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生きるってどういうことですか?
人は皆、逆境を乗り越えたり、様々な悩みを抱え、乗り越えて生きていると思います。 皆、輪廻転生を繰り返し、現世で何らかの業を抱えて生きていると思います。 私より不幸な人は沢山いる。 でも、私より恵まれた人も必ずいる。 両親や兄弟に囲まれ、愛されて育ち、幸せな家庭を築いている人はいます。 一方、親兄弟とは縁が無く、施設で過ごしたり、孤独に過ごす人もいます。 この差は一体何なのでしょう。 私は幼少の頃より平凡が一番難しく、幸せだと思いながら育ちました。 自分なりに、あらゆる逆境にも負けないように頑張ってきたつもりです。でも30歳を過ぎた今、何も残っていません。 満たされぬ思いを抱えながら優しい夫と別れ、暴言を吐く男とつきあい、失業し、 自分が今まで耐え忍び、選んできた道に自身を見出せずにいます。 それでも生きなくてはならないと思うと苦しくなります。 こういう風に思ったことはありますか? どのように乗り越えたかを教えてください。
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29歳の主婦です。 私も幼い頃、複雑な家庭環境で育ったこともあり、平凡を夢みて、今までもいろんなことを乗り越えてきたと思います。 しかし、実は今、私も自分の人生について悩んでいるのです。今までは、自分なりに頑張ってきて、失敗はあっても「辛かったけどなんとかやっていこう、いい経験といえるように頑張ろう」というのが根底にあったのです。 でも今現在、とあることで自分の選んできたこの人生に自信を持てなくなってしまい、過去の辛い経験から私は何も学んでいない馬鹿なのじゃないかと、自分を責める日々です。 ここ何ヶ月かずっとその気持ちがあり、ひどい時には「なんで生まれてきたのだろう」なんて思うこともありました。(私が出生することで傷つくであろう人もいたのです) まだ迷っている途中ですが、私がぼんやりと思うことはこうです。 >この差は一体何なのでしょう 人間には必ず「プラス」と「マイナス」がありますよね。 他のかたのお礼にもあったように、不幸はあるけれども、自分は健康でいられるとか、毎日ご飯が食べれるとかそういうことです。 でもここがポイントなんですが、私たちにそれを選ぶことはできないのだと思います。健康よりも「愛」が欲しいと思ってもすんなり交換できるものではないからです。 それから年齢的なものも関係あるような気がします。 30歳前後って、辛いことがあった人ほど、今までの人生を振りかえることが多くなるんじゃないでしょうか。 そして考えようによっては今、まだこの若い時にそういうことを考えてしまったこともあながち悪くはないのかもしれない。 たとえば40過ぎになってから初めてこんなふうに考えてしまったら、更年期なんかと重なってしまって、もっと最悪になったかもしれない。60歳過ぎに考えてしまったらもっと絶望したかもしれない。 私は今苦しむことによって、もうひとつ大きくなることができるかどうか、考えています。それはある意味全く違う自分になることです。そして本当の意味で「自由に生きる」ということを模索しています。
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- gunto
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最近私はこう考えてます。「この世には遊びに来ている。」と。 いろんな事良いも悪いも一時的に体験しているだけ。 そして悩むのではなくその都度、「考える」のだと。わからないから一生死ぬまで考えていくのだと。 そしてたぶん人は生まれつきのものってあると思います。 幸運体質みたいなもの・またはその反対・・なるべく満足する方向に持っていく思考回路を持ってる人間が、私は賢いと考えます。 耐え忍ぶ事がいいともかぎらないし・・・。
お礼
思考回路の持っていき方ってありますね。 私は悪いほうに持っていきがちなのだと思います。 悩むのではなく「考える」のですね。 そういえば「考える人」ってありましたよね。 悩むから悶々としてしまうのかもしれません。 考えることは大事ですよね。 今は先に進むために必要な時間だと思いつつあります。 ありがとうございました。
補足
