自衛隊は攻撃されないと...

質問

自衛隊は攻撃されてから出ないと反撃できないと聞きましたが本当ですか？それだと何もできなくないですか？

回答No.7

katakana1956 · ベストアンサー

憲法に従うならそもそも自衛隊そのものが否定されるべきです。間違いなくそうです。それでも他から攻撃されたらどうするか、という問題ですね。

そりゃあ自衛隊は反撃するでしょう。国民の生命財産が危機にさらされたわけですから。いや実際に攻撃されたら国民の命を失ってしまうわけですからその段階になって反撃するな、などという意見は完全に消え去ると思います。

それを踏まえた上で先制攻撃の是非を考えると、それは「非」です。なぜなら戦争の「大義」を相手に与えてしまうからです。戦争というのはどうしも先制攻撃をしたほうが悪者になってしまいます。それが現実です。第三国だって先制した側を非難すると思いますよ。そして被害を受けながらも反撃をしばらく思い留まったほうの国の味方をします。最初に被害を受けたほうに同情が集まるのです。

実際こちらが攻撃される前に相手を攻撃すべきなどという議論は無意味です。そもそもどうやって相手の攻撃の意図を事前に察知できるのですか。不可能でしょう。

補足

じゃあ例えば中国の爆撃機が日本の領空内に侵入し皇居に向かって猛スピードで向かっていても自衛隊はその爆撃機に対して何もできないのですか？

回答No.9

katakana1956

№7です。
「じゃあ例えば中国の爆撃機が日本の領空内に侵入し皇居に向かって猛スピードで向かっていても自衛隊はその爆撃機に対して何もできないのですか？」

撃ち落とせますよ。それが爆撃機なら十分敵の先制攻撃です。日本は反撃できます。撃ち落とせます。

回答No.8

keizo99

あくまでも自衛のための自衛隊です、攻める自衛隊ではありません、
危機をあおる、独裁政治と、武器を売って国がなりたつている、宇宙からみたら、生物、人間がゆいつ住める小さな地球を人間が壊しているのです、いずれ地球は住めなくなるでしよう、目の前の権力に執着し、国民を巻き込む、危機をあおつて、武器をうる、はてしない欲望にほんろうさろるのは、一般の国民です、
独裁者、度が過ぎた権力者は、害である、

回答No.6

dragon-man

本当です。憲法で禁じられているからです。
おっしゃる通り、何も出来ません。そんな憲法はおかしいですね。さっさと改正しましょう。

回答No.5

yuseiok

こっちからは何もできません。
だから自衛隊といいます。

回答No.4

sutorama

時勢の流れでどうなっていくのか？という点があります

例えば、２０１８年に海上自衛隊のP-1哨戒機が、韓国海軍の駆逐艦「広開土大王」からレーダー照射されました

いわゆるロックオンです

これを攻撃されたと判断するのかしないのかが当時、争点になりました

これが米軍がされたら、即反撃に転じるのですが、当時、自衛隊はその判断をくだせませんした

まぁ舐められているのですが、これらの行為を今後、攻撃と判断すると政府が発表もしませんでしたので、やっぱ何もできないという印象ですよね

回答No.3

Radish_Boyaboya

それ以前に、敵国人と結婚してる売国自衛官が相当数いるらしいです。
売国自衛官だらけの自衛隊が役に立つのか？
すでに中から腐ってる可能性が？

回答No.2

citytombi

やられたらやりかえす・・専守防衛です。
それが自衛隊というものですし、存在意義としての理由にもなっています。
なので、戦闘機を有する空母は持っていませんし、持つことはできません。

回答No.1

yuseiok

そうですよ。専守防衛といいます。
先に攻撃できたら軍隊になります。
日本は憲法で軍隊は持てません。
でも、自衛隊がやってることは軍隊と大して変わりません。
防衛費（軍事費）も正解トップクラスです。
だからずっと憲法改正が問題になってるんです。

補足

じゃあ、相手が武装をしていて、領海や領空に入ってきたり、領土に上陸されても何もできないのですか？