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人生が後10年だったら……
不慣れな質問で失礼致します。 もしも残された人生が後10年と分かった場合、あなたならどんな10年にしたいと思いますか? その場合、後10年もある!と感じますか?後10年しかない!と感じますか? もう1つ、自分の死期がいつなのか、知らない方が良いですか?前もって知りたいですか?
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つい人生の区切り区切りで考えてしまう様な、意義のある 問いですね。 とある方の言葉では 「癌という病は、他の病気や事故と違い 事前に死期が判る良い病気である」と、聴いた記憶が御座います。 身勝手なもので、残りが判れば大切にしようとしてしまいます。 他の人、物、事々、自分自身を。 死期が判れば、quality of life(QOL)を、やっと考えるように なる。。。 我ながら未熟さを感じます。 【どんな10年にしたい】 元々欲が少なかったのか?今現在では思い残す事もそう無いほど ですので、曖昧ですが「充実」を心掛けた10年で在りたいと 感じる次第です。 無論「人、物、事々」へ対してです。 【後10年もあるor後10年しかない】 難しいですね。。。 強いて、「後10年しかない」でしょうかね。 時代が時代ですから。 【死期を知りたくないor事前に知る】 願望としては、知っておきたいですね。 とは言え、その時になれば「不意に突然」のほうが良いとも 感じたりです。 出来るだけ「徐々に」は、避けたい思いです。 後悔しない様に日々を生きなければ。。。ですね。
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「あなたの余命は、あと10年です。」と、 誰かに言われたとしたのなら、 「そうですか……。 それは自分の寿命が、あと10年ぐらいと言う事でしょうか? でも、別の誰かも自分の寿命が、 あと10年ぐらいと言われたみたいですが、 その別の誰かは10年以上も生きてますよ。」 と言うように、他者から言われた「自分の寿命の余命」は、 「余り当てにならない」という「貴重で特殊な事例やケース」を 「望んで生きてる」かもしれない……。 >自分の死期がいつなのか、知らない方が良いですか? >前もって知りたいですか? 知らない方が良いです。知りたく無いです。 知らないで死を迎えた方が幸せなのかもしれない……。
お礼
回答頂き有難うございます。 >他者から言われた「自分の寿命の余命」は、 「余り当てにならない」という「貴重で特殊な事例やケース」を 「望んで生きてる」かもしれない……。 余命宣告をされても長生きが出来たケースなんかも度々耳にしますね。 もしかしたら、自分もそれには当てはまらないかもという期待を持ちたいですよね。 この質問で、皆様はどんな事を思うのだろうと、少し好奇心でもありました(*^^*) 長生きが良いのかどうかは解りませんが、ただやはりこの地球上に偶然生まれてきた事は、凄い奇跡なのかな〜なんて事も考えますと、 ちょっとでも長く満喫したいなぁなんて思う事も有るかも知れませんね(*^^*) 多分そんな瞬間がきた時は、あと一回もう一回息をしたい!って思うのかな…(*^^*) >知らないで死を迎えた方が幸せなのかもしれない……。 色んな事情を考えた時に、人それぞれ選択出来たなら自分らしく生きれるのかもですよね。 終活をしたい方や、計画的にやり遂げたい方、突然が良い方。 そう言えば近所のお爺さんが、地区の温泉旅行に行って、夜の賑やかな宴会中に美味しい料理を食べながら亡くなっていたそうで、 ご飯を食べながら座ったまま寝ちゃったのかな?って暫くの間、誰も気が付かなかったそうです。 あ、少し長くなりましたが、回答頂き感謝します(*^^*) 遅くなりすみません。
- citizen_S
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ある占いによればあと十年、十五年ちょっとの寿命だそうで、丸ごと信じているわけではなくても20代のころからそのことは頭にあります(笑) 実際には明日にでもありうるのですけれどね。 死ぬことより死に方と、誰に影響がでるかのことしか頭にないです。 >あなたならどんな10年にしたいと思いますか? 変わらず自分にできることをする、です。