回答者の皆様、ありがとうございました。 おかげさまで、落ち着きを取り戻しつつありますので、 そろそろ締め切らせていただきます。 このサイトの性質上、不本意ながらも質問者からのポイント発行というものを行いますが、 皆様に頂いたお言葉は、甲乙つけがたいものです。 全て参考になっております。 ありがとうございました。
- tera-coco
- ベストアンサー率38% (8/21)
28才の主婦です。私自身まだまだなので偉そうな事は言えませんが、hepaticaさんが本当に「生きる」という事を真剣に考えていらっしゃるので、少しでも参考になればと思い書き込みます。 私が悩んだり苦しいんだ時に励まされた言葉です。参考になればいいのですが。 ●誰でも皆、必ず使命がある。自分にしかできない使命がある。君の力を必要とする人が必ず、どこかにいる。自分にしかできないこと、自分が本当にやりたいと思う事がきっとある。それを見つけるためには、まず目の前の「現実」から逃げない事だ。逃げずに頑張る「くせ」をつけることだ。そうやってもがきながら、自分らしく、一ミリでも二ミリでもいいから「前へ」進む事だ。 ●人間は生きている限り、必ず悩みがあり、課題があるものだ。その悩みや課題を「どうやって」克服するか。ただ一つ、自らの「挑戦」によってのみ、それは可能となる。むしろ喜びや楽しみにさえ変えていける。つまるところ、自分自身に勝利する中にしか、満足も幸福もないのである。 ●悲しみを糧にして、もっと大きな自分になればいい。もっと素敵な自分になればいい。苦しんだあなただからこそ、そうなれるんです。顔を上げるんです。自分は一生懸命、生きたんだから、本当は「勝利者」なんです。 ●苦労してきた人ほど、最高に幸せになる権利がある。特に晩年が、本当に満足した、本当に幸せだったということが、大切ではないだろうか。 >自分なりに、あらゆる逆境にも負けないように頑張ってきたつもりです。でも30歳を過ぎた今、何も残っていません。 そんな事ありません。頑張ってきた、という生命の強さがあります。生きる事は大変という事を知っています。たとえ誰が見ていなくとも、自分自身が見ています。大切な自分です。もっと自分を好きになって褒めてあげて下さい。前へ、前へ進んでください。過去は過去、後ろを振り向いても仕方ありません。すべては「これから」です。
お礼
これまで沢山の回答・アドバイスをいただいて、感じたのが、どなたも生きることを真剣に考えていらっしゃるということです。 皆様の真摯なご助言に頭が下がる思いです。 今は自分との戦い。 一番の強敵ですが、負けるわけにはいかないので、立ち向かうしかありません。 良い言葉を頂き、モヤがとれる気配もあります。ありがとうございました。
そんなあなたにこの曲を。。。 「アンパンマンマーチ」です。 小さな子が聞く曲ですが、奥が深すぎます。そして、みんなが同じ気持ちだということが解ります。 「愛と勇気だけが友達さ」自分から湧き上がるものが愛と勇気ですよね。愛と勇気と共に、笑って生きていきたいものです。この歌詞を作詞された方は若い頃、戦争で多くの家族・友人を亡くしてるのだそうです。そういった経験からこのような歌詞が生まれたんだなーと思うと、感慨深いものがあります。 辛くなったら陽気なメロディを口ずさんで、意味深な歌詞を思い出す。。。私はこうして最悪なときを乗り越えてきています。でもね、辛いときに口ずさむのが「アンパンマンマーチ」というのもなんか間が抜けて、逆に楽になれますよ^^
お礼
深いですね・・・。 今まで何度か耳にしている曲なのに、歌詞にじっくり聞き入ることがなかったので、わかりませんでした。 優しいですね。何度読んでも涙が出ます。 でも、絶望の涙ではないのです。 私も口ずさんでいそうです。 ありがとうございました。
あなたの言っていることよく分かります ここに来て気持ちをはき出して下さい 決して身近の人たちに相談するのは辞めて下さい 広がって自分を見失う事になります 殆どの人たちが何かのことで悩んでいますよ そのストレスと日々闘っています 私の場合で恐縮ですが脳梗塞で入院、会社の倒産 今は何もしていません。静養中です 預貯金はすべて使い果たし 家内のパート代で暮らしています 情けないでしょ。しかし身内には元気元気と言っていますよ。絶対今の状況からはい上がるつもりです 悩む事は自分の向上につながると信じて下さい
お礼
>絶対今の状況からはい上がるつもりです 人の強さというものをひしひしと感じました。 情けないなどとは全く思いません。 >悩む事は自分の向上につながると信じて下さい 今の苦しさは、自分が精神的に大人になるための試練ではないかと思います。信じます。 まだ負けるわけにはいきませんから。 心に響きました。ありがとうございました。
