- ベストアンサー
学校に行きたくないと言います
小学3年生の長男の相談です。 夏休みが終わり、2学期が始まって1週間ほどですが、運動会の練習や勉強もあって、朝や帰宅後宿題を促すと決まって行きたくない、したくない、面倒くさいとブツブツ言い出します。あげく母子の言い合いになり、泣きだします。 運動は苦手、算数が苦手、勉強はいやだといつも言っています。 私も余裕を持って聞いてやろうと思う反面、耳をかしすぎると、思わず切れてしまいそうで自分が恐いです。 最近は台風や地震で被災されている方々や、心落ち着かない日々をすごされている方々のことを案じるあまり、息子のやげやりな態度や弱音の数々にとても腹が立ってしかたありません。 親としてどのように向き合えばいいのか。小学3年生とはどういう時期なのか。これから寒さに向かう時期なので、ますます心配しています。 去年も2年の終わりは毎日行きたくないの連日で先生と毎日連絡帳でやりとりをしつつしのいできました。 綱渡り状態の去年が思い出され今から心配しています。 健康には恵まれ、好き嫌いなく、食事はよく食べ、食べることは大好きです。(給食は大好きです) 土日休みは家でパソコンゲームやマンガが好きでよく読んでいます。何かスポーツクラブ(少年チーム)でも入らないと促してみると、嫌だと返事が帰ってきます。 兄弟の仲は普通でしょうか。弟とはよくケンカもしますが、妹の面倒もみてくれる、気持ちも優しい子です。外では「良い子ね。」「笑顔がいい」と言ってもらっていますが、家ではくらーい雰囲気です。 声が小さいもの気になります。何より私のいやなところが似ていると思うことが多く、申し訳ない気持ちと何とかしてやりたいと思う焦りで悩んでいます。 担任の先生に相談した方がいいのでしょうか。 それとも他に相談できるような機関がありますか。 一度子供を連れて相談に行った方がいいのでしょうか。
- みんなの回答 (20)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ご質問を読んで、以前同じ悩みを抱えていた頃を思い出しました。 少しキツイ事を書いてしまうかもしれませんがどうぞお許しください。 この本をオススメします。(URL参照) 『母さん、早く学校に行きたいよう!』林礼子編著 理由は、ご質問を読んで、娘が学校に行きたがらなくて悩んでいた頃の私と重なる部分が多いと感じたからです。 この本は地域の図書館で借りました。 >朝や帰宅後宿題を促すと決まって行きたくない、したくない、面倒くさいとブツブツ言い出します。あげく母子の言い合いになり、泣きだします。 母親に促されると、やる気があってもしぼんでしまうのかもしれません。 3年生の男の子が泣き出すまで言っても効果がないなら、いっそのこと「わからなかったら聞いてね。」と一言言うだけにして、聞きに来るまでは知らん顔されてみてはいかがでしょうか。 >私も余裕を持って聞いてやろうと思う反面、耳をかしすぎると、思わず切れてしまいそうで自分が恐いです。 お気持ち、お察しします。 私も同じように感じていました。 お母様の心の中に、ご長男を心配される気持ちが大きすぎるのかもしれません。 もう大きいお子様なのですから、少し離れて見守るか、やきもきしてしまうようならいっそのことあまり見ないようにして時々チラッと見る程度にしてみたらいかがでしょう。 あまりかまいすぎると、お母様が疲れてしまいますね。 >最近は台風や地震で被災されている方々や、心落ち着かない日々をすごされている方々のことを案じるあまり、息子のやげやりな態度や弱音の数々にとても腹が立ってしかたありません。 問題がすりかわっていませんか? 比べる対象が違いすぎる気がしますが・・・。 大変な思いをされている方を思いやってもどかしくなるお気持ちを、息子さんにぶつけてはいけないと思います。 お母様も心労でお疲れのことと思います。 少し気持ちを切り替えて、リラックスされる事をお勧めします。 担任の先生のお人柄にもよりますが、相談に乗ってくれる先生だといいですね。 息子さんが元気に登校される事をお祈りしています。 長文失礼いたしました。
その他の回答 (19)
- overtone
- ベストアンサー率22% (191/833)
