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献血時の検査でコレステロールが高かったのですが・・・。
先日、献血をした際の結果で、コレステロール(CHOL)が標準110~250のところ、320の値で「標準から外れているので医療機関での受診をお勧めします。」とあったのですが、これは大変なことなのでしょうか?確かに、運動不足、飲酒、喫煙と三拍子そろった日々の生活ではありますが・・・。体の中がどのような事になりつつあるのか想像がつきません。症状が現れてからでは遅いのでしょうが、とりあえずこのコレステロールについて教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。
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こんにちは、 320は高すぎです。 血液は本来、血漿という水の中に血球(細胞)や蛋白質などが浮いています。この中にコレステロール(CHOL)が含まれるのですが・・・ このCHOLが多いとまず、乳化して(ドレッシングを想像してください)どんどんドロドロになります。 ドロドロになると、血管壁に付着しやすくなり、脳血栓などの原因になるのです。 ↓動画でわかりやすく説明されています。 http://www.sankyo.co.jp/medemiru/life/hl/
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- juzube
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怖さについてはいろいろ書かれているようなので。 私は「中性脂肪」の値が、一時、667になりました。正常値は、30~149です。その時、コレステロール値は268でした。胆のうの値が悪く、その辺が原因だったようです。医者には、「脂肪肝でしょうな」といわれましたが、別に、再検査とかなんとかいわれませんでした。いい加減な医者だったのでしょう。 ということで、さすがに驚いたのでいろいろ調べまして、結果「うこん」がよかろうという結論になりました。 秋うこんに含まれるクルクミンという色素が、胆汁の分泌を活発にするのは、西洋医学的に古くから証明されています。胆汁は、まず、肝臓の脂肪を使ってつくられます。さらに、血中の脂肪も使いますので、中性脂肪も、それを分解してできるコレステロールも減らす作用があるわけです。 その他、抗酸化作用も非常に強く、いろいろな効能が期待されています。 私の場合、いろいろな「うこん」を試しましたが、結局、安い高いより、クルクミンの濃度だな、ということになりまして、それに合う製品を飲み続け、一年弱後には、中性脂肪154、総コレステロール233まで下がりました。 他に生活習慣を変えたということもありませんので、うこんが効いたのかな、と思っています。 私の家系は皆、コレステロールが高い気があり(祖父、祖母共に脳血栓、両親共に数値が高め)、遺伝的な「家族性高脂血症」かな、とも思ったのですが(だと、薬でしか対処できない)、値がよくなった所を見るとそうでもなさそうです。 一概にコレステロールによる弊害と言っても、善玉コレステロールと悪玉コレステロールの比率にもよります。 コレステロールは血液中になくてはならないものです。総コレステロール値が高くても、善玉の比率が多ければ問題は少なくなるとされています。 といったような詳しいことを調べるためにも、いずれにしても、医師に診てもらって、アドバイスを受けることが必要でしょう。ただ、そんなにものすごく怖い、と思うほどのことではないのではないかと……。 ちなみに納豆は、ナットウキナーゼという成分が、血栓を溶かす作用をするので、高脂血症による血栓を溶かすから、脳卒中などになりにくくするようです。普通のパック一つで、専用の医薬品と同等の効果を示し、しかも効果が医薬品よりはるかに持続するといわれています。 といった、体験談をもとにしたアドバイスでした。 基本は、運動と食事ですが、サプリもいいものはいいようですよ。 とにかく、お医者さんに見てもらって、正確なところをつかむのが先決ですね。
お礼
昨夜は早速納豆を頑張って食べました。 食べただけで安心しているところもあります。 皆さんにアドバイスを頂いて、受診はしなければ いけないと思っております。 「うこん」もよく聞く名前ですね。取り入れてみます。 いろいろ教えて頂きありがとうございました。
