夫の色覚異常

質問

結婚３年目、そろそろ子どもを、と考えています。
しかし、自分の気持ちにブレーキをかけてしまうのが、夫が色覚異常を持っている事です。
本人は、幼稚園の時に、お絵かきで少々笑われた位で（肌色と茶色の見分けがつかない）、何の支障もなく育ってきたそうです。運動が苦手、話すのが苦手、と同じように、色を見るのが苦手、位の意識だそうで、一緒に生活していても、たまに、Ｙシャツを買う時に、これって白？薄ピンク？って聞かれる位で、言われて、あ、そうだった。と思う位です。真面目に働きますし、私のことも大事にしてくれる夫です。
頭ではわかっているのですが、自分の子供が保因者になってしまう事、それに、孫が色覚障害になってしまう可能性が高いことを考えると、本当は３人子供が欲しいのですが、躊躇してしまいます。生物の授業で、珍しい事ではないんだと習った記憶がありますが、今までの人生、色覚異常の方に出会ったのが夫が初めて、ということもあるかもしれません。
私の両親は、大事にしてくれる夫が一番。という感じで、結婚の時も全く気にしていませんだ。高血圧の家系、糖尿の家系、みんな何らかの遺伝特性はあると思うのですが、やはり気になってしまいます。　考え方、アドバイス、励まし等頂けたら幸いです。

回答No.7

lolipop-sapporo · ベストアンサー

私自信、色覚障害ですが（笑）。赤緑の第二度の色弱だそうです。

私が大学受験や就職試験の際には、結構調べられましたが、今ではそんなことはないようです。

大学受験の時には、某国立大学の理学部を受験したのですが、試験の後、その大学の附属病院に連れて行かれて、いやというほど調べられました。結局不合格になり、翌年文系の大学に合格したのですが・・・。

就職試験の時には、某お酒関係の地元大手企業を受けたのですが、ペーパーテストではいい点を取れたにもかかわらず、「色弱」ということで落とされました（わざわざ電話でそう言われました）。結構根に持っていたこともあり、30年後に「ウイスキー検定」の資格を取ってしまいました（笑・今の仕事には何の関係もありませんが）。

今では理系の大学でも、企業でも、「色覚異常」が理由で門前払いするところは、ほとんどなくなっているはずですよ。お子さんやお孫さんのことがご心配なのは判りますが・・・。

それに「門前払い」された私でも、なんとか50年以上生きてきましたので、あまり神経質になる必要はないように思います。

でも、いまだに黒板に赤チョークで書かれた文字は読むのに苦戦します（笑）。

お礼

お礼が大変遅くなり申し訳ございませんでした。
ご自身の経験をお話しいただき、ありがとうございます。
一人で神経質になり過ぎていたようです。一つの個性と考え、気にしないようにします！

回答No.8

toiawasedesuyo

５６歳　男性
いわゆる色盲って言う症状でしょうか？
遺伝の可能性はあるとは思いますが、医学が発達した現在は
何かしらの予防法があるかも知れません
病院で相談されたら如何ですか
私は逆流性食道炎、わきが、両方オフクロからのの遺伝です
まあ、産まれてから分かった事です。
運命を受け入れるしか無いと思っています

お礼

お礼が大変遅くなり申し訳ございませんでした。
背の大きさや直毛くせ毛など、遺伝事項は多々あり、たまたま１つを取り上げているだけに過ぎないのかなと思いました。運命を受け入れるしかない、その通りですね。ありがとうございます。

