食品用乾燥剤は何日効果がある？

質問

食品用乾燥剤（シリカゲル）等を乾燥ワカメのお徳用の袋やパスタ袋に数個入れておりますが、白色の粒に青色の粒があり青がピンクに変色したら効果が無くなるそうです。何日、何か月ぐらいで効果が切れるのでしょうか？教えてください。湿気を防ぐ為には必要な商品ですか？宜しくお願いいたします。

回答No.1

夕紀（@yuki0421） · ベストアンサー

恒温炉があれば一番良いのですが、ない時はオーブントースターを低（２５０Ｗ）にして温め、乾燥させれば何回でも使えます。要は吸収した水分を飛ばせば良いのです。
参考になれば嬉しいです。

お礼

どうやら再利用できるそうですね

回答No.4

Feb12

色で判断するタイプとのことで、シリカゲルA型ですね。
非常に吸湿性能が高いので、あっという間に湿気を吸い取ります。例えば湿気の多い日に開放しておけば数時間もあれば寿命です。
密閉容器に食品と入れておく分には、その容器を開ける回数×湿度に依存するので、何日くらいという言い方はしづらい。

経験で言えば、乾燥わかめ、パスタ袋には入れなくても品質的な問題は無いと感じます。
理由として、細菌に関しては湿り気を感じるレベルで水分活性が必要なので、そうなることが無い食品には不要。カビは湿気程度でも増えることありますが、乾燥わかめやパスタ自体が水分を吸う乾燥剤の役割をしており、使い切るまでにカビが生えるような湿度には達しにくいとは思います。湿度の高い時期だけ入れたほうがいいのかもしれませんが。

シリカゲルは高熱をかけると水分が飛んで再使用できます。
袋入りだと電子レンジで加熱すれば良いですが、加熱しすぎると割れたり、変色したり、袋が溶けかかってくる、などの問題はあります。
加熱しすぎないように短時間加熱を繰り返して適度な高温にしながら、時間をかけて内側の結露を外に追い出す感じで再生します。

回答No.3

hiro_1116

乾燥剤に多く湿気が触れれば、それだけ使える期間が短くなりますので一概には言えません。
湿度の高い日に何度も袋を開け閉めすると、その度ごとに袋の中に湿気が入るので早くダメになります。
もちろん、食品の袋を密封しておくことも大切です。

回答No.2

noname#252929

湿気を吸ったら終わりです。

一般的に販売されるときに中に入っている空気や食品に若干含まれる水分を吸収するためのもので、開封する前は密閉状態ですから、中の水分は増えないわけです。

最初に開封するまでの間の水分による食品の劣化を防ぐもので、開封した後のことは考えられていません。
開封後は購入した人の責任で管理してくださいということです。