食品の湿気防止に、衣類用乾燥材は不可？

質問

芋けんぴの湿気防止に衣類用乾燥材を使ってみたら、効果抜群で芋けんぴがカチンカピンで歯ごたえ十分、美味しく頂きました。でも家内に乾燥材の成分が食品には適さない・・と叱咤されました。せっかく歯ごたえを取り戻したのですが・・・。

回答No.1

kon555 · ベストアンサー

乾燥剤にも種類があり、食品に使用できる物、使用できない物があります。食品用は化学的な性質や、もし漏れた時の安全性などが考慮されており、安全性が高いわけです。
　衣類用の中には防虫や防臭を目的とした添加物を用いているものもありますし、衣類用を食品に用いるべきではありません。

　食品用の乾燥剤にもいくつも種類がありますから、貴方の好みにあう性能の物を『食品用』というカテゴリの中で探すのが良いと思いますよ。
https://www.askul.co.jp/usf/000243534/
https://iemonocatalog.com/silica-gel-itemlist/

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.4

nekoi

こういうのは量が大事！
100円ショップに売ってる食品用乾燥剤を全部放り込むといいです。
（100円ショップとかに売ってる食品用乾燥剤はそれなりに量がある）
そして袋じゃダメ。密閉容器を用意すること。
とにかく一袋に一個の乾燥剤とか考えちゃ駄目。数個以上放り込む！
私はこの方法で湿気させたくないものを守ってます。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.3

noname#247406

衣類用の乾燥材は食品の乾燥材としては使用できません
発がん性物質が含まれている場合があり
数十年後に健康被害が起こる可能性があります。
なんでもそうですが「用途以外の使用はできません」と書かれている
場合は使用しないほうが無難です。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.2

Doteppara

回答No1のとおりで間違いありません。
　但し、衣類用の乾燥剤であることを承知して用いることは出来ます。シリカゲルより乾燥させる能力は少々落ちますが、気にするほどではありません。安くてとんでもなく長持ちします。食品用に向かないのは、水分を吸って液体になるためです。塩化カルシューム濃厚溶液が食品に付いたりすると、大した有害性はありませんが、不味くて食べられなくなります。
　衣類乾燥材の隔離の白い合成紙幕が破れないように使いましよう。注意して使えば、これほど便利で、効果的な乾燥剤は、ありません。
　香料や防虫剤が入っている衣類乾燥材は、現実にあるのでしょうか、見たことがありません。成分に塩化カルシュームのみならば十分すぎる程活用できます。私は、大きな密閉ポリ箱に入れて使っています。衣類乾燥よりも、この使い方の方が本来ではないかと信じています。

お礼

ご回答ありがとうございます。