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色覚異常について
- 同僚が色覚異常を告白。普通に生活できるが細かい色の識別が難しい。
- 色覚異常の人の見え方は花火などがキレイに見えない。基本的には私達と同じように見える。
- 同僚からの打ち明け話に感謝。今後はサポートをする姿勢でいたい。
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私は、分かっている(=本人から聞いた)だけでも、高校の友人に1人、会社の部下に1人、色覚異常の人と付き合いがあります。 一言に色覚異常と言っても、見え方が色々らしいので、ご本人と話をされてみると良いと思いますが、職場では、カラーバリアフリーに配慮した資料を作る(webで調べれば、簡単にガイドラインが見つかりますが)、プレゼンテーションに使うレーザーポインターは赤ではなく緑にするあたりが基本でしょうか。 あとは、高校の友人は茶色と緑の区別が難しいと言っていたので、色覚異常を知らない友達から「○○君、そこの緑のカバン取って」とか言われているのに気付いたときには、代わりに取ってあげるとか、「そこの××のヤツだね?」などと、そのカバンの他の特徴を付け加えてあげるとか、そんな気配りはしていました。 ご参考まで。
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それは「色弱」でしょう。 俺も色弱だから、本の点々を追いかけることはできませんでした。 決して日常生活には影響ありません。 あれは差別を起こすので、学校でも色判定は無くなったと思います。 小学生時代に自分の色弱を認識しました。 その後、本の点々を追えない場合、「俺には点々が見えないよ。だけどお前らに見えないものを俺は見ているかも。」と開き直っていました。
色覚異常と言っても、なんでも1か0かで考えられるものではありません。 視力だってそうでしょう? 色覚異常と言っても、明るさだけしか判別できないというのから、特に影響がない程度の人まで非常にさまざまなパターンがあります。 目の中の色を識別する神経の反応力の違いで出るもので、赤青緑の感覚の中でどれかの反応が弱いや欠落しているなどで起こります。 一般的に日本人男性で20人に一人程度居ると言われています。 (白人系では10人に一人と言われている) 程度によってまるっきり違いますので色覚に異常があるからと言ってみなまるっきり違う色に見えるというものでもありません。 できること?特にありません。 まぁ、色判別がシビアなものなどがある時に洗濯に時間がかかっているときなどで少し助けるくらいでしょうかね。 大抵がほんの一部の色などで、暗いなどで判別がしにくくなるという様なことがあるくらいですので。