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エレキベースのチューニング精度を上げたい
- エレキベースのチューニング精度を上げるためには、ペグの交換が有効です。
- ペグの交換によるメリットは、チューニングの精度向上だけでなく音質の向上も期待できることです。
- また、エレキベースの他のパーツ交換にも注意が必要であり、助言を受けることをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
4弦だけど Squireのaffinity jazz bassは私も持ってるけど,部品も価格相応とは思うもののそんなに悪いものが使われているわけではないので,よほどのハズレに当たったのでなければチューニングのしかたに問題があると思うがなあ. 基本的にチューニングは音程が低すぎる状態からペグ巻いて音程を上げていって合わせる.行きすぎた場合はいったん音程を下げすぎまで戻して,弦をぐっと引っ張るくらいしてから,また巻き上げ方向で合わせる,ってやってるかどうか.とくにlow-Bは合わせにくいんで. あとは張った弦が安定するまでは1週間くらいか,弦によってはもう少しかかるかも知らんけど,弦が伸びることによる音ずれは避けられない.そもそも弦の張り方(ペグへの巻き付け方)が悪いと,いつまでも安定しないこともある. パーツ疑う前に,まずはチューニング法と弦をちゃんと張れているかを確認してからの方がいいと思うよ.
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- totoro_8681
- ベストアンサー率24% (279/1141)
ベースは まだ新しいので ペグやブリッジ不良は考えにくいですね (ましてや スクワイヤたから作りはマシと思います) 弦の巻き方や弦のメーカーや太さを変えてみるのも一つの方法です 新品の弦は 多少の伸び縮みが有りますし ベースも木製品ですから室温で変化しますね またチューナーを他の物に変えるのも1つの方法7です (精度が低い物も有りますので)
お礼
ありがとうございます。 「マシ」って表現がおそらく正確な表現で、とても参考になります。 先ほどナットやブリッジ(もちろん技術も)を疑うご指摘をいただきましたので、その他の個所についてのアドバイス大変うれしいです。 弦は張ってからしばらく時間はたっているので、それなりに安定はしているのではないかと思いますが、弦にもチューニングを左右する要素があるのは、言われてみれば当然のことですね。 チューナーにいい加減なもののある可能性をご指摘いただけて、故障したときなど次回チューナー選びに今一歩厳密な買い物眼を注ぐことになりそうです。 ありがとうございます。
- Granpa1969
- ベストアンサー率22% (622/2758)
先の回答にもある通り、ナットは最初に疑ってください。 次に、ブリッジをチェックして下さい。 イモネジが片足浮いていたりとかしていたり、前後動きやすかったり。 その辺の調整が甘いのが、廉価版モデルにはよくあります。 ペグはその後で良いのではないかと思います。 尚、ペグに関わらず全てのデフォルトのパーツは・・・ ほぼ他のメーカーと同等の価格帯相応のものだと思ってください。
お礼
ありがとうございます。 弦はまだ購入して以来交換していないので、出荷時のままの太さです。 チューニング精度を左右するのはペグが直接絡んでいそうなのでこの場で交換の考えを述べましたが、ナットやブリッジこそ重要だったりするのですね。 さわってみた感じ、ナットにハマる絃がグラグラするような様子はないようです。 素人がノリで交換できるような部品でもなさそうなので、なにかの機会にリペアに頼めたらいいな、と思いながら、チューニング方法の向上に努めたいと思います。
補足
ごめんなさい、お礼したいコメントの場所を間違えてしまい、補足にてお礼させていただきます。 先の方の解答に丁寧な補足ありがとうございます。 ペグがこの場合一番重要な要素かと思っていたので、ご指摘参考になります。 ナットはいじるとしたら大掛かりな工事となりそうですが、ブリッジのイモネジでしたら比較的容易に調整可能でないかと思います。まずこちら試してみようかと思います。 価格相応。納得です。まあ当然だと思います。 パーツだけで楽器が買えそうなものもあるくらいなので。 交換によって改良が期待できるなら、今後の楽しみとしたいと思います。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4538/11215)
ベース経験無し アコギ経験の例ですが リーズナブルでコスパ優先モデル そこまで要求できる製品では無いように思いますが 出荷時の弦は.045-.100 Gauges 各弦の単体太さの記載が無いですが 同じ太さの弦を使われている? ペグが動いているのであれば交換を考えますが 緩んで音程が低くなる事はあっても 高くなる事は無い 関係無しと考えて良いと思います 私だったら ナットを疑います 弦を外して ナットの溝に差し込んでスムーズに奥まで入る 動く状態かどうか 張り強度は高い 短い距離ですが 滑りが悪いとナットとペグ間の張力が弦全体に及んでしまいます 音を上げながらチューニングすると後で更に高くなる 下げながらだと低くなる ナットの溝を削った場合に弦が引っ掛かる部分が増え 演奏の振動で掛かる場所が移動してしまう場合もあります アコギにはブリッジというもう1つの支えがあるのですが エレキベースにはサドルと一体のようなので ナットはボンドで貼り付けられた部品 ブリッジは強度の掛かる部分 簡単に交換できるものではないと思っています スラップ奏法など 強い力でいろんな方向から弦を弾く ビビらない弦の強度が必要 となると 奏法をマスターするまで妥協するか ベース本体を選び直すしか無さそうに感じます
お礼
ありがとうございます。 弦はまだ購入して以来交換していないので、出荷時のままの太さです。 チューニング精度を左右するのはペグが直接絡んでいそうなのでこの場で交換の考えを述べましたが、ナットやブリッジこそ重要だったりするのですね。 さわってみた感じ、ナットにハマる絃がグラグラするような様子はないようです。 素人がノリで交換できるような部品でもなさそうなので、なにかの機会にリペアに頼めたらいいな、と思いながら、チューニング方法の向上に努めたいと思います。
お礼
おっしゃる通りだと思います。 つまりは、技術が足りないと自覚いたしております。 購入後一年以上は経過してるので、弦の状態は安定してると思います。 チューニング方法も、緩めたところから巻き上げて合わせるのは習ったとおりに実践しているつもりです。 未熟は承知の上で、もしパーツを交換なんてしたら、高級なものをつけたりしたら、引き心地がかわったりするのかなぁ、、なんて想像するのは楽しく、モチベーション向上にもなりますもので、ペグの付け替えなんて妄想してしまいました。 パーツ交換など楽器のせいにすることなく、今後も毎日練習重ねていきたいと思ってます。 しかし、LowBって合わせづらいですね。。。
補足
あ、、今読み返して気が付きました。 下げ「すぎ」から巻き上げてチューニング、なんですね。 いつも「ちょい」ゆるめて「ちょい」下がったところから微調整している感じでした。 チューニングの方法を改めて勉強します。 ありがとうございました。