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戦前~高度経済成長期までの大学進学の実態について
「戦前~60年代初頭までの大学進学率とそのエリート文化が、大卒優遇文化を生み出し、その流れが現在まで続いている」という内容を考えているものです。戦前~60年代までの進学率の統計は確認できますが、その背景としての、「エリート層や旧貴族、豪農の出が大半であった」や「お金に恵まれたごく一部の家庭の人だけが通えるため、大学に行けるだけで優秀な人材だともてはやされいた」(複数サイトから引用)とする掲示板や個人ブログに書かれている主張に対して、論文やデータなどの出典が挙げられているものは殆どありません。これらの意見の補足となる統計や研究をお知りの方にご教授願いたいです。また、大卒優遇文化に対するご意見もお聞かせくださると幸いです。
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お礼
ご貴重な体験談をありがとうございます。大正デモクラシー期の小説にも同様の苦労した大学生活についての記述が見られるため、実情はボンボンばかりでは無かったのでしょうか...?提案して頂いた内閣府の統計データの方も調べてみます。