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衛生管理者第1種と簿記二級
衛生管理者第1種資格についてです。 今まで外資で秘書、総務をやってきました。 今の仕事に必要なわけではなく、将来転職が必要になった際少しでも幅を広げるために勉強しています。コロナ禍ですし、自分を守るためにも何かあった方がいいかな、と思っています。 衛生管理者は覚えることが多く正直苦痛で何度も挫折しそうになります。 簿記二級の方が資格としてはいいですかね。 こちらは受験頻度も高いですし、汎用性もありそうな気がします。 今仕事は経理、総務をやっています。
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資格なんていうのは、その資格を必要とする仕事へ就くことに対して有利になるかどうかという話です。 衛生管理者は、その資格を持っている人を選任していなければならないなどの仕事はありますが、簿記に関しては、簿記を持っている人を選任しなければならないという仕事はありません。 つまり、簿記は、仕事としては目安でしかないもので必要という資格ではないということ。 また、そもそも簿記二級はその知っている範囲が広い(単純な売り買いを主とする知識範囲か、工場の様な細かいもの辛く商品を作っていくという範囲が広くなるというだけの話です)。 なので、工場であれば2級、その他は3級と言う範囲。その上の知識というのなら1級ということになります。 資格を重視するというのなら、これくらいは覚えておかれてください。 資格には多くのものは2つの種類に分かれます。 ・その資格を持っていない人は業務をを行ってはいけない資格。 ・その程度の知識を持っているということを明示する資格。 (その仕事を行うのに、その資格がなくても構わない。) 衛生管理者は、前者、簿記は後者です。 当たり前ですが、前者は比較的難しく、後者は比較的簡単に取れるわけです。 会社の評価も同じ、比較的簡単に取れる資格と、その会社で必要ない資格は、ふーん、そうなの。で終わりでしかありません。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。衛生管理者は50人以上で必須というのは存じてますが、細かく分析下さり、考えがまとまりました。ありがとうございます。 あまりに範囲が広くしんどいですが、やはり就職に有利なので頑張ります。