• ベストアンサー

築約50年くらいのマンション

築約50年くらいのマンションですが、これからも売れると思いますか?  リノベーションしながら、住み替え、住み替えされていくと思いますか? 

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

マンションとの事ですから、多くはRC(鉄筋)造若しくは SRC(鉄筋鉄骨)造だと推察致します。 建物の耐久性で勘案すれば、一般的寿命は60年~68年なのです。 これは経年劣化によるコンクリートの持つアルカリ成分が弱くり 中性化が進むことで、内部の鉄筋が酸化する事で耐久性に左右する という理由なのです。 但し、寿命には修繕等の管理状況・構造(性能)・立地条件が大きく 関係し、長ければ100年近く大丈夫な場合もあると言われては おりますが。。。 次に、資産としての法定耐用年数は47年とされております。 これは減価償却資産が利用に耐える年数の事ですので、 法定耐用年数を超えた物件は、金融機関による住宅ローンの 貸し出しの可否にも影響してくる可能性があることを考えておく 必要もあろうかと存じます。 今後の人口減や、それに伴う新築戸数の売れ残り等、地域にも因り また中国その他海外からの投資としての購買にも大きく関わって来る ものでもありますので、判断は中々難しいです。 以上、ご参考まで。

010101m
質問者

お礼

築年数は、住宅ローンの貸し出しの影響もあるのですか。 知らなかったです。100年も持つのか不思議ですが、50年以上たつと建て替えした方がいいと思いますね。海外からの投資なんかもあるのですね。 色々聞かせていただきありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • KZ1105A1
  • ベストアンサー率26% (277/1045)
回答No.3

耐震基準もそうですが、マンションは管理、積み立て金、環境、大きさ、間取り、他、の要素と年数、値段次第で売れます。 要は見合った値段でしか売れないという事です。

010101m
質問者

お礼

不動産サイトをみていると、築50年くらいたっているものが中古でそれなりの値段で売られていますが、配管も古くなるし、造りもどうか知らないですが、床の厚みなんかも違うそうですね。それを、これからリフォームして直してから使っていこうといって購入していく人はそういるか。耐震基準もあるけれど、リノベーションで2000万くらいで売ってても、条件によっては買うのかなと思います。

回答No.1

昭和45年位の建築ですね。 ・俗に言う、「旧耐震基準」なので、耐震補強がなされているか ・当時は資材にアスベストが使われていますので、大がかりなリフォーム    が出来るかどうか。 その2点が心配です。私なら、早い内に売却します。

010101m
質問者

お礼

アスベストが使われていると、大がかりなリフォームはできないのですね。耐震補強をする必要があるのですね。ありがとうございました。

関連するQ&A