下のやり取りみてると、やることやってるって感じですよね。 担任教諭には 相談してみましょうよ。税金払ってるんだし、行政サービスのひとつとして。 校長に相談するのも手ですよ。 行政サービスと言えば、地元の教育委員会に相談すれば カウンセラーなど紹介すると思いますよ。 病院の精神科もお勧めです。(精神科に偏見を持ってはいけません。) (とにかく「気軽に相談」です。) やることやってれば、やってないことやるしかないし。 本では、佐々木正美の 子供へのまなざし をお勧めします。
お礼
担任の先生も話したおかげで、気をつけてくださり、ありがたいです。 運動会前日も様子を電話でたずねてくださいました。 教育委員会に相談すればカウンセラーの紹介などもしていただけるのですね。 一度本人の状態を客観的に見てほしいなと常々思っています。 親だと良いときもあれば悪いときもありで、プラスマイナスゼロの評価になり、やはりマイナス状態をどう 乗り越えていくかという方法を探しているので、そういう相談窓口もあればいいですね。 佐々木先生の本は以前読みました。とてもためになるお話ばかりで、印象に残っています。 ありがとうございました。
- 5296
- ベストアンサー率13% (43/308)
そのときにはそのときしか見えてないことがあって、年を重ねると「あれはほんましょうもない意地やったわ~」とか、「何であんなこと気にしていじいじしててんやろ」とかってありますよね? でも、「今」が今であって、当人にはそれがすべてで、見れる範囲が狭いというか。 家に帰って来たらやさしくしてあげてください。 コンプレックスは、だれがどういおうと悩み続けるものだと思うので。
お礼
ありがとうございます。 ホントにそうですね。今も悩みも彼が大きくなったら 笑い話になっていると思いたいです。 見えてる範囲が狭い、そのとおりだと思います。 先日車で外出して、子供は何人欲しい?と聞くと、末っ子(♀)は5人、次男は結婚しない、なんと長男は15人くらい、と答えました。 小さい子が好きなんでしょうね。 「大変よ。学校嫌いの子がいたらどうする?」ときくと、「うーん。学校に電話で相談する」のだそうです。 笑ってしまいましたが、そんな夢が聞けてうれしかったです。 「今」がいい肥やしになればいいなと願います。
- moririn34
- ベストアンサー率16% (1/6)
お返事ありがとうございます。 再びおじゃまします、No.16です。 どうも、学校以外のどこかへ行く、ということへの拒否反応が強いようですね。家に帰ってゆっくりしたいんでしょうね。わかります、その気持ち。 実は、私が学校嫌いだったもんですから。 でも、このままというわけにもいきませんし。 いろいろな考え方があるかとは思いますが、外へ出るのがどうしてもイヤならば、家に来てもらって勉強を教えてもらうというのはいかがですか。 早い話が家庭教師です。お兄さん先生みたいな方がいらっしゃればいいのになあ、と思うんですが。 算数は積み上げていく教科ですから、つまずくと後が大変です。時間は待ってくれませんからねえ。 お母さんが教えてあげる、これでうまくいけばそれに越したことはないと思います。 でも、冷静に教えるのってけっこうむずかしいことです。仮に平静を装ったとしても、本音の部分って伝わってしまうものです。そして、それが積もり積もって大爆発。(経験者は語る、トホホです。) まかせられるところはまかせる。 抱え込まない。これって、大事だと思います。 親になったいじょう、子育ての悩みから完全に開放されることってないでしょう。 でも、子供がいて経験できることもたくさんあります。日々の生活の中で思わず笑ってしまうときもありますし。 どうぞ、頑張り過ぎないようにしてくださいね。 失礼な表現がありましたら、お許しください。 少しでもお役に立てれば幸いです。
お礼
続いてアドバイスありがとうございます。 無事運動会も終わり、ギリギリまでどうなるかと 心配していましたが、学年のリレーも最後まで走ることができ、さすがにその姿を見たときは涙が出てきました。 案の定途中で抜かれて、ビリでバトンが手渡ることになりましたが、早い子もういれば遅い子もありで、みんな一生懸命でとても感動しました。 さて、苦手な運動会も終わったところで、彼の様子はというと、何か伏線をはったような発言が多く、勉強がいやだと表してきます。 学校嫌いの気持ちがよくわからず、私がその気持ちについていっていないのです。 確かにしんどい時もあると思うのですが、言えば行かなくていいという環境ではなかったので、あそこまで しつこく文句を言う本人の考え、あとあとの自分のことをどう思っているのか、まだそこまで想像するのは無理なのかな?と、いろいろ考えます。 この3連休はのんびり自分のペースで遊んでいます。
