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要らない種目 要る種目
オリンピックに要らない種目は何だと思いますか? 逆に要る種目は何だと思いますか? 私は要らない種目は乗馬、ゴルフ、射撃です。 要る種目は野球、レスリング、剣道です。 皆さんの独断と偏見で全く構いわないので、皆さんのオリンピックに要らない種目と要る種目を教えて頂けませんか?
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- nankaiporks
- ベストアンサー率23% (1062/4473)
野球は必要ないですね。 どうせまたプロがシーズン抜けて出て行くんだろうし。 メジャーだって、自分の商売そっちのけでは行きませんよ。 バスケットがオールスターで出たのは、シーズンオフだから。 シーズン中にのこのこ出場するのは反対です。 しかし、メンバーがアマチュアなら必要です。 大学、社会人、プロなら独立リーグやプロの育成枠あたり。 ボケの高野連潰して、藤浪・大谷クラスなら高校生を出してもいいでしょうね。 とにかく、プロで固める野球は必要ありません。 あとはゴルフですね。 なんで入ったのか、よく理解できません。 それにレスリングと何ら変わらなくなった、柔道ですね。 あれはもう柔道ではありません。
- hide6444
- ベストアンサー率21% (912/4223)
オリンピックに不要な競技は無いと思います。もっと増やしてほしいくらいです。 私はいろんなオリンピックを生で見てきましたが、すべてを回れないことが悔しくて 堪らなかったことを毎回思っています。自分がやったこともない競技でも生で見ることで 自分が勝手に持っていたイメージが全てにおいて覆りました。 派手さのある競技もあれば地味な競技もあります。団体競技もあれば個人競技もあります。 その競技に命をかけて頑張って金メダルを目指しているわけですから、要る要らないの論議より もっとオリンピック競技を増やす論議がしたいと思います。 私個人的な意見としては、要らない種目の筆頭は野球とバスケットボールとサッカーです。 プロが混ざってくる団体競技はアマチュアスポーツの方には失礼です。 アマチュアだけの競技であれば良いのですが、あくまでもオリンピックを常に目指して いない選手は出るべきではないと思います。
お礼
有り難う御座いました
- uniquepro
- ベストアンサー率50% (347/681)
いるといわれれば「全部必要」とも言えるし、いらないといわれれば「いっそ五輪廃止を」とさえ思う。 そもそもこれだけ各競技個別に世界一決定大会が大々的に開かれている現状で、多数競技をわずか2週間ほどの日程に詰め込んで開催する意味が本当にあるのかどうか。 ※実際サッカーやヨット等海洋競技など日程前に開催しないと間に合わない競技も出始めている。 そうなると、オリンピックをスポーツ競技としてでなく「金儲けの興行」とだけ考えれば、当然観客動員が期待出来る競技を残し、ダメな競技をカットすべきだと。 そうなると、日本人としては如何ともし難いですが、野球・ソフトボールはカットの1番手というしかない。何しろ映像的にも見たくれが悪すぎる。競技自体ではなく、中継映像に映り込む「客席のガラ空きっぷり」。正直高校野球の予選1回戦でもあれ以上入るぞ?とツッコミを入れたくなるほど、関係者以外いないような試合もざらにある。あれでは開催を渋る気持ちも理解出来る。 一方、質問者様が出している3競技、三者三様で観客への訴求度が違うものの、概ね客を呼べる競技ばかり。 まずゴルフ。これはもう基本的にギャラリーが必要なのはティーグラウンド周りとグリーン周りだけ。あとは移動時の観客用通路に居れば見た目は十分。そして、その観客が意外によく入る。特にカネ持ってる連中が見に行く競技ですから、その動員=収入増になり、これは外せない。 続いて馬術競技。これがまた、ゴルフに通じますが基本的には「観客からのカネの落としが非常に良い」競技。しかも、それほど多くの観客動員を必要としないにも関わらず、観客のもたらす収入単価が高い。さらに馬術競技はなぜか世界中で中継番組の視聴率が高い。