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夫婦って何?
アメリカ人の男性と結婚して今年で14年、アメリカへ来て12年になります。 一月前、行き成り主人が家を出て行きました。 当日朝は何でも無い様子でしたが、私が仕事から戻ると彼の物が全てありません。 その日の夜主人から電話があり、アパートを借りてしばらく一人になりたいと言って来ました。 子供も無く、私の身内は皆日本、普段の話し相手は主人だけでした。 その主人も一言の話し合いも無いままこんな事になってしまい、戸惑っています。 離婚の話も出ましたが、今直ぐに決めてしまわず、時間を置けば復縁できるかもと言っています。 今は主人も週に何度か仕事帰りに家へ寄って、洗濯をしたり一緒に食事をしたりしますが、 それも彼の用事が済み次第、サッサと帰ってしまいます。 最近では、気持ちを弄ばれている様に取ってしまう自分がたまらなく嫌です。 本当は復縁の気持ちなど無いのに、私が彼のちょっとした言葉で浮かれたり、 泣いたり戸惑っているのを見て喜んでいるのではと。 主人には(彼曰く)友達と呼ぶ二組の夫婦がいます。 元々私はこの人たちに嫌われていて(白人は白人と一緒に成るべきだと言う人たちです)、 主人と一緒にいるときにバッタリ出くわしても私は透明人間でした。 最近またこの夫婦達と交流が始まり、かなり強く離婚を勧められているのだそうです。 主人はその時は自分のに意思で決める、と言っていますが・・・・・・。 彼らと会わなければ、こんな事にはなっていなかったのでは?と考えてしまいます。 この一月、主人は毎週この人たちと飲みに出かけているようです。 家にいる頃は、ビールも殆ど飲まない人でした。 本当の友達なら離婚を勧めたり、ベロベロに成るまで飲ませ、運転させて帰さないと思うんです。 私の身内は、そこまで馬鹿にされて我慢している事は無い。 直ぐに戻って来い、と言ってくれていますが、このまま諦めてしまう事ができません。 たとえ1%でも復縁の望みがあるうちは、こちらに留まり彼を待ちたいと言うのが本心です。 それでも寂しくなるとついつい、いっその事人生を終わりにできたら楽なのに、などと考えてしまいます。 子供のいない夫婦は家族では無い、と言われていますが、私は主人が第一番目の家族だと 今まで思って来ました。 実の親兄弟、親戚、友人よりも主人と一緒にいることを望んでアメリカに来ました。 その主人から「お前は家族じゃない」と言われた時は、 今まで主人の事を大事にしてくれた私の家族の事を思うと、ショックよりも怒りを覚えました。 それでも、主人が来てくれたらやっぱりうれしいのです。 今では彼に会える週数時間だけを楽しみに、日々過ごしています。 いつまでこんな事が続くのか、いっそ気持ちをはっきり決めてしまおう、 と思っても声を聞くとそれもできなくなります。 このままズルズルと時間を無駄にして挙句の果てに捨てられるのなら、 今の内に見切りをつけた方が良い、とわかっていても頭と心は別なのです。 夫婦って一体なんなのでしょう? 他人同士が一緒に暮らしても、所詮いつまでも他人なのでしょうか? 心はつながらないのでしょうか? 長々と申し訳ありませんでした。
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- okkinaa
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50代男性です。 ダスティンホフマン主演の小さな巨人(LITTEL BIG MAN)という洋画を思い出しました。 インディアンに育てられた男が騎兵隊に襲撃されると「私は白人だ」と言って保護され白人として暮らし、 また今度は「私はインディアンだ」と言ってインディアンとして暮らすという話です(筋はもううろ覚えです)。 この映画を見た時に「なんちゅう節操のない奴だ」という感覚になりました。 インディアンに殉じないのかとも思いましたね。 ソ連崩壊時に確かゴルバチョフが「私は洗礼を受けている」と欧米に向けて放送した事がありました。 この時には何のことやら意味不明でした。 また戦国時代末期の天正遣欧少年使節はローマで大歓迎を受けた記録があります。 