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【医学】なぜファイザー製新型コロナウイルスワクチン

【医学】なぜファイザー製新型コロナウイルスワクチンは2回目接種の方が初熱等の副反応が強く出るのでしょう? 医学的に説明できますか? 1回目で抗体が出来ているのに、1回目より2回目の方が強く反応が出るのは医学的におかしな話なのでは? 2回目こそ無反応になるべきなのでは?

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  • q4330
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回答No.4

発熱などの副反応は抗体が働くから出るのです。 ウイルスに感染すると発熱するのと同じです。 抗体は普通の体温より高めの時の方が活発に働きます、だからウイルスや細菌に感染すると抗体が最大の力を出せるように体温を上昇させるのです。 なお、ワクチンはウイルスに似せたものです、体(抗体)はウイルスが入ってきたと勘違いしてウイルスに対応するのと同じように働きます、だから熱が出る。

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noname#252929
noname#252929
回答No.5

>1回目で抗体が出来ているのに、1回目より2回目の方が強く反応が出るのは医学的におかしな話なのでは? > >2回目こそ無反応になるべきなのでは? 免疫の基本を理解されて居ない様です。 免疫とは、遺物を排除する力のことで、遺物を無視する力ではありません。 ウイルスっていうのは、小さすぎて人間の体内にある免疫機能では直接対応ができないんです。 そして、ウイルスっていうのは、体に入ったあと、細胞に取り憑いて、体の中の細胞を材料にしてコピーを作って増えて他の細胞へと取り憑いていきます。 免疫は、最初に来たウイルスは良いものか悪いものか判別できない。 また、悪いものとわかってから退治する方法を作って退治する。 退治するときには免疫機能を上げるため、体温を上げる、攻撃力を強化するなどを行うわけ。 2回目の摂取をすると、最初に摂取されたときに、予習して覚えているために、対処が速くなり、一気に攻撃が開始され短期間での殲滅が行われるから、そのための防衛力強化などに伴う症状が出る。 これが過剰反応として一気に出るのが、アナフラキシーショック。 普通に解明されている話です。 あなたは、ワクチンを打てば罹らなくなると勘違いされているのでしょうね。 ワクチンをうってもそのウイルスには感染するが、早い期間で対処されるので、その愛書が早く、ウイルスが少なければ症状も出ずに対処されるし、多い場合でお、短期間で排除されるので、悪くなりにくい。というのが、ワクチンの基本的な考え方。 なので、2回目の方が、副反応が強く出るのは、医学的にもわかっている通常の話ですけど。

noname#255857
noname#255857
回答No.3

他の人が言ってる通りですね。 ハチに刺される事によるアナフィラキシーショックは 2回目以降が危ないというのを聞いたことがないですか? 蜂の毒に対するアレルギー体質が1度目で出来てしまい、 2回目にそれが過剰に反応したせいで起こります。 ワクチンも抗体がある程度出来ているからこその反応です。 現実は創作物の毒耐性や毒無効のように単純じゃないってことですね。

  • t_ohta
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回答No.2

免疫機能は敵だと判断したモノに強く反応します。 1回目は未知の物体が入ってきたので敵か味方かすぐに判断できないので反応が弱いです。 2回目は1回目の経験が有るのですぐに敵だと判断して免疫機能が強力に反応します。 2回の経験を経て3回目にウイルスがやって来ると即座に反応できる体制が整います。

  • smoon465
  • ベストアンサー率8% (28/323)
回答No.1

一回目の摂取で異物を認識し、二回目に入ってきた同異物を体が抵抗するからです。

asuszenphonemax
質問者

お礼

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