- ebisu50
- ベストアンサー率22% (100/444)
こんにちは。 息子さんは小さくまとまった俗に言う良い子を演じようと精一杯ですね。おそらくお母さんのイライラが息子さんに伝染し、一番伸びやかな時期に胸が詰まるような思いをしているような気がします。 親という字は木の上に立って見ていると書きますとおり、子供だけを見ることなく、遠くや子供の周り、子供の行動範囲を広く見渡す役目と思います。 一つ一つの言葉や行動に苛立つ自分に腹を立て、それが自分に似たことを不憫に思う親はまだまだ修行が足りないのではないかと考えます。 何も言わない我慢の中で親が最低限することは、子供に栄養豊かな食事を提供することと、清潔な洋服を着せること、健康的な日常を送るための手助けだと思います。 そのほかのことは極力言葉で出さないことができるかどうかでそのお子さんが大きく伸びるかどうか決まるのではないかと思います。 感情に任せた言葉でどれだけ子供を傷つけるか良くお考えになり、もう少し大きな心で接してあげてください。 それとひとつ気になることがございます。 ご主人の存在感が伝わってきません。 ご夫婦の感情が一致しておりますか? ご主人はしっかり子育ての一員に入っておりますか? 体を使ってお子さんと遊んでいますか? ご夫婦仲が良いですか? すべてをクリヤーなどは無理ですが、何か一つでも改善できればお子さんもお子さんらしくなっていくことでしょう。ご無礼な部分平にご容赦を。
お礼
厳しいお言葉ありがとうございます。 >一つ一つの言葉や行動に苛立つ自分に腹を立て、それが自分に似たことを不憫に思う親はまだまだ修行が足りないのではないかと考えます。 何も言わない我慢の中で親が最低限することは、子供に栄養豊かな食事を提供することと、清潔な洋服を着せること、健康的な日常を送るための手助けだと思います。> 一人一人違うということを3人の子供の成長を見ているだけでも感じます。 ほかの子なら、見ていてやれる状態が保てても、ことが長男になると、こちらの限界を超える、言わなければ、そのままという、その違いを認めることができなくて苦しいです。 さて、夫の存在ですが、長男は父親の耳を触るのが大好きで、今だに朝夫がいれば触らせて、抱っこして~と寄っていきます。 お風呂も休みの日など時間があれば喜んで入れてもらい、甘えています。 優しい人なので、3人ともとても父親大好きです。 特に次男は私には手にあまるやんちゃ者なので、いつも口喧嘩が絶えませんが、父親には絶対なものがあるようで、夜中に目が覚めると主人のそばに寝に行くほどです。 夫婦仲は普通でしょうか。 主人のことは尊敬しています。 長男の悩みも共通ではありますが、やはり接する時間が私の方が長いので・・・。 でも夏休みの宿題は今年夫が長男と予定表を立てて、やっていました。 勉強にうるさい人ではないので(まだ3年という考え方)私が不満に思うのではと、最初は退いていましたが、お文句は言いませんからぜひにとお願いしました。 どちらも手探りの子育てで、これでいいのかなあと、 お互いにできる所を担うという関係です。 でもどうしても私の方がウエイトが大きいので。 このサイトも二人で参考にさせていただいています。 ありがとうございました。
- moririn34
- ベストアンサー率16% (1/6)
息子さんのこと、毎日気がかりですね。 特に母親は子供と接する時間が長いので、余計心配事も増えてしまいがちです。 家の場合は娘でしたが、勉強、運動、友達関係いずれも大変でした。いじめも長い間続き、随分辛い思いをしましたよ親子で。 私は、気が焦るあまりよく怒り、子供を傷つけてしまうことも多々ありました。 やっぱり不安なんですよね、子供の将来が。 このままだとどうなってしまうんだろうって………。 児童相談所や、民間の子供の心身の相談にのってくれる病院などいろいろ行きました。大学の心理相談もありますね。 子育てって、親の気持ちを楽にするのがものすごく大切です。お母さんの不安な気持ちを、少しでも取り除いてもらえれば、子供さんにも優しくなれるような気がします。いっぺんにはいきませんけどね。 それこそ、小学校の間に友達ができるようにと、スイミングスクール、体操教室、空手にも行かせたことがあります。どれも中途半端に終わってしまいましたが。空手は、今二十歳になった娘が、「なんであんなんにいってたんやろう。」