競馬も含めてですが、映像の世界では馬が出る映像は視聴率が上がる傾向があるようです。これもまた儲けるためには外せない。 射撃は上記2つとは正反対。何しろ競技人口が異常に多い。直接的な競技人口は大したことないかもしれませんが、基本的に銃器さえ扱えれば誰にでも出場可能。というか世界中で国軍を持たない国家組織自体探すのに苦労するくらいですから、競技人口の減少=廃止、になりにくい。競技人口が多ければそれだけ収益のアテになります。これも外せない。 その意味では、実は質問者様が出している必要な種目の内、野球(&ソフト)とレスリングは、今ひとつ儲けにつながらない・競技人口が少ないという理由で除外対象(実際野球はカットされた)になっています。 レスリングについては似たような種目の柔道がまるで除外対象にならないのは、政治力もあるのでしょうがそれ以上にアマレスと柔道で競技人口とルール変更への柔軟さが違いすぎるわけです。柔道なんて、あの青い柔道着に樹脂製畳状マット、日本の柔道からすれば認められるわけがない変更を平気で行ったことで、さらに多くの国々での競技普及につながりました。一方レスリングで変更に応じた項目はあまりに少ない。ルールも実際分かりにくいし、そもそも競技に馴染みのない国々の人々にとっては、レスリングと柔道にたいした差異は感じられないはず(これは柔道のレスリング化も影響してると思いますが、現在はより柔道らしい競技に回帰しつつあり)。 剣道は、ソウル五輪のテコンドーのように日本の競技団体がねじ込めるだけの政治力があれば開催可能ですが、現状日本で優先されるのは野球&ソフトの復活のみ。そもそもが「道具を必要とする競技が嫌われる」。カネがかかることが分かり切っている競技なら仕方ないで収まりますが、野球やソフトの除外理由も実はこれが大きい。サッカーと比較されてあまりに用具点数が多すぎて支持を得られなかった。剣道はより拍車がかかる可能性もありますし、すでに剣術は剣道より普及率の高いフェンシングが存在するため、競技開催はほぼ絶望的かと。 個人的な意見ですが、オリンピックがそもそも世界一決定戦になっていない現状では、どの競技の開始廃止にもまるで興味が沸かないわけです。このままでもいいし、なくてもいいし…という程度です。
お礼
詳しい回答有り難う御座いました
- 天才と マスク(@kanirobo)
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要らない競技は「競歩」 全く実用性が無く、なら走れと言いたい 観客を呼べる娯楽性も無いですしね
お礼
有り難う御座いました
- nacci2014
- ベストアンサー率35% (200/569)
オリンピックってのは、ヨーロッパ人の趣向で種目が決まるんです。野球やレスリングを取り下げたのも、ヨーロッパで盛んでなく またヨーロッパ人が勝てない種目ということがあります。それでなくても、アジア人が金メダルをとると ヨーロッパ人有利なようにルールまで変えてしまいます。例えば (1)ミュンヘンオリンピック男子バレーボールで日本が金メダルを取ると、それまでブロックのワンタッチを含まないでのスリーバウンドリターンだったのを含むようにしました。その結果、コンビネーションバレーは衰退して力と高さのバレーボールになり日本男子はメダルがとれなくなります。 (2)スキージャンプにおいて日本は団体と船木選手が長野オリンピックで金メダルをとりました。すると、スキー協会はスキーの長さの制限を変えて長身有利にしました。しばらくの間、日本男子は勝てなくなります。 (3)リレハンメルオリンピック複合男子団体で日本が金メダルをとりました。ジャンプでのリードを守り獲得したものです。すぐにスキー協会はジャンプと距離の配点を変えて距離の得意な選手が有利なようにルールを変えてしまいました。 (4)ソウルオリンピック男子背泳ぎで鈴木大地が金メダルをとりました。スタートから長い距離をバサロ泳法という潜水泳法で泳いでの金メダル。水泳協会はすぐにバサロ泳法に距離制限をもうけることにして鈴木大地は引退します。 まだまだありますよ フィギュアスケートも荒川静香の金メダルのあとで ルール変更だしね。
お礼
有り難う御座いました
お礼
有り難う御座いました、私と違う考えの方の回答はとても参考になります。