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食品に入っている乾燥剤の効能は

菓子や海苔などの袋には小さな乾燥剤が入っています。この乾燥剤はどれくらいの間効果があるものなんでしょう。空気中に出せば時間とともに吸湿しなくなるでしょうけど、すぐに密封した袋や小さな容器に入れればまだまだ防湿効果が期待できるのでしょうか。食品の袋に入れる前は空気中で湿気にふれているはずですし。まだ使えるかもうダメかの見分ける方法はあるのでしょうか。それとか湿気を吸った乾燥剤を乾燥させる方法ってあるのでしょうか。

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回答No.2

生石灰(きせっかい)は再利用できませんが、シリカゲルは再利用できます。

参考URL:
http://www.chemistryquestion.jp/situmon/shitumon_kurashi_kagaku12_silicagel.html
himajinn
質問者

お礼

回答ありがとうございました。メーカーのサイト参考になりました。青はいいけどピンクはおしましいなんですね。

その他の回答 (2)

  • moominx2
  • ベストアンサー率49% (200/401)
回答No.3

最近のお菓子や海苔の袋入りの物には乾燥剤ではなく「脱酸素剤」が入っている場合が多いようです。 脱酸素剤はその名の通り、袋の中に入った微量の酸素を吸収し、品物の酸化を防ぐ働きをしています。 乾燥剤とは全く別のものですので、よく確認してみてくださいね。 ちなみにこの脱酸素剤は、バキュームシーラーでも無い限り全く使い道はありませんのでさっさと捨ててしまいましょう。 たまに乾燥剤と間違えて袋や缶の中に入れて密封している方を見かけます(私の母などもその一人です^^;)が、湿気も吸わなければ、酸素も吸収しきれないので全く無意味です。

himajinn
質問者

お礼

回答ありがとうございました。脱酸素剤と乾燥剤とがあるとは知りませんでした。

  • sirokiyat
  • ベストアンサー率23% (204/867)
回答No.1

すぐに小さい袋等に入れれば再利用できます。 でも湿気を吸ってしまった物は、化学的に反応していますので無理です。 Cao+H2o→Ca(OH)2です。

himajinn
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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