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オリンピック種目の起源,戦技か遊びかの違い

何か大きな違いがあるでしょうか。ほとんどの種目は戦技が起源ですね。スケボーや野球のようなは遊び起源と思われるものはどこか甘い感じがするのは偏見でしょうか。水泳や体操などは戦技でもないのでしょうか。

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回答No.1

>ほとんどの種目は戦技が起源 古代オリンピックの種目は、まあ大体そうでしたね。短距離走・中距離層・長距離走・幅跳び・円盤投げ・やり投げ・レスリング・ボクシング・パンクラチオン(総合格闘技)・戦車競走(今で言う競馬)。 これがギリシャをローマ帝国が支配した頃から様々な種目が増えていき、「優勝者への過剰な褒章が、逆に大祭(オリンピック)の腐敗を生んだ。祖国が優勝者に支払う報奨金は跳ね上がり、褒章欲しさに、不正を働くもの、審判を買収するものが出て」きたそうです。現代の話じゃないですよ(笑)。 で、ローマ支配時代にそれこそ「遊び起源」の種目が増えていきます。「音楽競技」まであったそうですからね。なので、「歴史は繰り返す」というか、昔も今も変わらないような気がします。質問者様が「甘い感じ」を持つのは、ある意味当然なのかもしれません。

kaitara1
質問者

お礼

野球などでは戦闘用語が頻繁に使われていますが、何か関係があるのかなと思っています。

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