政治的(宗教的かな)思惑があったにせよ異教徒の国からの人間が大歓迎されるものなのかちょっと不思議でしたね。 小さな巨人とゴルバチョフと天正遣欧少年使節、 どこかで繋がっていないのかなというのが脳裏をぐるぐる駆け巡っています。 私個人の勝手な想像ですが、 洗礼を受ければ(受けていればも含まれるかもしれません)過去は不問にふすというのがキリスト教系の思考のベースにあるのかも知れません。 道を見つけたがる日本人は過去からの繋がりを重視し時として過去を反省し明日に繋げようとする傾向が強いと感じます。 「彼と話し合いが持てる時、今まで一緒に過ごした時間、二人で超えてきた問題、そんな事を話し合ってみたいと思います。」という様にです。 これも勝手な推測ですが彼も含めた白人は過去を話すのはあまり受け付けないのではないかと思いました。 洗礼を受ける前の過去は変えられないが、 洗礼を受ければクリスチャンであり過去は不問にふすのであれば、 過去を振り返って反省するというのも生理的に受け入れがたい感情なのかなと思います。 離婚問題は起きてしまった事ですが、 過去を振り返って反省し策を探すより、 これから二人で何が出来るのか、 いやもっと積極的に「ああしたい」、「こうしたい」、「二人でコニーアイランドにでも行かない?(満面の笑顔でウインク)」という方がいいのではと思いました。 貴女の質問は異文化を考える上で非常に有意義なヒントと推考の時間でした。 貴重な時間を有難うございます。
- okkinaa
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50代男性です。 日本もかなり契約社会になりましたが起源は白人(キリスト教系)ですね。 神との契約、 日本人である私には神と契約するというのがイマイチ理解できませんが、 契約を交わし履行するという精神と行動(生活かな)は理解できます。 キリスト教系では結婚も男女双方の契約ですね。 白人である彼にとって結婚は契約だったのでしょうかね。 「心が通じていないからお前は家族じゃない」、 「兄夫婦は心が通じているから家族だ」、 どうもこの二つの言葉は結婚=契約という概念からは外れているのではないかと私には思えます。 いったん契約の話からそれますが、 「嫁をくさすのは日本の文化だ」と誰が言ったか忘れましたが、 我が家の日常は双方のくさし合いで終始してます。 「太ったな」、「あんたこそ少しは運動したら」とこんな感じでくさし合いながら、 それでも付かず離れず休日に茶菓子とお茶で日向ぼっこなど楽しんでます。 根底にあるのは出会いからの30年間のいい思い出ですね。 言葉にこそしませんが夫婦としていい年月を積み重ねてきたと思います。 白人の感性に不慣れなので日本は総時間、白人は共通時間と書きましたが、 どうもまだ理解不足で踏み込みが足らなかったようです。 日本が夫婦の総時間は同様ですが、 白人は共通時間の中での褒め合い(日本のくさし合いの真逆)が夫婦のふれあい、 つまりの心が通じる時間なのかも知れませんね。 貴女の感性のベースは当然日本でしょうから、 どうしても言葉に相手へのマイナス要因が含まれていたのではないでしょうかね。 「その服は似合ってない、別のにしたら」とかですね。 おそらく白人なら似合っていないと思っても直接に似合ってないとは言わないで、 「おー、いいチョイスだね、素敵だよ、それと良かったらあっちのドレスも試してみないか?」という感じでしょうかね。 無理にまとめた感はありますが、 褒めるのが苦手な日本人はくさし合うことで総時間を楽しみ、 独自性を重んじ自我を否定される事が嫌いな白人は褒め合うことで共通時間を楽しむのではないでしょうかね。 まあ日本人は総時間を楽しむというよりは総時間の重み(苦楽をともした時間)が大事なんでしょうね。
お礼
