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衝撃!トヨタ販売店での不正車検の実態とは?
- ヤフーニュースで報じられたトヨタ販売店での不正車検の実態が明るみに出ました。
- 実際に大阪のトヨタ某営業所で車検を依頼した私も、驚くべき不正行為に遭遇しました。
- 皆さんもこのような経験をされたことはありませんか?安心して車検を受けるためにも、注意が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
自分は6ケ月の点検(メーカーではセイフティチェックと言っています)と12ケ月点検・24ケ月点検すべてディーラーに依頼しています。(実は点検パックに入ってます) 車検の3ケ月前ほどに「車検前無料診断」をしてもらい,交換に必要な部品や消耗品を調べておおよその見積もりを出してもらいます。また,実際に点検整備作業に入った後,見積もりにない交換部品の必要が出た時は承諾を得る電話が来ます。 したがって質問者のような出来事にはあっていません。 文章の内容から,今回の事例は「車検だけ」を頼んだように読み取れます。24ケ月法定点検も依頼したのなら,質問者のおっしゃることは起こらなかったと思うのですが…… もし,24ケ月法定点検も依頼した上での出来事なら,完全な「悪徳業者」です。24ケ月法定点検の整備納品書とブレーキドラム内の写真を証拠に刑事告訴できそうです。 >ブレーキライニングが鏡面化しているのかと思いドラムを取り外したところ、ドラム内が粉塵だらけでした、タイヤを取り外す時に違和感があったのですが、タイヤさえも取り外した形跡がなかった…… 法定点検ではブレーキの分解整備を行いますが,車検ではただ「ブレーキが効くか」を調べるだけです。たとえライニングやバッドの「完全摩耗5分前」でも車検は通ります。 >依頼もしていないのにワイパーブレードとオイル交換…… ワイパーは車検の点検項目で,ゴムに亀裂が入っていたりしていれば車検は通りませんので,通すためには交換する必要があります。ブレード全体ではなくゴムだけでOKです。 なお,発煙筒も使用期限切れは交換されます。(LED点滅の発煙筒互換品は電池の容量が十分であればOKです) ※ 車検は新車が工場から出荷される時の「完成検査」とほぼ同じようなものです。いくつかのメーカーで完成検査の不正がありました。資格のない人が検査をして,有資格者のハンコを押したという事でしたかな。今回の車検不正は検査項目を省いのでずっと怖いですね。
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- t_ohta
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まず、車検と24ヶ月点検は別モノなので分けて考えましょう。 車検はブレーキが効けば合格しますし、車検にタイヤを外す項目はないので質問者さんの事象は何も問題ありません。 24ヶ月点検ではパッド・ライニングの残量や損傷の有無が点検項目にあるのでタイヤを外して確認する必要がありますが、清掃までは必要とされていません。 ワイパーについては車検の検査項目で損傷や拭き取りムラが無い事が確認されるので、もし問題があれば修理しないと車検不合格になります。 洗車は料金に含まれないサービスですから、普段からディーラーとどのような付き合いをしているか次第じゃないですか。 私の行っているディーラーは新車のカタログ貰いに行ったときでも洗車機で洗車してくれますよ。
お礼
回答ありがとうございます No.2回答者様のお礼にも記載しましたが、ホイルキャップさえ外していない状態でしたので呆れるしかなかったですね
- tenteko20
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不正車検というより手抜き24ヶ月点検という事でしょう。 ディーラーでは法定24ヶ月点検を行ってから車検を行います。 車検自体は車の性能が保安基準に合格していれば通りますので不正ではありません。(検査自体を正しくしていれば) タイヤも外さずブレーキの分解もしないのは24ヶ月点検済みとなっていれば手抜きです。 点検項目にブレーキドラムを外さないと見れない項目もあるので。
お礼
回答ありがとうございます 以前に整備士(2級ガソリン)をしていた事もあり、腹立たしかったですね、結局は自分でチェックしました