お礼
回答頂き有難うございます。 >丸ごと信じているわけではなくても20代のころからそのことは頭にあります(笑) 例えば占いだったとしても、自分自身の励ましになったり、時間の大切さを教えてもらったり、プラスになるのはとても良いですよね(*^^*) その時期が大きく外れ過ぎたなら、益々嬉しいような気もしてきました。 >実際には明日にでもありうるのですけれどね。 そうですね(笑)そこはみんな生き物全て明日がわからないというのは一緒ですよね。 >死ぬことより死に方と、誰に影響がでるかのことしか頭にないです。 極力、迷惑は掛けたくないですよね。 死ぬ事はやはり未知で怖いですが、それよりも、泣いてくれる人が居て、二度と会えなくなる寂しさが一番辛い事なのかもしれないですね。 思い出も思い出せなくなるのかもしれないですね… > 変わらず自分にできることをする、です。 もし死期が判ったとしても、地に足を着いて動じない自分でいたいですね(*^^*) お礼が遅れましたが、回答頂き感謝します。
- sakura-333
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長いような短いような…でもそこそこあるなと思いますかね。 あり得ない話ですが、死期を知っていれば無駄な貯蓄とかメンテナンスなんかの必要が一切なくなるので、ある程度好きなことが出来そうな気がします。
お礼
回答頂き有難うございます。 >長いような短いような…でもそこそこあるなと思いますかね。 10年となりますと、そうそう近い未来でもないので、何かをやり遂げるには時間がある感じもしますね。 年を重ね死期が近くなれば、意識し過ぎて焦る事も有りそうです。 >無駄な貯蓄とかメンテナンスなんかの必要が一切なくなるので、ある程度好きなことが出来そうな気がします。 とても計画的な10年になるような気がしてきました。 あれこれと忙しくなるのかもしれませんね。 それと、例えばその間に病気等になりましても、費用等も計画的に出来そうです。 大変な病気になっても、必ず10年生きるとなった場合は……焦 お礼が遅れましたが、回答頂き感謝します。
- nagaineko
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>あなたならどんな10年にしたいと思いますか? 自分で稼いだお金はできるだけ、自分で使いたいな、と思います。 好きなものを食べて、好きなことをしたいですね。 でも、仕事もするだろうし、基本的には普段の生活と あまり変わらないかも。ちょっと華やかになるかな、って 感じかな。 >その場合、後10年もある!と感じますか?後10年しかない!と感じますか? その時の年齢によるでしょうね。 80なら、まだ10年もあるのか、って思いそうだし、 今宣告されたら、あと10年しかないのか、って思いそう。 とはいえ、たとえ長生きできたとしても、身体的にも 精神的にも、自分の思い通りになる時間は限られていると 思っています。ですから、まあわかりませんが、60以降は おまけだと思って、それまでに、好きなようにやりたいなと 思っていますね。 >自分の死期がいつなのか、知らない方が良いですか?前もって知りたいですか? 知らない方がいいような気がしますね。 知れたら、人に知られたくないものを前もって処分できたり できるのが一番のメリットだと思いますが、やはり、 知ってしまうと、恐怖心に支配されそうな気がします。
お礼
