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倦怠期の夫婦関係について

夫婦間のことは夫婦しか分からないと言わないで相談にのってください。なるべく今の現状を述べます。 私の主人は9歳違いの年上です。 ここ4~5年前から急に主人の方が、物忘れが極度にひどくなり、腰も曲がって考え方も意地を張る程頑固になってきました。(友達がいなく無趣味) 片や私の方は子供もとっくに成人し、収入も安定しているので趣味に友達付き合いにと色々な人と交流を持っています。その為かとても若くなったね。と友人に言われます。<40代後半> 一番ひどいのは物忘れで私の大切にしている物を次々に紛失したり落としたりします。 それには理由があり、多分仕事を掛け持ちでやっていて余裕がないのだろうと思うので、一つ辞めたらというと怒り出す始末。 夫婦生活は全くイヤで応えたくありません。 このまま行くと危ない状態になりかねません。 どうしたら以前のように楽しく会話を弾ませることができるのでしょう。

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回答No.4

#2です。 お礼のコメントをいただき、ありがとうございました。 >じつは8年前に進行癌にかかり一命を取り留めたことがあり、その直後、今以上にストレスが溜まりそして体力もなくなり精神科に診てもらったこともあります。 そうだったのですか。ご主人が、進行がんにかかっておられたのですね・・・ 8年前ということで、ほぼ完治したと見てもいいと思いますが 「癌であった」という事実は、ご本人の心に陰影を残したようです・・ 実は、私の母が癌で亡くなっています。 自分の肉親を誉めるのはおこがましいのですが、実に細やかな気配りのできる 暖かく、優しい女性でした。 それなのに、病魔がそれをも変えてしまったのです。 癌が進行するとともに、母はワガママ(に見えた)になっていきました。 時折、何故か機嫌が悪くなるのです。 でも、それはいけないことだ、と自分でも思っているみたいで、またいつもの母になる。 いつもの母と、ワガママな別人の母が交互に現れて、戸惑いました。 涙もろくもなったし、「どうせ私なんか」という捨て鉢な気持ちも出てきていました。 それらを、どうしてあげることもできなかった自分がもどかしいです。 ご主人は、辛いんですね。苦しいんですね。 その辛い気持ち、出口のない苦しい気持ちを分かってもらいたくて 51-loveさんに、一見甘えたりワガママな行動を取ったりするんだと思います。 それは、本当のご主人ではないけれども、それも含めて 今のご主人があるんだと思います。 「病」と「老い」は確実に人々の心を蝕んでいくと思います。 でも、それは誰しも起こりうることだと思います。 今、ご主人はそれと闘っておられるんだと思います。 今ご主人に起こっていることは、9年後に51-loveさんにも起こりうることだと思います。 そう考えてみたときに、最終的に頼れるのは、やはり家族かなあと思います。 今、すごく大変だと思うんです。 でも、何年後、何十年後かに、笑って暮らせる老後をイメージしながら 今は少し元気のないご主人の手を取って、二人で歩いていければいいなって思いました。 しようがないなあ、辛いんだね、一緒に頑張って行こうね、 という気持ちで、頑張ってみてください。 偉そうに、すみません。

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  • mizraia
  • ベストアンサー率36% (25/69)
回答No.3

 こんばんは。女性にも「更年期障害」があるように、最近は男性にも同じように「更年期障害」があるとゆう話を聞いたことがあります。  症状的には、やはり「物忘れ」が頻繁になるから始まって、落ち着きがなくなる。寒暖にうとくなる。頑固になる(ってか、意固地になると言った感じ)つまらない事に拘るわりには、肝心な事には目がいかない。根気がなくなる・・・等々。  男性としての機能が、体力的にぐっと低下しますので、男性ホルモンと体力のバランスが崩れる事により、精神的に凄くイライラするそうです。男性としての自分が音を立てて崩れてゆく、自信をなくしてしまう、デリケートな時期だと聞きました。男でも女でもしおれてゆく自分を認めるのは、辛いものだと思うのです。それを認めたくなくて、ジタバタするのも、わかる気が・・・そう考えると、男の人も大変だなって思います。  また、女性の「更年期」は、わりとメジャーなので、最近はだいぶ理解もされてきましたが、男性陣はプライドが邪魔をするのか、なかなか自分が「更年期」だとは認めないし、認めたくないようで。周りからみると、ケアしずらい面があると思います。  私の主人は15歳年上で、50代前半に入りました。私は以前から、主人に男性にも「更年期障害」が訪れる時期がある、とゆう事をそれとなく話してきました。もし、あなたがそうゆう時期に入って、仕事も私生活も若い頃の様に、ままならくなっても、あせらないでね。あなたの男性としての魅力が、人として深みを増す時期になるのだから、心配しないで。ずっと素敵だよ!と、催眠術(?!)にかけてます(笑)  でも、そのかいあってか、多少物忘れと老眼は進みましたが、精神的には、安定しておだやかなようですよ。歳を重ねても、そのまま受け入れてくれる、認めてくれる。そんな安心感は、夫婦の間では特に大切だと思うのです。  なんて。夫婦として、大先輩に言う事ではないですよね?お許し下さい。  願わくば、夫婦生活以外の事で、旦那さまの「男」として、または、「人として」自信をつけさせて、安心させてあげるのが、一番ではないかと思います。  質問者さんが、旦那さまから言われて、一番嬉しい言葉、一番安心する言葉を、どうか旦那さまに根気よくかけてあげて欲しいと思います。  そして、この先もずっと。健康で仲睦ましくとお祈り申し上げます。長文で失礼しました。