こちらに来てキリスト教徒は頭が硬い、自分たち以外の考えを受け入れない、リスペクト無し、と言うことをつくづく思い知らされました。 主人もその考え方に非常に抵抗があります。 主人に心がいつごろから冷めてしまったのか、原因が何かも分からず。 まだその話をしたがりません。 >どうしても言葉に相手へのマイナス要因が含まれていたのではないでしょうかね これは言われて見て初めて思いあたりました。 確かにそれはあるかと思います。 ただ主人も”褒める”と言う事があまり無い人で、アメリカ人には珍しい程の口下手、お世辞が言えない性質なのです。 それでも私も今まで気づかずに彼を傷つけていたのかも知れません。 一つ一つのくい違いは小さな事でも、それが積み重なってしまうと大きな傷が残ってしまいますね。 彼と話し合いが持てる時、今まで一緒に過ごした時間、二人で超えてきた問題、そんな事を話し合ってみたいと思います。 何度もご丁寧な回答、本当にありがとうございます。
- okkinaa
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50代男性です。 >アメリカでは一般的に、夫婦でも子供が出来るまでは家族でない、と言うそうなのです。 驚愕の事実でした。 カソリックの結婚が契約であることは理解していたつもりでしたが、 民族間というか人種間というか、 国を越えた価値感の差はいかんともしがたいものを感じます。 >主人にとって、仕事から戻れば食事が用意されている、汚れ物がいつの間にか片 付いているなどと言う事は、愛や愛情とは無関係なのだそうです。 これは理解できる部分はあります。 私自身こういう思考が入り込むところは無くは無いので。 あくまで想像でしかありませんが、 日本人は総経過時間を紡ぎ、白人種は共通時間を紡いでいるのではないかと思います。 アメリカ(たぶん白人は)で週末に食事を共にしないことが離婚の理由になるというのも頷けるような気がしますね。 食事の用意そのものは各自の作業であって、 共に食事を楽しむ共通時間こそが白人にとっての紡ぐ時間なのでしょう。 日本人は何にでも道をつけたがる民族です。 剣道、柔道、はては料理道ですね。 これは八百万の神信仰がベースにある日本人独特のもので、 絶対神のみを信仰する白人には無縁のものなのでしょうね。 なので料理に心を込める、または心がこもるという考え方(感性かな)と、 夫婦の時間を大事にする考え方の違いでしょうか。 お二人でスポーツとかゲーム(トランプかな)とか趣味とか一緒に楽しまれた事はありますか? 私などは夫婦ともに放し飼い(総時間だから問題ない)状態が心地よいのですが、 貴方達ご夫婦はおそらく双方ともに束縛し合う(共通時間だから問題ない)関係が必要なのではと思いました。 束縛といっても一緒に楽しむという緩い束縛のことです。
お礼
主人は、日本に数年住んだせいもあるのでしょうが、自称仏教徒なのです。 宗教以外のところでも日本人の物の捉え方など、かなり理解してくれています。 なので、食事の時の「いただきます、ご馳走さま」の意味も理解しています。 元々生活習慣、文化の違う2人が暮らし始めると言う意味での苦労は、 今まで殆どありませんでした。 主人がかなり歩み寄ってくれたおかげです。 ご指摘いただいた、夫婦の時間なのですが、そういう意味では今までかなり束縛し合う仲でした。 2人の仕事の都合で、私が仕事に出かける前に顔を合わせない(時間がないのでは無く、すれ違いです)、 休みは別々と言う事で、夕食(主人には朝食となります)の時間は大切な時間でした。 たまに2人で同じ日に休みになると、一日中一緒に過ごしました。 スーパーへ買い物に行くのも殆ど一緒。 髪を切りに行くもの一緒と、子供も無い夫婦ですので、2人で過ごす時間を大切にして来ました。 共通の趣味と言えば、音楽で良く2人で好きなバンドのコンサートへ行きました。 お互い読書が好きで、いい本があれば交換して読んだりもしました。 それが行き成り、一人で出かけたい、または私抜きで友達と出かけたい、と言う様に変わってしまいました。 家を出てしまってからも、2人でいる時は今までと変わりがないのです。 私の友人達も、実は今こうなってしまって、と話をしてもまるで信じられないと。 今までとどこも違う様子が無い、と驚いています。 もう少し感情を、彼が気持ちを出してくれたらなと、思います。 日本人同士なら口に出さなくても通じる物があります。 アメリカ人は口に出しても中々気持ちが通じない人種だと思います。 そんな2人なので、お互いに思っていることは口にだして、話合い、理解しあえたら。 まずは、そこからスタートし直せたらと思います。 ご回答ありがとうございました。
