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面白い 推理小説、時代小説、歴史小説がありましたら
こんにちは このコロナ騒ぎで 外出することもままなりません 推理小説が好きなものですから 面白いと思った 推理小説がありましたら ご紹介いただけませんか? 併せて 面白いと思われた 時代小説あるいは 歴史小説 ございましたら 教えていただければと思います 図書館に 検索して駆けつけるつもりでおります どうぞよろしくお願いいたします
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kamejrouさん、こんばんは! ( ・∇・) 見つけてしまいました。(笑) NO1さんが紹介しておりますが、 すべて宮部みゆきさんなのですが、 どれも古い本になってしまいました。 『本所深川ふしぎ草子』 『龍は眠る』 『レベル7』 一気読みしてしまいました。 面白くて、止まらなかった一冊です。 わたしは読んだことは無いのですが、 京極夏彦さんの、魑魅魍魎のお話も 面白いらしいですヨ! では、またです。(^-^)/
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- reviewer
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高田崇史 QED 百人一首の呪 歴史ミステリーシリーズ「QED」の第一作 https://www.amazon.co.jp/dp/B009I7KKRO 高木彬光 成吉思汗の秘密 源義経=成吉思汗説をテーマにした歴史ミステリー作品 冲方丁 天地明察(上・下二巻) 江戸時代に日本独自の暦作成を行った「渋川春海」が主人公の歴史エンターテイメント作品 https://www.amazon.co.jp/dp/4041003180 https://www.amazon.co.jp/dp/4041002923
お礼
こんばんは 高田崇史さんでQED「 百人一首の秘密」 QEDとは どういう意味か? そう思い調べましたら 以上で証明終了 そういう意味なのですね? それがシリーズ化されているということですか? 面白そうです 是非読んでみたいと思います 高木彬光さんの「 成吉思汗の秘密」 私がこの本を選んだのは随分昔ですいわゆる 義経伝説 源義経が蒙古へ 逃れて 成吉思汗になった 話としては面白いのですが 少し無理があるような 漢文読みをしますと 吉成って汗を思う 汗とは 白拍子 静御前であるというわけですが これは少し乱暴なような気もします 訳 すればこういうことでしょうか? 自分はモンゴルでこれだけの身になった 今はお前のことを思うばかりである 「 天地明察」ですか? 渋川春海という人は 囲碁棋士として 知っておりますが これも面白そうです おいおいに読まさせていただきます 紹介いただき 本当にありがとうございました
補足
ありがとうございました たくさんの本を紹介していただきまして おかげさまでしばらく退屈しないで済みそうです 締め切らせていただきます reviewerさんの 補足欄をお借りして 皆様 本当にありがとうございました
- isoken
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kamejrou さん、こんにちは。 回りくどい挨拶は抜きで、早速 本題に入らせて頂きます。 ( 歴史物 ) 「 密謀 」 ⇒ 藤沢周平 新潮社 家にあったはずなのですが、見つかりませんでした、確か 上杉景勝 & 直江兼続 主従の思惑を軸に、石田三成 の友情を絡め、 関ヶ原 を 描いた作品であったろうと思います。 「 群雲 、 関ヶ原へ 」 ⇒ 岳 宏一郎 光文社 or 新潮社 こちらも 関ヶ原 ですが、 徳川家康 と 上杉景勝 の 浅からぬ因縁に スポットライトを当てた作品と言えましょうか、これは面白いですよ。 「 秘本 三国志 」 ⇒ 陳舜臣 文春文庫 魏 呉 蜀 の 角逐に、当時 渡来したばかりの仏教と 流行の兆しを見せていた道教を絡めた、 吉川英治 さん の 「 三国志 」 とは 全く切り口が異なる 面白い作品です。 因みに 陳舜臣 氏の源流を辿れば、劉備 次いで 曹操 に仕えた 陳羣 ( 三国志にも名前が登場します ) の末流と言う名門に行き着き、御先祖様は中原の戦乱を逃れ遥か 福建省 の 泉州 そして台湾に移住し、最終的には日本に居を構える事となる、確か 司馬遼太郎 さんの御学友でしたか。 「 それからの三国志 」 ⇒ 内田重久 文芸社文庫 諸葛孔明 の没後 ~ 蜀漢 の滅亡まで ・・、或る種 歴史的エア・ポケットに焦点を当てた本でしょうかね。 面白さもさることながら、知的欲求を満足させる1作でしょう、本作を読みますと、 姜維 への評価がガラっと変わる事 請け合いです。 ( やくざ物 関連 ) 図書館にはないでしょうが、これもお待ちでしょう ? 「 烈侠 」 ⇒ 加茂田重政 CYZO ( サイゾー ) kamejrou さんに 今更 説明は不要ですね、メチャメチャ 面白いです。 「 血別 」 ⇒ 太田守正 CYZO ( サイゾー ) 5代目山口組を代表する 武闘派組織 の1つであった 太田興業の初代です、 ヤマケン 内部の 微妙な人間関係を紐解くヒントになりますでしょうか。 「 暗殺までの15328日 」 ⇒ 木村勝美 メディアックス 暗殺された 山口組若頭 宅見勝 の生涯・・、本著を読めば 、彼が如何に 目端の利く人物であったかが良く分かります。 