- usap
- ベストアンサー率33% (525/1577)
6年前に母が亡くなったとき、「生きるってなんだろう」って思いました。それから今までいろいろ考えたんですが、私なりの今思うことを書いてみたいと思います。 母が亡くなったときに、「お母さんってどんな人生だったんだろう。しあわせだったのかな」って考えました。私の母は離婚したりいろいろあって、大変苦労を重ねていました。でも、それは母が選んだ人生。死は突然で選べないし、生まれてくることも突然だし、選べません。でも、生きている間は選べます。選んで欲しくはないけど、自殺もできるし、新しい命を生むこともできます。 生きるのがつらくて、死にたいと悩んだりするときに、私がその気持ちから立ち直れるのは親や大切な人を思うときです。私は母を亡くしてるから、大切な人を亡くすつらさがわかる。「どうして」「なんで」そう聞いても、死んだ人は何も答えない。こんな私のことでも、大事に思ってくれている人がいるから、その人を悲しませたりつらい思いをさせたりすることになると思うと、生きなくちゃ、と思います。 生きていて、つらいことやいやなこともたくさんあったけど、楽しいことも同じくらいありました。生まれた家柄の違う人のしあわせを体験することはできないけど、その人の苦労を体験することもできません。だから、しあわせって、人それぞれあるし、苦労も人それぞれあると思います。私の苦労を苦労と思わない人もいれば、私が感じるしあわせをしあわせだと思わない人もいます。私は日本酒が嫌いなので、日本酒の銘酒だと言われるお酒を飲んでも、さっぱりしあわせを感じませんが、ある人にとってはしあわせを感じることかもしれません。 人と比べても仕方ないと思います。 自分で満足できればそれでいいと思います。 誰が何と言おうが、自分の気持ちは自分にしか判らないって部分があるし、自分なりの生き方でいいと思います。 がむしゃらにがんばってもいいし、がんばらないでもいいし、がんばったからってしあわせになれるとは限らない。でも、がんばるかがんばらないかは自分で選べます。 たまには肩の力を抜いてのんびりしてもいいんじゃないですか? くまのぷーさんで「『何もしない』をしているんだよ」って言葉があったんだけど、そういう日もあっていいと思います。がんばりたくなったら、またがんばればいい。何もしなくても、がんばっても、いつかは死にます。そうすれば、生きるつらさからは開放されます。生きる喜びからも・・・。 どうせ生きるなら、自分が楽しいほうが良いと思う。 参考までに。
お礼
今の私には選択の自由というものがあり、頑張るのも、頑張らないのも自分次第なのだと思います。 >どうせ生きるなら、自分が楽しいほうが良いと思う。 このお言葉で少し心が軽くなりました。 何度も何度も読ませていただきました。ありがとうございました。
自分が主人公のドラマを演じ切る。 それだけだと思います。それ以上でもなく、それ以下でもない。ただ、自分が主人公であるということが、すべての根源になります。ここを見失うと、生きることに価値を見出すのは難しくなります。 これは私の場合ですが、私はこうやって自分自身を維持し続けてきました。今後も同じです。 そんな考え方できない、と思われるかもしれません。確かに、できないかもしれません。でも、できる人も居ます。それが人生だと思います。これはあくまで解の1つであって、すべてではなく、何が正解なのかを知るチャンスは、多分、人間には与えられていません。私はそう考えています。 答えになっていないかもしれませんが、考え方の1つとしてみてもらえれば幸いです。
お礼
>自分が主人公のドラマを演じ切る。 こんな風に考えたことはありませんでした。 心の中で、自分中心にしてしまうのですね。 考え方ひとつですよね。 自分が生を受けた数十年を、ひとつのドラマとして捉え、どう演じるか。 重荷に考えずに、演じると思えば楽になれるかもしれません。 すぐにどうこうすると思いつかないのですが、いい考え方だと思います。 私には十分ヒントになります。ありがとうございました。
- tsubakiya
- ベストアンサー率0% (0/2)