回答頂き有難うございます。 > 基本的には普段の生活と あまり変わらないかも。ちょっと華やかになるかな、って 感じかな。 今までちょっと節約して我慢していた事も、この際パーッと使って満喫したくなりますよね(*^^*) >とはいえ、たとえ長生きできたとしても、身体的にも 精神的にも、自分の思い通りになる時間は限られていると 思っています。 その時の自分の年齢や健康次第では、10年は長く感じたり短く感じたりするかもですね。 めちゃくちゃ健康ですと良いのですが、辛い時などは複雑な感じもしますね。 自分事ですが、私は出来れば80歳の老いた自分の姿が見たいです(笑) >60以降は おまけだと思って、それまでに、好きなようにやりたいなと 思っていますね。 60歳ですと定年を迎えるとはいえ、まだまだ社会では頼られる頼もしい存在ですね。 会社でもその方々が欠けるととても大変になります。 ですが、その年齢になる頃はおまけと思えるくらい、人生良かったと思えているのかもですね。 > 知れたら、人に知られたくないものを前もって処分できたり できるのが一番のメリットだと思いますが、 あ、確かに有りますね、 私も絶対見られたくないあれを捨てよう……(笑) しっかり処分して身の回りの整理も出来ますね。 >やはり、 知ってしまうと、恐怖心に支配されそうな気がします。 9年経過して、残りあと1年まで押し迫った頃には、もう全然生きた心地がしなさそうですね。 そうなりますと、10年あっても辛い時が多くなるのかとも思えてきました。 丁寧な回答を頂き感謝します(*^^*)
- staratras
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残された寿命があと10年と聞かされたら、すでに高齢者ですので、「10年もある」でも「10年しかない」でもなく「やっぱりそのくらいだったか」と感じるでしょうね。父や父方の祖父よりは長生きであり、母方の祖父よりは短命という、考えようによっては「順当」な結果です。若いころなら「大ショック」でしょうけれど、現在なら「ショックはショックだが、どこかで納得」です。 次に、「ガラクタを何とかしないと」と考えます。50年以上撮りためた写真のネガだの、古い(けどブランドものではない)カメラだの、昔の真空管だの、「自分には価値があり「捨てられないお宝」ですが、残される家族には「単なるゴミ」であるモノのことです。処分計画を立てて少しずつ実行するほかありません。 10年以上前に作りかけて中断している真空管アンプを完成させなくちゃ、とか、入手したけどあまり使っていないカメラやレンズを持って星の写真を撮りに行こうか、など、結構多忙の10年間になりそうです。2035年9月2日(日曜日)に北陸から北関東で起きる皆既日食を見られないことだけが「心残り」です。 >自分の死期がいつなのか、知らない方が良いですか?前もって知りたいですか? これは微妙です。不慮の事故で突然生命を失うのは嫌ですが、「○年○月○日」とわかるのも、「余命のカウントダウン」のようで嫌です。わがままを許してもらえるなら、「あと最低◎◎年は生きます」と教えていただきたいです。その◎◎年を精一杯生きて「終活」を完了し、あとに残った本当の「余命」でお迎えを待てるでしょうから。
お礼
回答頂き有難うございます。 >「やっぱりそのくらいだったか」と感じるでしょうね。 10年しかないけど10年もあるの狭間というか、10年である程度納得しちゃう感じですね。 >次に、「ガラクタを何とかしないと」と考えます。 皆それぞれ価値観が違って、人によってはお宝であっても、人によってはガラクタにもなっちゃいますね。良く考えるとほんとそうですね。 >50年以上撮りためた写真のネガだの、 写真を見れば、忘れていた思い出なども過ぎりますね。捨てるのは寂しいですね。 >「捨てられないお宝」ですが、残される家族には「単なるゴミ」であるモノのことです。 祖父も、最近はコツコツと処分を実行しているみたいでした。 > 10年以上前に作りかけて中断している真空管アンプを完成させなくちゃ、 確かに、自分の目標を達成して充実感を味わいたいですね。 >カメラやレンズを持って星の写真を撮りに行こうか、 観たい事、やり遂げたい事で今までより多忙になりそうですね(笑) お家でぼーっとしてる場合じゃないって感じになって、細胞が若返り、健康になり寿命が延びたり有りそうですね(笑) >2035年9月2日(日曜日)に北陸から北関東で起きる皆既日食を見られないことだけが「心残り」です。 やはり10年では短いですね…… >「余命のカウントダウン」のようで嫌です。 1年が過ぎる度に、「なにー!後3年しかない!いつの間に〜」なんてアタフタしそうです(笑) 最後の1年なんて生きた心地がしなさそうですし…… >「あと最低◎◎年は生きます」と教えていただきたいです。 それが1番有難いですね!逆に保証期間ができたみたいです(笑) 残りはおまけで得した気分にもなりますしね(*^^*) 丁寧で楽しい回答を頂き感謝します(*^^*)