No3です。 脅して、すみません。(でも、事実なので、知って頂いた方が良いと思いましたので。) あなたは、男性でしょうか? 男性は、女性よりも早く、血管が傷みます。 (女性は、生理があるうちはまだ、血管の傷みが進行しにくいのです。しかし、女性だからといって、この状態は、危険です。) あなたが、カッ!としやすい性格なら、ますます、危なくなります。 仕事熱心で(それは良いことなのですが)、人にも自分にも厳しい、完璧主義者だったりしたら、ますます、危ないです。 こういう性格の人が、心臓発作を起こした場合、そうでない人に比べて、予後が悪くなる(分かりやすく言えば死亡率が高くなる)ことが、研究によって、はっきりしています。 もしも、当てはまるようなら、こちらもコントロールが必要になってきます。 「怒りのセルフコントロール」という本が、創元社、という出版社から出ています。 この本の中に、いい方法が、たくさん、載っています。 当てはまるなら、一度、読んでみることをお勧めします。 (著者によれば、「命をのばす方法」だそうです。)
お礼
soranonamaeさん 有り難うございます。 のんびり屋のおばさんです。だから、「どうなのかな?」 という位の感覚だったのかもしれません。 教えて頂いた事を良く考えて、生活をしていかなければいけませんね。 受診するのは怖いような気がしますが、頑張って行ってみます。 本当にありがとうございました。
すぐに、病院を受診して、診察をうけましょう。 総コレステロール値が250を超えていたら、すぐ、死んでしまう、とかいうのではありませんが、やはり、320というのはスゴイです。 肥満や運動不足だけでなく、もしかしたら、 家族性高コレステロール血症 の、可能性もあります。 家族性高コレステロール血症は、遺伝性の体質で、そのままにしておくと、人よりかなり早く、血管が傷んで来て、脳梗塞や、心筋梗塞などの危険性が高まります。 命にかかわりますから、コレステロール値をコントロールする必要があります。 総コレステロール値は、食事内容で改善できる値は、知れています。 もちろん、カロリーオーバーや、食事にも、気をつけなければなりませんが・・・。 総コレステロール値だけでなく、その内容(よく言われる、善玉と悪玉の割合)も、大事です。 ほかにも、血圧が高くないか(肥満もタバコも、良くありません)、血糖が高くないか、肥満がないか、中性脂肪が高くないか(運動不足や、肥満、過度の飲酒)など、これらが加わると、ますます危険性が高まります。 このままでは、あなたは緩慢な、自殺をしているのと、同じことです。 症状が現れても、あるいは家族性のものであっても、放っておくよりは、今すぐ治療を開始した方がよいのは、言うまでもありません。 タバコを吸うことは、何の利益もありません。 それでもやめられないのは、ニコチンの依存症、つまり、薬物中毒に陥っているせいです。 コレステロール値が高くて、タバコを吸って血管を収縮させるのは、心臓の病気が起こるのを、待っているようなものです。 参考までに、若くして、心臓の血管を詰まらせるような人は、遅かれ早かれ、放っておくと、脳の血管も詰まる可能性が高くなります。(同じ血管なので、当然です) 運動不足に、飲酒の習慣がある、という事は、体重がそれほどオーバーしていなくても、脂肪肝になって、肝機能に問題を起こしている可能性もあります。 喫煙と、飲酒の両方の習慣(飲酒も、過度になれば、アルコールの依存症です、立派な薬物中毒です。)があれば、アルコールによって、口の中に残ったタバコの成分が溶け出して、よけいに癌などの病気を引き起こしやすくなります。 はっきり言って、早く死にたいのでなければ、心を入れ替えて、生活習慣を見直す必要があります。 自分の力だけでは、もう、どうにもなりませんので、トータルで、医師に相談してください。 タバコや、飲酒の習慣も、自分ではやめられないと思いますので、医師に相談して、治療を受けましょう。 今週中に、必ず、病院に行きましょう。
お礼
そこまでひどいものだとは思いもしませんでした。 確かに、喫煙、飲酒が良いものだとは思ってはおりませんが、やはり依存症なのでしょう。 有り難うございました。病院で診察を受けてみます。
- ayatust
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コレステロールについては、1の方が詳しく脅かして いますので、下げ方をお教えします。 納豆を毎日食べれば、劇的に改善します。 一日一回で良いので、ただ食べるだけです。 一ヶ月もしたら、正常値になりますよ。 実体験から回答しました。
お礼
こんにちは、 納豆ですか・・・嫌いなのです。 でも、1日1回ですよね。 小さい納豆のパックでも良いのでしょうか。 頑張って食べるようにしてみます。 実体験というのは説得力がありますよね。 有り難うございました。
お礼
こんにちは、 怖いものなのですね。参考のURLにアクセスしてチェックしたら、レベルCでした。 生活自体を少し見直して努力します。 有り難うございました。