>私は幼少の頃より平凡が一番難しく、幸せだと思いながら育ちました。 >自分なりに、あらゆる逆境にも負けないように頑張ってきたつもりです。でも30歳を過ぎた今、何も残っていません。 言われること、よく分かります。 「回答者」の方々よりも、冷静に、正しく「生きる」ということを見つめておられるんだろうな、と感じます。 生きているということは、結局は、何かを信じているということと、同じじゃないでしょうか。 で、自分自身を信じ、明日を信じ、周りにあるもの、これがあれば幸せになれる、そういうものを求めて掴んだあと、それが結局、空っぽだったということを、思い知る。 信じた対象が人ならば、相手の心が変わり、あるいは自分の心も変わり。 形のあるものも、形の無いものも、一瞬で崩れ、あるいは時間をかけて次第に移り変わっていく中で、手にした幸福感、充実感が永遠に変わらない、そんなことはあり得ません。 オリンピックを見ててもそうじゃないでしょうか。 金メダルを獲った人だって、今ごろ、どんな思いでいるか…。分かりませんが、金メダルを獲った瞬間と同じ喜びでいる人は、一人も無い、ということだけは、間違いありません。 生きるということは、それと似たり寄ったりのことの、繰り返しです。 誰もがそうで、そこで新しい何かを見つけて突き進んでいるか、見つからなくて行き詰まっているか。 その違いだけ。 ですから「30歳を過ぎた」ときと、40、50、60歳を過ぎたとき、どれも変わるはずは無く。 本質的に今までと同じ生き方なら、結果としては同じように「何も残っていません」でおしまいだと、質問者の方も、気付いておられるんじゃないでしょうか。 どんな新しい発想を持ってしても、根本的に「生きる」とは、そういうことなんだ、ということに。 そういうことに、目を背けても、生きて行けます。 それがつまり「気楽に」ということですよね。 前向きに生きる、道を開いていく、というのも、そういうことから目を背けるということだと思います。 どんな前向きに生きたって、結局、結末は見えていますから。 目を背けず、徹底的に見つめて生きていくことが、正解なんじゃないかなぁ、と、私は思います。 何だか分からない文章になりました。すみません。
お礼
仰っていただいたこと、自分なりに理解しました。 多分、核心を突かれてると思います。 >目を背けず、徹底的に見つめて生きていくこと 蓋をしていた部分があったのですが、思い切って開けてみるのもいいかもしれませんね。 まだ私は前向きに生きていきたいみたいです。 個人的な問題に、時間を割いていただいて、本当にありがとうございました。
- housemaker
- ベストアンサー率22% (19/83)
hepaticaさん、こんばんわ! 誰かに聞いた話で恐縮なのですが、よく『隣の芝生は青く見える』とか言いますよね。確かにそうなんです。遠目から見たらキラキラしているように見える。でも実際近づいてその芝生の上に立つと見えるものがある。害虫に食われた跡やら犬や鳥の糞、手入れできていない部分です。 結構ボーボーだったりします。実際入ってみないと分からないので、『比べる事は無意味だ』という教訓です。 隣の芝生を羨むより、ご自分の芝生をピカピカに磨いてやればいいのです。丁寧に草刈をし、花に水をやればそれでいいのです。ただもう、それだけで十分だという事です。 どうかご自分の芝生だけを大切にされてください。(ご自分を大事に思ってください。)必要であれば、もっと手入れしてやってください。 質問を読ませて頂いた限り、hepaticaさんは非常に人間らしい人間です。一生懸命生きておられる。暗いトンネルも、必ず終わりがあると言います。一生懸命生きて来たら誰もが一度は迷うトンネルです。一見単細胞に見られがちな私でさえ、いろいろありました。 でも、必ず辛いことの後には素晴らしいことがあります。普段目にも留めなかった事にも感謝できるようになります。不幸を経験していない方は、それが当たり前なのです。ありがたい事を当たり前だと思う事ほど、不幸な事はないと思います。 ご自分のやり方で、焦らずに進んでください。応援しています。 P.S.美輪明宏さんの、『愛の詩 幸福の詩』という本もお勧めですよ!私のバイブルなんです。(^^)v
お礼
>ありがたい事を当たり前だと思う事ほど、不幸な事はないと思います。 あぁ・・・仰るとおりだと思います。 感謝の気持ちを持てることって人間である限り必要で、幸せなことかもしれません。 愛の詩 幸福の詩 是非読んでみます。 美輪明宏さんの本はまだ読んだことないのですが、とても励みになると母も言っていたのを思い出しました。 涙が出ました。私はまだまだ頑張れます。ありがとう。
- tukatk22
- ベストアンサー率11% (4/35)