- ykeLOVE17
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そんなちっぽけなプライドのせいであなたの人生を無駄にしてほしくないです。 ちっぽけなんて失礼な言い方ですが、そんなに辛い思いしてまで 守るべきものとは思えません。 1%に・・・その気持ちは分かります。 けど、その1%がないことにもう気付いているのではないですか? その1%が実ったとして、ここまでされた仕打ちを忘れられますか? >「お前は家族じゃない」 私は生粋の日本人、しかも女性ですのでこの言葉の真意は つきかねますが、私だったらここまで言われたら即離婚です。 家族じゃなかったらなんなのさって感じです。 家族じゃないならこんな仕打ちはありなのか?って。 私も結婚して1年が経ちました。 18で結婚して、この1年でいろいろありました。 けど、夫婦って何?って答えはでないと思います。 それを見つけ出すのもまた夫婦の在り方なのかな、と。 繋げよう、この人と繋がりたい、そう互いに思えば 心を繋ぐことは可能だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ちっぽけなプライドかも知れないけれど、簡単に諦められる事では無いのです。 こちらに来てからの苦労を色々と思い出すと、今までどんな問題も二人で乗り切って来ましたので、 きっと今度も二人で乗り越えられると願っています。 今日1%でも、明日2%になればそれでいいのです。 後ずさりしてもまた進めれば、諦めてしまうのは簡単です。 この14年、無駄にはしたくありません。 辛い事ももちろん沢山ありました、でも一緒に過ごした楽しい思いでも多いのです。 義母が、主人の関心を集めるために、自殺未遂(完全に確信犯でしたが)もしましたが、 その時でも、主人は私の見方になってくれました。 あの時の孤立感、孤独感、主人がいたから乗り越えられたんです。 >私だったらここまで言われたら即離婚です。 >家族じゃなかったらなんなのさって感じです。 ご結婚されてまだ1年ほどのようですが、そんなに直ぐに、離婚と言う事を考えてしまうのですか? 結婚ってそんなにあっさりと解消できるものなのでしょうか・・・・・ 心の切り替えってそんなに簡単に出来る物なのでしょうか。
- okkinaa
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50代男性です。 「城に住み中国の陶磁器で食事をし日本人の妻を持つ」というのがヨーロッパの男性の夢の一つだと語られていたのは遠い昔ですかね。 目の前のコップに不満という水滴が落ちていき、 コップの許容量を超えて溢れだす時が離婚なんじゃないかと思いますね。 不満が溜まっている間にヒシャクで掻き出しておけば問題ないのですが、 溜まっているかどうかは見た目では分かりませんからね。 「お前は家族じゃない」というのがどういう意味なのかはアメリカ人でない私には推測できません。 一度彼の家族の定義を聞いてみたらいかがですか? そうすれば何が不満だったのか分かるかも知れません。
お礼
アメリカでは一般的に、夫婦でも子供が出来るまでは家族でない、と言うそうなのです。 主人の兄夫婦も子供がいませんが、主人に私は家族じゃないと言われた時に、 兄夫婦の事を聞いてみました。 すると兄夫婦は家族なんだそうです、気持ちが通じているからと。 でもそんな事は当人にしか分からない、実際先月までは私も主人と心が通じていると 一方的ですが、そう思ってきました。 主人は複雑な家庭事情から、子供の時から自分でも気持ちや感情を抑えこむ癖が出来てしまったそうです。 それで、目いっぱい我慢して我慢して爆発するまで、気持ちを出せなくなってしまった様です。 主人が出て行った後話し合い、これからは一つ一つ、その時に解決させようと約束しました。 その為にも、今一人の時間を作り、お互い冷静に話せる時に今まで貯めて来てしまった物を 話し合って行こうと言うのが主人の気持ちらしいのです。 でもその問題が、子供の時の事などもあるらしいのです。 出会う前の事を夫婦間の問題にかぶされてしまったのでは、どうしていいのか戸惑うばかりです。 主人にとって、仕事から戻れば食事が用意されている、汚れ物がいつの間にか片付いている などと言う事は、愛や愛情とは無関係なのだそうです。 愛しているから、気にかけているから、そんな事にも喜びを感じていた事にも気がついてくれません。 仕事が終わって、主人の車が家の前に停まった時の幸せ感。 些細な幸せと言う基準が違いすぎるようです。 お互いの幸せを感じる度合、歩み寄る事が出来ればと願っています。 ありがとうございました。
