天狗の存在について
天狗といえば、伝説のある高尾山ですかね。
この天狗の存在ってどういう扱われ方ですか?
はやり、鬼と同様に流浪の外国人説が正しいのでしょうか?
やはり、外国人で鼻が高い人種もいるでしょうし、赤みの掛かった肌もありえるでしょうし。
実際、ペリー来航時、ペリーの顔は天狗のように描かれた似顔絵が出回りました。
まあ、これはご愛敬の範囲かもしれませんが。
それに、天狗だけではなく、烏天狗というのもありますよね。
天狗だけでも分からないのに、何故烏が付くのでしょうか?
高尾山の天狗伝説は烏天狗じゃなったですよね?
また、関西で良く使われる言い回しで、
君は最近天狗になってるんちゃうの?っていうようのがありますが、
調子に乗ってるという解釈で良いと思いますが、この辺はピノキオと同じと捕らえても良いでしょうか?
または、明確な違いがあるのでしょうか?
天狗って鬼と違って日本だけに存在する(した?)ものでしょうか?
お礼
ありがとうございます