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敵基地攻撃能力は必要なしか?
今日モーニングショーで玉川さんが、高市早苗氏を批判してました。 専守防衛の中で敵基地攻撃能力なんてナンセンス。 相手が撃つ前に攻撃するなんて・・出来ない 移動式ミサイルを捕捉出来ない・・ とか 事実上できないと言ってました。 確かに理屈はあってますが、なんか変です 専守防衛自体が矛盾ですがそれは横に置くとして、だからと言って 装備を持たなくていいとは思えません。 〇抑止力として必要 〇一発目は撃たれたとして二発目を撃たれないために、能力を持つ必要あり 例えば北朝鮮が、東京をミサイル攻撃すると明言して、ミサイルを出してきて撃とうと行動を起こした場合、撃たれるのを待っているのでしょうか? 確かに現実に撃たれていないのに打つのは難しいとして、一発攻撃を受けてもそれで日本が終わりになるわけではありません。 二発目を撃たせないためにも敵基地攻撃能力を備えておく事は必要だと思うのおですが、皆さんご意見お聞かせください
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- g27anato
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「それは可能か?」 という話になります。 憲法改正で可能にできます。 現行憲法では、他国に対して反撃する事が「紛争」と解釈される筈です。 …その解釈に従うと、反撃を前提にした「抑止目的」の武力も「紛争解決の為の武力」となる可能性が高く、現行憲法では無理との判断も成り立ちます。 行使できない武力について「張り子の虎」と揶揄される可能性があり、 実際に使う目的の武力なら「違憲」と判断される可能性があり、 矛盾する解釈と判断が混在する現状では、 対外国攻撃を目的とする武力には議論の余地が残ります。
敵が縁日の射的屋の発泡スチロールのマトならば、これに対し攻撃力を持つのもいいでしょう。そうでないなら、祖国のために危ない場所に行って鉄砲を撃ったり玉に当たったりする気もない人たちがゲームのつもりで攻撃力などと言い騒ぐことは、近隣諸国に日本の攻撃力に対抗すると言う軍備の口実を与えることになります。仮想敵が日本よりGDPが大きく人口が多く、しかも専制国家で命令で国民を死地に送れるような国であれば日本の危険ははかり知れません。これが、口だけの軽薄な人たちが民族の害である理由です。天皇家が決して近隣諸国悪く言わないのはおひとよしだからではなく、国民の安全と繁栄を願い深く考えての上です。
お礼
そうですか お答えありがとうございました
- sutorama
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今の時期だからの発言かと思います 言っていることは以前から石破さんが言っていることですから・・・
お礼
回答ありがとうございました
日本国憲法では「一発目を撃たせない」という考えです 軍事的にこの考えが正しいとは思えませんが、耐え難きを耐え忍び難きを偲ぶと決めましたので、こうするのです 一発目を撃たれるくらいなら国内の全てを差し出してでも戦争を避ける必要があります これは軍事的には馬鹿みたいな話ですよね でも我々はこの考えの元にこの国に暮らしています 軍事的な話に限るなら、日本の国力から考えれば核弾道ミサイルの配備が正解だと思います
お礼
お考えわかりました 回答ありがとうございます
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お礼
参考になりました 現在の総裁立候補者は程度の差はあるものの 敵基地能力保持を否定してないように思います 回答ありがとうございました