とつぶやいてました。 いろいろ行かせたことが、どこまで効果があったのかはわかりません。親の自己満足だけかもしれません。 でも、なんとか突破口が見つかればと必死でした。 動かずにはいられなかったという感じです。 勉強は、私が教えようとしておおいに喧嘩しまくりました。どうしても、なんでこんなこともわからないのという気持ちが出てしまって、全然うまくいきませんでした。 質問者さんは、勉強のことでもずいぶんご心配されてますので、思い切って塾に行かせてあげるというのはどうでしょうか? 塾といっても、進学塾というような雰囲気のところではなく、なるべくアットホームな感じで、できれば少人数で。それとクラスの子供たちと顔をあわせなくてもすむようなところが、いいと思うんですが。 知ってる子が多いと、学校の延長のようになってしまうからです。いい雰囲気の塾ならば、続く可能性はあると思いますよ。 それと、何か得意なことや好きなことがひとつでもあればそれをきっかけにして、少しずつ自信がついてくるのではないでしょうか。 今娘は好きな語学の勉強をしに、せっせ学校に通ってます。特に親しい友達はいまだにいないようですが、毎日楽しそうです。その姿が何よりうれしく思えます。(まだまだ心配なことはありますが)。ここまで来るのに長かったあ~。 長くなり失礼いたしました。
お礼
ありがとうございます。 最近は実母と電話でよく息子の話をしていろいろ聞いてもらっています。 最後には自分ひとりで抱え込まないようにと言われています。 勉強もつまずいている部分(引き算や九九の計算)がわかっていながら、本人のやる気を引き出せず、塾や公文、学校の算数教室(週一の放課後特別教室・希望者のみ)も拒まれ、どうしたらいいのか、出口が見えないところです。 この質問を出してから、彼をゆっくり見てみようと思い始め、ようやくそういう気づきをしたところです。 心配していたいじめはないようですが、運動会の練習等では、トラック1周の徒競走のようなものが負担らしく、やはりチーム得点にもつながりますので、グループのみんなに何か言われたりしているんじゃないかと案じます。 息子にも「しんどいのはあなただけじゃない」と言いたい所でしたが、私にもその言葉が当てはまるのですね。 moririn34さんの長い間のご苦労が伺える、参考になるご意見でした。 実は今日は昨晩から熱を出し、今朝もまだ本調子でなかったため欠席しました。 また何かお気づきのことがありましたら、よろしくお願いします。
- 5296
- ベストアンサー率13% (43/308)
私は、幼稚園の時から学校をよく休んでました。 親はヒステリックな親ですぐ感情的になってよく怒られてました。今もですけど(;´Д`) 学校できっとある種の「緊張」っていうーか、何か不安に駆られてるのかもしれません。 私は中学の時学校に行かなくなりました。 うちの親は、周りから育て方が悪いとか、親をみて子は育つとかボロカス言われていたそうです。でも、高校は夜間高校でしたが、今は国立大学に行ってますし見返すことができました。親がすべて悪いのではないことを分かってください。親がそんなこというのは辛いです。 ってゆーかちょっと話が脱線してしまったんですが、自分も学校が嫌いで、不登校経験があるんで苦しさが分かるというか、そういうの味わってほしくないんです。 親が悩んでる顔ほど見たくないものはありません。 わたしは、親が余り好きではないですが、親が自分のために悩んでる顔をしたら、絶望ってゆーか、もうアカンわ~って思います。 今は、特に運動会とかの練習もあるだろうし、疲れてるし運動が苦手だったら、体育ほど嫌なものはないですよね!!!!!!(私も大嫌い) あと、季節の変わり目や、長い休みのあとは、身体が慣れるまで辛いし、体調も気持ちも重いものですよね。 勉強が嫌いなら、一緒に見てあげてやったらどうでしょうか?まだ小学3年だったら勉強も好きになれると思います。どうやって勉強するかが苦手っていうか、戸惑いだと思うので、大丈夫ですよ!! 塾に通ってもいいと思います。 ただ、無理やりっていうのはダメですけど; あんまりパソコンばっかりはよくないです。 お母さんがキーキー言うと子供はうんざりって感じになるので、もし不安なら、不登校の学校とか?相談、病院とかあります。でも、私的には専門学校はお勧めしませんが・・・
お礼