51-love
質問者

お礼

後輩のmizraiaさんからのアドバイスありがとうございました。あなた達のご夫妻のようにお互いにいたわりを持って接していけたらいいのですね。 あまりにも昔の素晴らしい性格が別人になってまったため姉さえも人が変わってしまったね。と指摘されている状態なので本当に今はイヤ気が優先してしまいます。もう少しいたわりの気持ちで接する努力をしていきます。

回答No.2

51-loveさん、こんにちは。 お子さんも成人されているということなので、人生の大先輩ですが 気付いた事を書きたいと思います。 >ここ4~5年前から急に主人の方が、物忘れが極度にひどくなり、腰も曲がって考え方も意地を張る程頑固になってきました。(友達がいなく無趣味) 51-loveさんが40代後半ということは、ご主人は50代後半ということですよね。 最近、物忘れがひどくなり、腰も曲がってきたということですが 色々あって疲れているのではないでしょうか。 もしかして、どこか具合が悪いのかも知れません。 >一番ひどいのは物忘れで私の大切にしている物を次々に紛失したり落としたりします。 これも、知っていてわざとやっているのではなさそうです。 本当に、それが大事なものかどうかも分からなくなってきているのではないでしょうか? ご主人本人も認めたくないだろうと思うのですが 30過ぎたら老化って、どんどん進んでいるんだそうです。 気が合わないとか、性格が悪いとかじゃなく、どこかおかしいのではないか、 体調が優れないのではないか、という目で一度見てみてはいかがでしょう。 明らかにおかしいと思えることがあれば、早期発見、早期治療で なるべく病気でしたら進行が遅くできるかも知れません。 ご参考になればうれしいです。 頑張ってくださいね。

51-love
質問者

お礼

激励して頂きありがとうございます。 #1さんのお例文に記述した病状です。 精神面は夫婦といっても介入できない部分もありますが、出来る限りケアサポートしていきたいと思います。

回答No.1

倦怠期でしょうか・・・?私にはご主人様がご病気かもと思いました。 加齢のせいかもしれませんが、物忘れが急に、極度に、というところが気になります。腰は一度整形外科にいかれてはどうでしょうか?まだご主人様は50代後半ですよね?そして頑なになっていっている・・・。人間は加齢により柔軟性がなくなってくるのは仕方のないことです。これは男性で社会的地位が高い人ほど顕著にあらわれるものです。でも少し違う気がします。 本人に直接そのままストレートに言うのはダメです。きっと受け入れてくれません。「一緒に健康診断を受けてみない?ついて行って欲しいの」と言ってみてください。「時間がない」と言われてもあきらめないで下さいね。「私1人じゃ不安だし・・・お願いします!」と頼み込んでみましょう。 「健康」というテーマを2人で考えるというのも楽しいかもしれません。「どこの病院で受ける?」とか「心配だからこれもうけようよ」とか話題も出てくるでしょう。 あなたの言う「危ない状態」というのがどのような状態なのか、離婚の危機なのか、家庭内別居状態なのかわかりません。しかし、ご主人の健康状態は黄色信号ではないでしょうか? ただの倦怠期なら良いのですが・・・。

51-love
質問者

お礼

ご指摘のとおりかもしれません。じつは8年前に進行癌にかかり一命を取り留めたことがあり、その直後、今以上にストレスが溜まりそして体力もなくなり精神科に診てもらったこともあります。その時は特に異常はないと診断されて結局は公務員を退職し、その後環境を変えて今の仕事に就いたわけです。 現在は病気の経過は全く良好(腰も整形に通院中)なのですが、病気前にはやさしい人だったのに突然人間が変わってしまい私に辛く当たる(手は上げない)こともしばしばでここに相談しました。 他人事にも拘らず親身になっていただきありがとうございました。

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