- tuyosik
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今ここ自分に集中する、今の一瞬に、気づく、確信する、精進する。心と体は一瞬で死ぬ、生滅する、生まれて死ぬ、生死。すべて因縁で変化生滅する一時的な現象、無常。妄想しない、ありのままに知る。私ではない、私はいない、私の思い通りにならない、無我、空。今しかない。未来はまだ来ない、知らない、わからない、知ることできない。現に見られることを知る。と思います。
お礼
回答頂き有難うございます。 >今ここ自分に集中する、今の一瞬に、気づく、確信する、精進する。 もしも限りあることを考えた時に、改めて自分を見つめ直すのかもしれないですね。 自分という存在に気が付いた時には、あたりまえのようにご飯を食べ、お風呂に入って暖かいベットで眠る。 始まりがあって、そして終わりを知る。 自分は特別か、蟻さんやゾウさんと変わらない同じ。 結局は、終わりを知っても変わらないのかもですね。 回答頂き感謝します。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
もう数年前に、医師に、いつ死んでもおかしくないと言われたので、それでも言われてから、もう5年以上、経つと思うので、まぁラッキーかな。 とりあえず、運命の人と出会って結婚して子供も自立して、ご機嫌に、やってるみたいなので、私の心配は母のことのみなので、後は淡々と生きるだけだと思ってます。 ということで、母のことを除けば悔いは無いので、10年先の話なんて考えられないです。毎日、淡々と生きます。
お礼
回答頂き有難うございます。 >いつ死んでもおかしくないと言われたので、それでも言われてから、もう5年以上、経つと思うので、まぁラッキーかな。 見渡せば、本当に様々な人生を送っておられる方々が、その方にしかないオリジナルな生き方をして居られると感じるこの頃です。 いつ死んでもおかしくないと言われ、考える事はやはり自分の事ではなくて家族の事なのですね。 >母のことを除けば悔いは無いので、10年先の話なんて考えられないです。毎日、淡々と生きます。 お子様を立派に育て上げ、お母様のお世話をなさって悔いが無いとは、とても羨ましい事です。 10年も有るなのか、10年しか無いなのかの私の問いには……、10年なんて遠い話、今でしょって言う事ですね。 どんなに大きな家に住んでいても、どんなに高価なものを身に付けても、貴方様の素晴らしい価値観には出会えないと思いました。
お礼
丁寧な回答頂き有難うございます。 >とある方の言葉では 「癌という病は、他の病気や事故と違い 事前に死期が判る良い病気である」 医学の進歩で、癌という病気は状況によっては治る病気だと思いました。 そして白黒ハッキリしているという感じがしますね。 >死期が判れば、quality of life(QOL)を、やっと考えるように なる。。。 何も知らなかった方が幸せなのか、知った方が充実出来るのか…… 子供の頃、自分はずっと子供のままだと思っていましたね(笑)それもまた幸せだったし、 だけど、大人になって色んな事を経験してからは、もっと時間を大切にしなきゃなんて焦る事も有りますね。 死期が判れば更に焦って、今度は空回りをしそうな気もしてきました。 >曖昧ですが「充実」を心掛けた10年で在りたいと 感じる次第です。 無論「人、物、事々」へ対してです。 ほんと充実したいですね。どうせ後10年だけと思っても、やはり少しでも綺麗でいたいのは変わらない願望かも……(笑) それと、自分の大切な人達との思い出作りがしたくなりますね。 勿論ペット達も愛おしいですね。 そんなこんなで10年はやはり短いかもですね(笑) >願望としては、知っておきたいですね。 とは言え、その時になれば「不意に突然」のほうが良いとも 感じたりです。 そうですね、迷いますね(笑) 不意に突然の時でも「良かった」と思えたら良いですね。 >後悔しない様に日々を生きなければ。。。ですね。 そうですね、走ったり歩いたり、時には休憩しながらですね(*^^*) 有難う御座いました、感謝します(*^^*)