光があれば影もあります。逆も然り。現在逆境でも、冷静に正しく日常生活を過ごす事が大事かと思います。また、逆境の苦しさのエネルギーを、何か自分や周りを良くする方向へ変えれば、自然と良いほうへ自分も流れていくと思います。 あとは楽観的になる事が必要と思います。何か(物や考え)にしがみついていると、そこから苦悩が生まれます。もし、何も残っていないと思えば、それこそ失うものがないので気が楽になるはずです。 全てを捨てる覚悟で、自分のしたいことをして見ましょう。なんとかなるものです。
お礼
悪いほうに向かいそうな自分を誰かに止めて欲しかったのだと思います。 考えてみます、 自分のしたいことについて。 ありがとうございました。
- mamemameclub
- ベストアンサー率19% (39/204)
僕はまだ高校生で人生経験浅いですが、そう思うことって誰でもあると思いますよ。僕も本当にそう思うことがしょっちゅうあります。ただみんなそれを表に出さずに頑張って生きているんだと思います。 hepaticaさんがどの位幸せ?不幸?そんなことは誰にも分からないことです。それは自分自身が決めることだと僕は思います。 今まで自分が行なってきたことが正しかったか? 自分が今から行く道が正しいのか? そんなことは誰にも分からないと僕は思います。 だからhepaticaさんも、もっと自分の信念で動いてみたらどうですか? 自分が正しいと思ったことをどんどん実行してみては? 今のhepaticaさんは現代の社会の渦の中に巻き込まれてしまって抜け出せない状態なのだと思います。 でも、どこかで良くなりたい気持ちはあるのだと思います。だから、こうして掲示板に書き込んでるんだと思うし… でも、その気持ちがあるとしたら絶対大丈夫です☆ もし、その気持ちを失ってしまったらつまらない人間になってしまうと思います。 何も残っていないのならそれでも別にいいじゃないですか。そこから生まれ変わって新しく道を切り開けばいいんだと僕は思います。 頑張らなくてもいいです。自分の正しいと思った道に進めばいいのです。 あなたの価値を決めるのは他人でも友達でも恋人でも親でも先生でもなく、自分自身だと僕は思います。 今からでも決して遅くないと思います。人間は生きていれば何度でも生まれ変われると僕は思います。(漫画で学んだのですが) ですから、hepaticaさんも生まれ変わってこれからまた自分を磨き直せばいいじゃないですか!また、必ず輝ける日が来ると僕は思いますよ! まだ、高校生なのに偉そうなことを言って恐縮です。 間違っているかもしれませんが、でもこれが僕の意見です。ただ、僕も嫌になることは山ほどあって、本当に精神的にきつい時もありましたが、まあそんなことは誰にでもあることだと思ったら気持ちが楽になりました。この僕の意見でhepaticaさんが少しでも元気になってくれることを心から願っています。
お礼
親身なアドバイスを本当にありがとう。 10代のenergyを分けてもらった気分です。 今からでも遅くないよね。 まだ、人生を見限るにはまだ早すぎるよね。 もうちょっと自分の人生を見てみようかな。 と思いました。 ありがとう。
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お礼
>過去の辛い経験から私は何も学んでいない馬鹿なのじゃないか 私も同じこと考えます。 結婚する前の20歳前後の頃は、なぜか妙に自信がありました。 これが若さというものなのでしょうが、きっと本当の意味での失敗や挫折というものを解っていなかったのではないかと思います。 今どっぷりと思い悩む状態が、この先、良い方向につながるといいのですが。 何かをしていないと悶々と考えて、どんよりしてしまうので、 回答者の方々に教えていただいた本を含め、読書にふけってみようと思います。 >まだこの若い時にそういうことを考えてしまったこともあながち悪くはないのかもしれない 悩むことって悪いことではないのかもしれませんね。 私はこの質問をした時に「沈まぬ太陽」という本を読み終わる間際でした。 主人公の人間性にとても魅力を感じました。主人公はあらゆる逆境に耐え忍び、壮絶な人生を送ってきたのですが、それ故に思慮深く、慈悲深い、尊敬すべき人物になったのだと思いました。 悩み苦しむことは無駄ではないのですよね。 >本当の意味で「自由に生きる」 私も追求していこうと思います。 答えはすぐには出ないかもしれないけれど、それが自分にとっての人生の本質のような気がします。 非常に共感できるアドバイスでした。 ありがとうございました。