグや電源タップなどはたこ足配線によりその容量をオーバーしてしまうので危険になります ブレーカの大きさ、配線の太さ、コンセントの口の数、つなげる電化製品のワット数を気にしてみてください
- fujiyama32
- ベストアンサー率43% (2298/5278)
>前回の質問の補足です。 たこ足配線より良いと思いますが、電源側の配線状況が不明です。 また、前回の質問の時の質問No.が不明のため、より正しい回答が できません。 前回の質問No.(qa/q□……□.html)を補足すると良いでしょう。
お礼
ありがとうございます。 自分で 壁変えて 配線かえて ということでDIYなので、ゆっくりペースで、なかなか返事ができませんでした。 調べました以下 パナソニックTV 90W ブルーレイ 25W 再生専用レコーダー 10W 以上が、常時接続 この壁埋めコンセントから 延長コードにて PC2台 電気ストーブ1台 約1000ワット(強時です。) ※強にすることはあまりありません。 すると、1500W以下なので、ブレーカーから専用回路を引く必要はないようです。(パナソニック) そして ホームセンター指導で、新しいBOXを購入する際、コンセントの交換方法教えていただきました。 VVFケーブルを指定の長さ(約11mm~12mm)銅線をだし、突き刺すだけ!! 当然 ブレーカーを切ってからということです。 石膏ボードの壁を 取り壊し BOXをかえるだけでよさそうなので、DIYで自分が施工しようと思います。 何度もご回答本当にありがとうございました。