>親が悩んでる顔ほど見たくないものはありません。 わたしは、親が余り好きではないですが、親が自分のために悩んでる顔をしたら、絶望ってゆーか、もうアカンわ~って思います。> ありがとうございます。 5296さんの率直な言葉や体験談、貴重なメッセージとして受け止めさせていただきました。 親の顔色で子供の気分も変わるでしょうね。 いい顔して、朝から「おはよう」って声をかけることも大切だと、気づかされました。 運動会の練習はやっぱり嫌なんだそうですが、自分だけ見学っていうのはもっと嫌、と言いました。 だからいやだけど、するんだって。 算数の宿題プリントとどっちがいや?ってきくと 問題も数が多ければ算数がいやで、少なかったら 運動会練習がいやだとか。 いろいろ話していると細かい線引きが彼なりにあるんだなあと、努力しているところを認めてあげたいと思うのですが、こんな親は甘過ぎ?ですかね。
質問者さまの苦悩・心配・苛立ち・・・等々 ひとごととは思えません。 私も男の子を育てておりますが、 親子共々、いろいろとつまづく事があり どう子供と接していけばいいのか日々悩んでいます。 『親業』という言葉をご存知ですか? 私は『親業』について知り、学び、沢山得るものがありました。 それぞれ人には考え方がありますし、 全ての方に当てはめられませんが 少なくとも私には光を与えてくれました。 『親業』を知り、 今までの子供との会話について猛省させられました。 自分で考え、自ら解決方法を見出し、自発的に行動を起こせる・・・ そんな子供に導いてゆくには親の子供への接し方や 日頃の会話がとても大切だと知りました。 子供から「話してみよう。聞いてもらおう。」と思われる 親になりたいんです。 もし、ご興味がおありでしたら『親業』に関する本を読んでください。 図書館等にもあると思います。 「親業訓練協会」のURLを貼っておきますね。 お母様の笑顔が家庭を明るく照らします。 質問者さまの笑顔でお子様がほっとしたり 素直に心を開いて笑顔を返してくれる毎日を お祈りしています。 学校で頑張っているお子様をねぎらってあげてください。 ひとしきり甘えさせてあげてください。 きっと心が元気になった後は 自分が自分のためにどうするべきか 自分で考えて行動を起こすと信じてあげてください。 「それが決まったら話してね。」と 見守ってあげて欲しいんです。 偉そうなことを申し上げてしまいました。 お気に触ったらごめんなさい。 長々失礼いたしました。
お礼
興味深いご本の紹介ありがとうございます。 ぜひ読んで、私のてがかりにしてみたいと思います。 乳児期、幼児期とそれなりに夢中でしたが、楽しくかかわってきたつもりでいました。 多少下の子の出産などで、わりの合わないこともあったり、言葉も遅く(3才の入園でようやく会話を必要として身につけたような感じです)、トイレトレーニングも器用な子ではありませんので、親子で試行錯誤の思い出があります。 ようやく少年期でまた違う親子関係がここから生まれるとワクワクしていたのですが、やはりまたつまづいているというか、手をかけすぎなのかもしれません。 今日は週末を控えているので宿題も「どう?いつする?」とやんわり本人の計画を聞いてみたのですが、「漢字は今日して、計算プリントは土日でする」と もうしました。 が、ドラエモンも終わり、まだできていませんから。 明日に持ち越しでしょうね。(明日午前中なら私としては万々歳です) 兄妹がみな楽しみにしているマンガですので、見せてやりたいと思うのですが、そのへんのけじめの付け方も悩んでいます。 会話の大切さ、これからの成長期には大きな意味があると思います。ご紹介いただいた本で何かをつかんでみたいと思います。 ありがとうございました。
- Fray
- ベストアンサー率25% (1/4)
失礼な部分もあると思われますが、ご了承ください。 私は中学3年生で、3年前は小学生でした。お子様と同じように。 わたしも実は、学校が大嫌いでした。 小学生のとき。 小学生のときに楽しいと思ったこともあんまり思い出せません。でも、なーんにも楽しくなかったと言う訳ではないのですが、やっぱり苦痛が多かったというのが最大の理由です。 私は小学生のとき、学校が嫌だと思ったのは、授業、行事、友達など学校でのことが理由でした。 私は小学3年生のお子様の気持ちがとってもよくわかるんです。 ですから、必ず学校で嫌なことが何かしらあるのです。 だからと言ってそこを聞き出そうと無理やり催促してはいけません。 お子様が話そうとするまで、待ってあげてください。 「学校で嫌なことがあったの?」