- yoshino kim(@kimconures)
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アメリカにはアメリカの風が吹いている。ご主人がもし日本で夫婦として暮していればそんなことはなかったでしょう。人種差別的な視線はあるでしょう。日本でも奥さんがフィリピンなどですと、変な視線を送られます。 そういった風は承知で結婚されたと思います。それにしても変なご主人ですが、日本の女性に対して偏見がありそうです。同じ国の女性にこのような仕打ちはできないでしょう。断じて慰謝料請求して別れたいところです。 彼が忘れられないと未練があるようですが、時間が解決するでしょう。 あなたをもてあそんでいる人と心は通じません。振りをしているだけでしょう。
お礼
ありがとうございます。 アメリカで結婚しましたが、始めの2年ほど日本に住んでいました。 でも日本語もろくに出来ない、その為仕事が見つからず 父が関係していた建設関係の職場で使ってもらっていたのですが、 周りとコミュニケーションが取れず主人も辛くなり、こちらへ来る決心をしました。 それを今になってあの時アメリカへ行こうと言い出した私が悪いと。 あの時そのまま日本に留まっていれば、ずっと以前に別れていたでしょう。 その事は、主人と話合い納得してくれましたが、やっぱり何かあると あのまま日本にいたら違っていたかも知れない、と思うとイライラする様なのです。 日本でもアメリカでも差別の問題は初めから覚悟をしていました。 今辛いのは、主人が友達と選んだ人たちがそれを隠そうともしないのに、 主人が平気、という所です。 主人さえ理解してくれていたら、私は周りがいくら差別しようが一向に気にしません。 時間が解決してくれる、たぶんそうなのでしょう。 ただ私にとっては無理な気がします。 小学生の時、学校へ行ってる間に、母が仕事へ行きそのまま帰って来ませんでした。 母と別れて29年たちますが、まだ実の家族ともその事は話せません。 5つ下の弟も母も事は何も言いません。 主人との救いは、彼がどこに住んでいるかわかっている事。 電話やメールには必ず返事をくれる事、数時間ですが会える事なのです。 日本に帰ってしまったら、それも出来なくなる。 音信不通になってしまうかもしれない、それが恐ろしいのです。 人生で2度も生き別れには耐えられそうも無いのです。
- hoimi
- ベストアンサー率53% (17/32)
びっくりして目が点になりながら拝見いたしました。私も海外生活の経験があるので想像がつきます。 たしかにご主人以外、話し相手がいない、という状況になりますよね・・。 アメリカ人、白人とはいえそんな人ばっかりではないと思いますが、 おそらくご主人は、まわりの影響(白人同士結婚するべきという考えの人たち)の影響もあって少し距離をおきたいと思っているのでしょう。 t_y_f1997さまにはご主人に対する執着をすてて、カラリと自分の人生を素敵にあゆまれてほしい気が致します。 でないと、人間は短い人生ですから、もったいないです。 ひとりでご旅行に来て、一人で人生を切り開いていく方がいます。そういう人は仲間も多く、相談する人も多いですし、 今からでも、友達作りからはじめてはいかがでしょうか。まず日本人同士で交流をしておくとか。 ===== ご相談のタイトルが、【夫婦って何?】でしたので、こんな回答はいかがでしょうか。 こんな格言もあります。 ●ある偶然の出来事を維持しようとする不幸な試みを結婚という。 