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廃油石けんを作りましたが
廃油石けんを作りました。 ボールに入れて混ぜる際、左手の親指の先が、液に触れていたため、 火傷のような状態になりました。(分量、手順にまちがいはないです) 苛性ソーダは、タンパク質を溶かす働きがあると書いていました。 廃油石けんでる作るせっけんは食器洗いに使うので、気にならないのですが、オリーブオイル等使って作るせっけんで、体や髪の毛を洗っていますが、問題ないのかと気になってきました。 1ヶ月以上寝かせてから使っています。 詳しい方にご回答頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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- KoalaGold
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廃油石鹸を定期的に作っています。 私はペットボトルに入れて振る方法なので、液に触れることはありません。危険なのはペットボトルの口が小さいので入れる時にこぼれることがあるくらいです。しかし固形の苛性ソーダなので触れても皮膚は溶けません。 苛性ソーダの強アルカリは油の酸性と中和されるために出来上がった石鹸は弱アルカリです。汚れは落とすけれどそれ以上の危険はないし、洗髪後は酸性のりんご酢などで中和させていますよね。体にはほぼ問題はありません。 手作りの石鹸はアルカリ度が毎回多少変わるため、使ってみて強そうなものは家の掃除用、弱いものは体と洗顔にと使い分けています。 洗濯機にも細切れにした石鹸を熱湯で溶かして500ccにして洗濯用洗剤として使っています。仕上がりには柔軟剤がわりにクエン酸を入れています。 石鹸製作中はゴム手袋と目を保護するメガネをかけて、空気を入れ替えて吸入しすぎないよう、液体に触れないよう(中和する前のアルカリ液に)細心の注意を払ってください。子供と一緒に石鹸作りもできますが、危険なものは触らせない、近寄らせないように気をつけるべきです。
- hahaha8635
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タンパク質を溶かすのは アルカリ 石鹸はアルカリ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E9%B9%B8 タンパク質を溶かす性質を持つので 汚れを落とす 髪の毛を石鹸で洗うと ぱさぱさになるよ まあ、昔は石鹸で洗っていたが