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夫婦の倦怠期

共働きの妻側です。 突然ですが 相手のあんな点もこんな点も 惚れた弱みか無意識の内に目をつぶって(お互いに) しつこくしつこく連れ添ってきたのに 結婚して落ち着いた途端に 結婚に対して打算的に考えるようになっている自分に 幻滅しています。 最初は 「相手には何も求めないの。相手のありのままを尊重し、受け入れるの」 なんて思っていて 結局、そんな博愛的な自分に酔っていただけ。 ところが蓋を開けて冷静になれば実は不満だらけ。 いかに今まで無意識的に目をつぶってきたかが よく解りました。 「料理好きの男を選べばよかったな」とか 「もっと女をぐいぐい引っ張ってくれるような男がよかったな」 「今思えばもっととっかえひっかえ恋愛に興じればよかったよ」(もてないくせに) とか、本当に打算的に考えてしまいます。 この期に及んでもときめきが欲しいだの刺激がどうだの 言っていては誰とも続きようがないと 頭では解っているのですが もっといい結婚があったのではないかと 平凡な日常に理想を膨らませてしまう愚かな毎日です。 ないものねだりでしょうかね? 満たされているからこその欲張りな願望でしょうか? はたまた倦怠期? これはひょっとして神様が 私たち夫婦に早く子供を作れと さもなくば退屈を与えるぞと言っているのかと 半ば真剣に思ったりもします。 (実際、そんな風にかなり打算的な考えで営んではいますが) 皆さんもこんな風に悶々と考えることありませんか? また、夫婦の倦怠期をどう乗り越えて行かれましたか? 最近は、この結婚を続けようとするのは 妥協しているということなのではないかと考えたりもします。 結婚って、忍耐勝負なところがありますね。 結婚に際し金銭面等で周りを存分に巻き込んだ分 こんな下らない(倦怠感)理由で離婚を考えるなんて 浅はかですよね? 未熟な夫婦にどうかご教授下さい。

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  • seducer
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回答No.2

結婚前は両目を開いて相手を見よ、結婚後は片目を閉ざせ。 どこの国かは忘れましたが、結婚する二人に送られたものだと 記憶しています。 結婚されて何不自由ない家庭の奥様である事が、充分に推察される内容 の文面でした。 まさに何不自由ないからこそ、わずかな曇りが気に掛かるのです。 貴女に欠ける要素はただ一つ「覚悟」と「意志」です。 貴女の現在の幸せは運命(平和な国に生まれたとか)に与えられたもので あって、貴女が掴み取ったものではありません。 やっと結婚して新生活を歩む今からが何かを育む時なのです。 どんなに運命が味方しようと、与えられた幸せは、それを守り抜く「覚悟」 と「意志」がなければ簡単に水泡に帰します。 愛情は感情の一つです。 感情ならば「喜怒哀楽」と同じく長くは続きません。 どんなに怒っても一生その怒りを維持する事は不可能です。 その移ろい易く脆い愛情を強固にするのは、自分で決めた「意志」とこれ以外 の道はないという「覚悟」です。 妥協などという言葉を容易く口にしてはいけません。 どこまでも追い詰められて最後に自分の信念を少し曲げなければいけない時に 初めてお使い下さい。 でないと妥協し続けて己の信念を見失うでしょう。 言葉を軽んじる者は信用されませんよ、これからは。

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noname#89817
noname#89817
回答No.1

未熟ですね、と言う私も同じです。今別居中です。友人に「理想と現実が分かってない、浅はかだ」と言われた事があります。確かにその通りだけど、認めたくない自分もいます。もっとこういう男が良かった、相手を尊重してる、なんて私もかっこつけてたけど、バカ丸出しですよね。「つまらないから離婚したい」と旦那には言いましたが、まだ了承してくれないみたいで困ってます。 下らない理由だけど、気持ちが冷めてしまったらもうどうにも出来ませんよね。 バカな自分を認めるか、耐え続けるか、2つに1つじゃないの?