といわれたら答えようか困ってしまうんです、私たちは。だから、そんなときは「今日は学校どうだった?」とか良い事も一緒に聞いてあげるんです。学校の勉強だったら「どんな勉強したの?」とか「今日の給食は?」・・・とか、何でもいいんです。ただ、嫌なことを単刀直入には聞いてはいけないんです。それだけで、「ちょっと今日学校で嫌な事があったから話してみようかな・・・」と思えるかもしれませんよ。 お子様はおとなしい子なんですね、文を見る限りでは。 私もすっごく学校ではおとなしいです。 でも、人間は弱いので、どこかで必ずうるさく出来るところがなきゃ人生やってけないぐらいになります。 だから家では学校のこととか、いろいろ母や兄弟に話して、家の中では一番うるさい人間です。 お子様は、学校でうるさい(または明るい)感じに生活していますか?それとも、家などででしょうか?・・・それとも・・・どこでも静かなんでしょうか?どこかでストレス発散のようにうるさくしていればいいのですが、どこでも静かなのはとっても深刻です。私なんかとは比べ物にならないです、きっと。それだったら、お子様にはせめて家で好きなことをさせてあげて、でも甘やかし過ぎないように、うまく接してあげてください。どこからが甘やかしすぎかはお母様が一番わかると思います。 私の予想ですと、さっき言ったようにたぶんお子様は学校で嫌なことがあったはずだと思いますが、お母様からの原因も考えられます。私たち子供から見ると、親に「勉強しなさい」とか「~しなさい」といわれるのはとても嫌です。心配してくれているとは分かっていても、言われれば言われるほど「~しなさい」と言われたことをするのが嫌になります。覚えはありませんか? 実は私は母にそんなこと全然言われないで生きてきました^^; いわゆるほったらかしですね^^; 叱られたりはしましたが、何かを強制されたことはほとんどありません。 おかげでわたしは、「これやりなさいって言われないけど・・・逆にやんなくちゃまずくないかな?」と考えるようになり、自主的に勉強などができるようになりました。 そんなこともお子様が思うかもしれません。 あと、担任の先生にご相談されることはぜったいにソンではありません。お勧めいたします。私も母が先生にお手紙を書いて相談してくれたことも多々ありました。先生はしっかり対応してくれて助かったこともあります。 長くなってすみませんでした。 お役に立てるか分かりませんが、失礼いたします。
お礼
中学生の方からお話がきけて、嬉しいです。 私も子供の頃、よく勉強しなさい、と言われました。 いやでした。でもほめられたい、認められたいと思いながらやり過ごしてきました。 結果、やりたいことが見つからず、ちょっと勉強の意味が違って学生時代が終わったという感想を持っています。 だから子供にはせめて宿題はというところで、抑えているつもりでした。 >「これやりなさいって言われないけど・・・逆にやんなくちゃまずくないかな?」と考えるようになり、自主的に勉強などができるようになりました。> 偉いなあと思います。 おとなしい性格という点では、家では弟には結構兄貴風をふかし、妹にはいたわりと兄らしい面を見せてくれます。 家でこれだけ「行きたくない」とか「いやだ」と格好悪い姿を見せてくれるのも、逆に少し安心はしています。 次男は「オレ」と自分のことを言いますが、長男は「ボク」と言うので自然と言葉使いは穏やかにおさまります。 学校ではニコニコして、決してリーダー格ではありません。女の子にも小馬鹿にされているようです。 同級生の女の子とたまに話す機会があるとその内容からキャラが伺えます。 つっこみではなく、ボケの方です。それを地でいってる感じです。でも天然ではなく、いやなことがあるとしっかり覚えていて、思いだした時に私に話してくれる時もあります。 いいことも悪いことも一緒に聞いてあげれるように声をかけたいと思います。 ありがとうございました。
- maru1128
- ベストアンサー率53% (22/41)