アインシュタイン ●人は判断力の欠如によって結婚し、 忍耐力の欠如によって離婚し、 記憶力の欠如によって再婚する アルマン・サラクルー ●裕福な独身者には重税が課されるべきであろう。 ある人間が他人よりも幸福であるというのは不公平だ オスカー・ワイルド ●また、精神世界の鉄人さんのブログで紹介されていた 斎藤一人さんの言葉をご紹介します。 「相手に期待しない、相手を変えない」 斎藤一人 http://plaza.rakuten.co.jp/tomaatlas/diary/200811200000/ ●もうひとつご紹介します。 【お金のいらない国】の著者、長島龍人(りゅうじん)さんのウエブサイトから りゅうじんの独断と偏見の人生哲学(愛・恋愛編) http://www2u.biglobe.ne.jp/~nagaryu/jinseiairenai.html ぜひご覧になって見て下さい。 さいごに・・ 愛は英語でLoveです。しかし、新約聖書が書かれたギリシア語には、 英語のLoveに相当する言葉がいくつかあります。 男女の愛はエロースといい、 友情はピリア、 親子の愛はストルゲー と言います。 男女の愛も、友情も、親子の愛もすばらしいものですが、 これらはすべて条件付きの愛です。 好みの異性だから、 一緒にいて楽しいから、 血がつながっているから愛するのです。 ちょっと宗教的になりますが、恋人や家族や友人でなくても愛する、 知らない国の人でも、 無愛想なコンビニの店員でも、 怒鳴ってばかりの上司でも愛する・・・ ギリシア語では これを「アガペー」と言います。 結婚という契約をしないかたがいます。 いまの結婚という仕組みに誠実に真摯に従うことはできない。 ひとりの人間がほかの誰よりも特別だとはいえないから。 結婚よりももっともっと素晴らしいことに気づいてほしいです。 もったいないです。人生はもっとすごいんですよ。 いろんな考えがあると思いますが、ひとつの考え方として ご参考になればと思います。
お礼
お返事ありがとうございました。 私が住んでいるのはバイブル・ベルト上の田舎街。 レストランで、主人は貰えるのに私はお水のお代わりへ貰え無い事も多いです。 地元の日本人と言えば私の半分の年齢の学生さんばかり。 以前の職場でも人種・宗教差別がひどく、この街の周辺の街出身の方たちからさえ、 「変わった人たちが多すぎる」と言われる様な所です。 正直、主人も私も人間関係に疲れしています。 愛、にも色々な形がありますね。 恋人同士の愛が家族的な愛情に変わってしまったのがいけない様なのです。 それが主人にしてみたら、愛されていない、と見えるようなのです。 私も片親に育てられ、主人はもっと複雑な家庭で育ちました。 主人の母は5度目の結婚をして数年。 アツアツの結婚が冷めると別れる→別の相手を探すと言うのを見て育ってしまったのです。 価値観の違い、と言えばそれまでですが。 アツアツではなくとも、お互いに愛情を感じ、思いやり、私はそれで十分なのに。
- mocomocoda
- ベストアンサー率0% (0/28)
1%の復縁の望みなんて…そんな事言ってるから 舐められるんですよ 同じ日本人として情けないですね 夫婦ではなく…人として、あなため 旦那も おかしいですね 依存してるから…旦那におもちゃみたいに扱われるんですよ
お礼
依存、そうかも知れません。 でもプライドの方が大きいです。 結婚前に、主人の身内に「半年で分かれるに賭ける」と言われた事への。 ありがとうございました。
お礼
今日主人から連絡があり、鬱病の治療を受ける事にしたそうです。 そのため2,3日連絡が取れなくても心配しないようにと。 彼も彼なりに色々(以前の仕事のプレッシャー等)と考えた結果、 心の病になってしまった様です。 彼が家を出た事も離婚の話が出たのも、鬱が先にあったため、 そのような事を考え始めてしまったようなので、出来ることなら2人で乗り越えて行きたいです。 今は過去の事も未来の事も考える事が出来ないようなので、 彼が私にどれだけの時間をくれるか分かりませんが、焦らず解決して行きたいと思います。 文化・習慣の違うもの同士、私も努力をして来たつもりでしたが、 もっともっとお互いに分かり合えるよう、がんばるしかないのですね。 色々とご丁寧な回答、ありがとうございました。