私は、自分の車と家族の車で車検を依頼したことはないですが。 車検自体自分で持って行っていますし、大抵の整備は自分で行なってしまうので。 まず、不正車検と、整備と、戦車は別の話。 不正車検は、車検の検査項目に対して、正しい結果が出ていないもしくは測定せずに検査を合格として車検農継続を行なったもの。です。 車検の法律的決まりには、バラして整備しろ。とは書かれていません。 あと、車検の時に洗車しろ。という決まりもありません。 なので、質問の表題と、内容がだいぶずれて居るなぁという感じがしてしまいます。 では、なんで、整備が省かれる様になってきてしまったのか?ですが、これは消費者が悪いという原因があります。 以前の車検といえば、車検前に整備をして車検を行っていました。 そんな中にろくに整備や確認もせずに車検を行う業者が出てきて、価格を一気に下げて市場を壊しました。 その時までの車検整備といえば、次の車検程度まではあまり大きな故障などが起こりにくい様にする予防整備が主でしたが、各部を確認するために、整備に時間がかかっていました。 整備する人へは給料を払わなければなりませんので、その整備にかかる時間を金額に直したものが整備費用となります。 ろくに整備もしない業者が値段で客を取る様になったため、ディーラーなどの車検は、高いじゃないか!あんな安い値段でやってくれる業者がいるのに、ディーラーはぼったくりだ!という風潮ができてきて、ディーラーも値段を安くするしか無くなってきたわけです。 整備費用を安くするためには、どうすればいいのでしょう? 整備にかかる時間=人件費でしかありませんから、給料を下げるか時間を短くするかしかないわけです。 給料は下げられませんから、時間を減らすつまり、分解して整備していたところなどを減らす。と言う事しか無い訳です。 そう言うので、ディーラーも不本意であったのですが、整備を減らした安い車検のコースと、従来通りのしっかりとした整備を行うコースを分けて受ける様になってきました。 でも値段が安い方に惹かれていく人が多いんですよね。 そうなれば当然整備のために分解できる箇所などは減ってしまう訳です。 そもそもブレーキの引きずりは車検の検査項目ですが音と汚れは検査項目にはありません。 つまり、車検の最低は、ブレーキがきちんと効くかどうか。であって、摩擦剤が溜まって居るかどうかや音が鳴るかどうかでは無い訳なんです。 そうなれば、金額を減らすためには、法律で決まって居るブレーキの効きは機械で測定しますが、ドラムを開けて掃除すると言うのは法律で決められていませんので、やらないとしないと、値段が下げられない訳です。 まぁ、摩擦剤が詰まってタイヤが回らなくなった、ブレーキが効かなくなった車は見たことはありませんので、そのは考え方でしか無いと言うことになります。 ディーラーでも、前の様な値段でいいから、前の様なしっかりした点検してね。といえば、喜んで以前の様な分解清掃も含めた整備点検を行ってくれますよ。 ディーラーで車検出してないのに何分かった様なこと言ってるんだと思われるかもしれませんが、ディーラーのメカニックやディーラーとはいろいろな面で付き合いがあるので、よく行ってそう言う話もして居るからです。 自分でやるには設備面でめんどくさくなる整備や、手に負えない整備は、ディーラーにお願いしています。 なので、めんどくさいからでお願いすると、あなた自分でできるでしょ!いまサービスが忙しいんで、部品と整備手順(管理数値などがあるもの)はコピーしてあげるから自分でやってよ。と言われてしまう程度の間柄です。 そんな時の雑談の中で、いろんなメーカーでのニュースや状況なんかも話をすることがあるんですよね。 どこまでを車検整備に求めるのか? それに合わせた選択肢が増えたことも良いことだとは思うのですが、内容がわからず、ただ値段だけで飛びついてろくに整備もされていない状態で乗り続けて、中古車では年式はまだ新しいのに、中身はボロボロになって居る車が以前より多くなって居るなぁ。なんて思ったりもするのですけどね。 まぁ、感じ方は人それぞれですが、サービスと値段は比例する。 昔の様な、丸ごとおまかせセットなどを選ばない人が増えてきて、値段値段になってきて居るのも寂しい話です。 なので、店側もそれまではサービスでやっていたことも、コストと考えて、やらなくなった。なども増えて居るのが現状なんでしょうけどね。 世知辛い話なんですが。
お礼
回答ありがとうございます 洗車の話は余計でしたが、私は若い頃に自動車整備を生業としていた時代があり、車検時には命を預ける箇所として最低限ブレーキ箇所の点検は必須でした、ブレーキパッド、ライニングの摩耗、シリンダ及びホースからのオイル漏れ等、何もしなくて検査整備費用を請求するのは不当だと私は思います
補足
因みにオートバックスでの車検整備をみると、リフトアップしてブレーキ確認をしています、当然の作業ですね
お礼
回答ありがとうございます 余りにもズサンな作業状態でしたね、ホイルキャップさえ外していない状態でした、作業したという痕跡を残したいためだけにオイルチェンジとワイパーブレード交換したという感じでした