No.11です。お返事ありがとうございます。 宿題の量が(うちの娘の学校より)多いですね・・・。 翌朝になってから始めると、ちょっとしんどい量ですね。 お母様の気が気でないお気持ち、よくわかります。 私は、娘が宿題をせずに寝てしまった時は、 翌朝早めに起こすことにしています。 「宿題をやってから登校する」または 「宿題サボったけど腹をくくって登校する心の準備」のどちらかが出来る、 時間の余裕を作るためです。 放課後にお友達と一緒に宿題、というのはダメですか? (男の子はしないのかな?娘はよく「宿題のプリントを持って友達の家に集合!」とやっています。) 娘の場合、子供部屋や机の上が散らかっていると 気が散ってしまうようだったので、 子供部屋の掃除を率先してやるように心がけました。 (「勝手に机触るな!」って怒られてしまいますか?) >今朝も「家にいたい」と渋りながら時間ぎりぎりまで ぐずぐずしていましたが、「家にいるんなら、ゲームとマンガ、テレビは禁止よ」と言うと、学校行く方がまし」と言いながら出かけていきました。 自分の足で学校に向かったのなら、良かったと思います。 休み癖をつけると学校からどんどん足が遠のくと言いますし、 ゲームが出来ないなら行くという程度なら、休ませなかったお母様の態度はご立派だと思います。 本、ありませんでしたか・・・。 もし機会があれば、「吉岡 康雄」さんの著書も是非検索してみてください。 前述の本の編著者林礼子さんと一緒に、登校拒否克服の支援活動をされている方です。 本の内容はかぶっているところも多いです。 なかなか耳の痛い本ですが(笑)、気持ちがシャキッとしますよ。 何だか「我が家の場合」の話ばかり書いてしまいましたが、参考になりますでしょうか? 上手くいくといいですね。
お礼
おかげさまで今日はみたいテレビ番組に助けられ、5時過ぎから始めて、7時半までにおわることができました。 今日の様子を見ていて、九九がしっかり頭に入っていない、覚えられていないことが見てとれました。 ちょうどわり算のあまりのある計算が宿題でしたので、その進み具合というか、間違いが多いことから 繰り下がりの引き算も苦手で、その抱き合わせの問題に憂鬱だったようです。 一問一問時間がかかりましたが、最後までできたことが嬉しく、ホッとしました。 漢字ドリルは調子よく、時間までに終わってやれやれです。 音読はパスでしょうね。 友達ともたまーに、誘われて、うちですることもあるのですが、今の彼の状態では、いやだと思います。 ちなみに我が家は子供部屋なく、居間でしています。 本の紹介ありがとうございます。 また図書館等でも探して読ませてもらおうと思います。 今日は二度もレスくださり、ありがとうございます。
いじめも否定は出来ませんが、あえてお子様自身が何らかの形で変化されることを期待して、少しシビアな意見を述べさせて頂きますことをどうかお許しください。 相談はスクールカウンセラーもしくは児童相談所で良いと思います。 相談に行ったほうが良いかどうかを、会ってもいない他人が判断するのは難しいです。ご主人様と相談の上で。 3年生はとても大切な時期だと思います。 高学年に向けての学習面のみならず人間関係に至るまで、あらゆる基礎がこの学年にかかっているといっても過言ではないと思います。 今の段階で算数が苦手というのは今後が少し心配です。 しかしまだまだ計算が中心であるため、決してお母様がお教えになるのではなく、そろばんなり公文なり、他者の力を借りて計算力をアップさせることも可能ですね。 お子様はもしかすると左脳が優位なのかもしれません。 すばやい計算力と深い思考力の両方をかねそろえている子供は意外と少ないものです。 お子様本来の力を上手く引き出すことが出来れば、むしろこれからが楽しみであるとも言えます。 今お子様にとって一番大切なことは誉められることと自信を持たせてあげることですが、実際何もかもが苦手な場合は誉めようがありませんよね。 なので得意分野を発見してあげることが先決になります。 毎日お子様ときちんと向き合っておられるのでしたら、きっと何か見つかるはずです。 質問文等、全体的にマイナス思考であるように感じます。 是非ともお子様の『良いとこ探し』をしてみて下さい。 僭越ながら、ひとつ気になることを書かせて頂きます。 >妹の面倒もみてくれる、気持ちも優しい子です。外では「良い子ね。」「笑顔がいい」と言ってもらっています 兄弟の上の子が下の子の面倒をみるのは確かにほほ笑ましいことですが、それが子供の本当に自発的な行為かどうかによっても変わってきます。 要するに子供自身も気付かぬうちに「親から認められたい」という気持ちから面倒をみているのではありませんか?ということです。 私はこの年頃の子供は下の子供の面倒などみなくても良いと考えています。 確かに『家族』という枠組みの中での各々の役割は必要でしょうが、一人一人が背伸びをすると必ずひずみがきます。 