回答No.6

medamaclip4

色覚異常ですか。
正常といわれる人でも、右目で見る色と左目で見る色に若干の違いがあることが殆どで、その度合いが大きく出てしまっている人と考えます。

お礼

お礼が遅くなり大変申し訳ございません。
そうですね、誰だって皆、少しずつ見え方も違うでしょうし、気にしないようにします。
ありがとうございます。

回答No.5

noname#231195

ようするに"異常"であることがいやなんでしょう？
ご自身がどれだけ"正常"なのか知りませんが、結構なことですな。

そんなに難しい話ではありません。お子様なりお孫さんが"異常"であるリスクを負いたくないのなら子供は作らないことです。実際、相手が色覚異常だと子供は作れませんね、という内容の回答をこの掲示板で見たことありますよ。
あるいはあなたの信じるところの"正常"な男性と結婚しなおしてもいいわけです。3組に１組は離婚しているとまで言われているのですから、離婚自体は別に異常なことでも何でもないでしょう。

回答No.4

iwashi01

私は祖母が色弱で父が色弱です
とはいっても軽いので、
疲れたときに間違えやすくなる程度だそうです。

ということで
自分も保因者なわけですが
（子供ができたら出現する可能性あり）
大人になって教えてもらうまで
父のことにはまるで気が付かないくらいでしたので
知ってからも、特に、問題がある気はしていません

ちなみに自分の色覚は
たまたまそういう研究に参加したところ
平均的な人の倍くらい、細かく色を見分けることができる、
という結果が出てしまいました（笑）
因子を保有していても、そんなこともあります

お礼

お礼が遅くなり大変申し訳ございません。
そうなのですか、そんなこともあるのですね。１つの能力、なのですね。
ありがとうございます。

回答No.3

tzd78886

そもそも、「色覚異常」というのは「大多数の色覚」から外れているというのにすぎません。

「光の三原則」というのがあり、「赤、緑、青で、すべての色はこの組み合わせで成り立つ」というのは、そういう風に見える人が大多数だということにすぎず、中には４つの色が区別できる人もいるのだそうです。そういう人からすると、ふつうの人には同じに見える色でも別な色に見えるということもあり、さらに複雑なことにはこの３色にプラスして別な色も感知できるというのでなく、まるで別な色を４色感じるという人までいるそうです。

考えてみれば、他の人にどう見えているかなど確認しようがありません。そんなことをわざわざ話すことは少ないでしょうから、気にすることも無いと思います。

お礼

お礼が大変遅くなり申し訳ございませんでした。
人それぞれ、きっと見え方は違うはずなので、余り気にしない事にします。
ありがとうございました。

回答No.2

mrst48

私の母方の祖父が色覚異常で
私は、日常生活に支障がないいわゆる色弱です。
クルマの運転免許も取得できましたが、
強いてあげれば
職業の内容によっては、色弱はムリなモノがあるのことでしょうか。

私の症状は広告紙で、赤と緑とが重なったりしていると
すぐには判別できない時も。タダそれはすべての赤と緑では無く
ごくまれにそれぞれのインクの濃淡とデザインの重なり具合で
重なっている文字が見えにくい時がありますが、そのケースはまれですし、
単色の判別は、問題ないです。
あえて言わせてもられば、子供がどうなるかは今の段階では
わかりませんしまた、私には子供がいませんので詳しいアドバイスが
出来ないので、産婦人科の先生や「色覚異常　遺伝」等で検索して
専門の方に、問い合わせをやってみてあなたが納得するしか
ないでしょうね。と言うこと位でしょうか。

お礼

お礼が大変遅くなり申し訳ございませんでした。
見え辛さはあるかもしれませんが、私は遠視なので、私の方が全然見えていないような気がします。深刻に考えすぎていたようです。
どうもありがとうございました。

回答No.1

山田 太郎（@f_a_007）

＞父親に色覚異常があっても母親が健常者であれば、
＞正常な色覚の子どもしか生まれてきません。
（某サイトより）

ですから、質問者の家系に色覚異常が発生しているかどうか？

Q、考え方、アドバイス、励まし等頂けたら幸いです。
A、その時はその時。

ですね。

お礼

ありがとうございます。うちは、父母共、叔父叔母祖父母を含めて、色覚異常はありません。だから、きっと子供は、大丈夫だと思うのです。孫が保因者になってしまう事が、今更しょうがない事ですが、やはりひっかかってしまいます。その時はその時。ありがとうございます。