言葉の揚げ足を取るようで申し訳ないのですが、残念ながらこの文章から感じられるのは、親の都合や他者からの目を意識した部分で良い子かどうかの判断をされている気がしてなりません。 何気なく発した一言を子供は意外と敏感に感じ取っているものです。 おにいちゃんぎょうもつかれるよな。だっていっしょうおにいちゃんなんだもん。めんどうみることはあっても、みてもらうことはない。おとうとやいもうとよりシゴトがひとつおおいんだもの・・・。 『兄弟』の区別は他人のためにあるものと割り切って、そういう部分での良い行いは、むしろ誉めない方がよいかもしれません。 大きくなれば自然とそれなりの感情持つでしょうから。 他人がよその子供を「良い子」と評価するのは、大抵が自己主張の少ない、いわゆる「やりやすい(やりやすそうな)子」や「大人にとって都合のいい子」である場合が多いものです。 お子様は少し疲れていらっしゃるのではないでしょうか。 余談ですが、高学年になってから不登校になる児童は、低学年のうちに何らかの予兆を示す場合が多々あります。 今は下のお子様から少し距離を置いてでも、ご長男に気を配ってあげて下さいね。
お礼
今日学校の行事があり、少し遅れてでしたが出席しました。もし先生にお目にかかれたらと思い、お話しようかどうか、悩んでいたのですが、ちょうどお一人で通られるところを声をかけさせていただき、少し子供の気分がへこんでいる旨お話しするチャンスを得ました。 先生もこの時期のむすかしさをわかってくださり、子供より私の方が我慢できないんです、と笑いながらではありましたが、少し胸が軽くなりました。 先生も家での様子がわかってよかったです、とおっしゃってくださり、気にかけてくださるようで、私にも少し見守ってやれる余裕が生まれたように思います。 兄弟の関係も影響があるのですね。 あまりそのことは問題にしていなかったのですが、彼の要素の長所として感じていましたが、表面ではわからない部分にも気を留めて接してゆきたいと思います。 アドバイスありがとうございます。
- 1
- 2
お礼
本の紹介ありがとうございます。早速最寄りの図書館で検索してみましたが、残念ながらみつかりませんでした。機会があればまた入手して読んでみたいと思います。 子供のこととニュースの話、確かに言われてはっきり 関係ないなと思いました。 常々子供たちに勉強ができるのはあたりまえじゃない、国によっては勉強したくても学校に行けず、働いて生きている同年代の子たちたがいる、などと話しているせいか、国内での災害において私が神経質な言葉を発しているように気づきました。 反省します。 「もう大きいお子様なのですから、少し離れて見守るか、やきもきしてしまうようならいっそのことあまり見ないようにして時々チラッと見る程度にしてみたらいかがでしょう。 あまりかまいすぎると、お母様が疲れてしまいますね。」 本当にそう思います。大きくなった、個性もできつつある、人格を尊重してつきあいたい、と感じつつ。 実生活においては、まだまだと思える部分も多く、そのアンバランスさに臨機応変な対応に戸惑っている私です。 今朝も「家にいたい」と渋りながら時間ぎりぎりまで ぐずぐずしていましたが、「家にいるんなら、ゲームとマンガ、テレビは禁止よ」と言うと、学校行く方がまし」と言いながら出かけていきました。 何かそんなことまで言わなければだめなのかと、後味が悪かったのですが、きっと行ってしまえば何とかやるだろう機嫌よく帰宅するのを待っていました。 帰宅後もしばらくはよかったのですが、「宿題は」の一言でごろりと横になり、動きが止まっています。 今日はもう何も言わないでおこうと思っていますが、宿題ができずに明日の朝を迎えると、いよいよ行きたくないと思わないかと心配です。 ちなにみ宿題はわり算のプリント(50問)と漢字ドリル練習3回、音読とあります。 一緒にしようか、と声をかけましたが、きっぱり断られました。一人の方がやりやすいそうです。 本当にやる気がでる魔法か食べ物でもあれば。 だるそうな彼の動作にこちらもエネルギーダウンです。 お祈り添えありがとうございます。
補足
先日はありがとうございました。 本ありました。林先生のと吉岡先生も。 今読み始めたところです。 吉岡先生の方は、なまけについて、該当しないというくだりがあり、まずは林先生から読んます。 どんな中身が書いてあるのか、「不登校」という言葉があまり身近でなかったので、こういう本があったのかと、今まで見落としていた気持ちです。 ありがとうございました。