「 健さんと文太 」 ⇒ 日下部五朗 光文社新書 全ては 読んでのお楽しみという事で・・。 「 やくざ外伝 柳川組 二代目 」 ⇒ 猪野健治 ちくま文庫 言わずと知れた 谷川康太郎 ・・ 、 柳川次郎 には 多くの参考文献がありますが、この人に関しては非常に少ない、そういう意味で 貴重な作品かと思います。 「 山口組三代目 田岡一雄 と 殺しの次郎 」 ⇒ 溝口敦 竹書房文庫 御存知でしょうが、 山本次郎 ・・ 山口組 初期の 鬼っ子 みたいな人ですよね、まあ 面白い。 「 山口組 三国志 織田絆誠 という男 」 ⇒ 溝口敦 講談社文庫 仮に1冊という事であれば この本でしょうか、主として 弱体化に向かいつつある 神戸山口組 内部の軋轢・・、 「 任侠山口組 」 ( 現 絆會 ) が 何故 組を割らねばならなかったのかが 克明に記されております。 余談ながら 溝口敦 さん は、 この織田氏に 相当惚れこんでいるようですよ。 「 ヤクザに死す 」 ⇒ 安田雅企 宝島社文庫 全編 仮名で綴られておりますが、私が内容を精査する限り、恐らく 御存知 福岡県 久留米市 の 道仁会 内部 が舞台でしょう。 古賀会長が御存命の頃ですね、 「 実録ドキュメント やくざの人間模様 」 的 テイスト の作品です。 以上 kamejrou さん垂涎 ( 恐らく ) の お宝本を、 多数 取り上げさせて頂きました。 私がお薦めすると、やはり こうなっちゃいますね、機会がありましたら 是非。
お礼
こんにちはisokenさん ようやく正常に戻ったようです 相当書いてから 消えますので 倒れそうになります 北海道は感染の拡大が進んでいるようで 私は「 蔓延防止法」 なる法律を初めて知りました タイ、 ベトナムのことについては 随分お世話になりましたし 恩返しをしたいものと いつ相談されてもいいように 私も考えておりましたが どうにもやむを得ませんね まあ今年が駄目であれば 来年ということもありますし 私など明日のこともわかりません 最近 同年代の方々の 訃報を聞くことが多く 暗澹たる気持ちでおります さて、 最近isokenさんは どんな本を読んでおられるのか? そう思いまして無理をお願いしました ヤ○ザ 関係の本でも ついでに紹介してくれればと思いましたが さすが期待を裏切りませんアハハハ 藤沢周平さんの「 密謀」は 私も読んでおります ただもう随分前ですから 詳しくは覚えておりません 直江兼続と 石田三成の友情を軸に 物語は展開する? それと上杉景勝は 私は好きな武将なのです 小柄で寡黙な人であったようですが 家来を大事にする 何より「義」と 言うことを大切にした まあisokenさんには 釈迦に説法です 「群雲 関ヶ原へ」 竹浩一郎さん? これは面白そうです! 早速図書館へ 予約を入れました いつもの図書館に在庫がないものですから 取り寄せになります 貸出制限数 いっぱいに借りてきておりますので 読み終わった本を返却方々 受け取りに行くつもりです これは楽しみです 「 三国志」は 吉川英治さんのものでしか読んでおりませんが 色々な方が 書かれているのですね 北方謙三さんのような方まで 書かれている 私はもう長編は無理のようです 小さな字が辛いのです 中学高校の頃は 徳川家康 全26巻を 平気で読み飛ばしておりましたが 年だなぁと思います 内田重久さんの「 それからの三国志」 これは読んでみたい気がします 孔明亡き後の 三国志 皆さんにたくさん紹介頂きましたので おいおいに読んで 行こうと思っております さてご指摘の通りでして この話をしてみたかったと 思うような作品ばかりです 加茂田重政さんの「列 侠」については もう随分前になりますがisokenさんに 紹介いただき 千葉市全部の図書館を検索しましたがありません この話はあの時確かお話ししたと思います Amazon でという方法もあるのでしょうが 私はアマゾンの買い方がわからないのです まああまり覚える気もないのですが そういえば加茂田さん 亡くなられたそうですが? 山口組随一の武闘派と言われた人でしたが 田岡さん亡き後 どうも潮目を 見誤ったような 「 激動の1750日」 加茂田さん役の 渡瀬恒彦さんが良かったですねえ 良い俳優さんが 次々と奇跡に入られる 最近不便になりまして お礼を書いている最中は 回答を見直せません 山本次郎さんでしたか? これは私も呼んでおりますが 確か別な道に進まれた? 何やら兜をかぶった写真を見たことがありますが 谷川康太郎さん そう言えば 柳川次郎さんは語られることが多いようですが 谷川康太郎さんはほとんど ないようですね 顔は子供っぽい優しい顔をしておりましたが やることはきつい人であったようですね 谷川さんの言葉で思い出すのは 「 少し通れるだけの道を開けてください でなければ大きな岩をとかして 通ることになります」 これには相手の組も参るでしょう何せ 殺しの軍団 宅見さんについてはisoken さんのおっしゃる通りでしょうね 目端の利く人であった ただ出る杭は打たれるの例えもありますが 目端が利き 過ぎた 人であったかもしれません 宅見さんの 射殺事件は 5代目渡辺さんの 指示であった? そうも言われておりますが ここいらの話はisokenさんが 詳しいでしょう 道仁会の話やら まだしたかったのですが 長くなりましたし ここいらにしましょう ありがとうございました この回答も 保存版にさせていただきます
補足
こんにちはisokenさん 俺が途中で切れてしまいます それも中段くらいで めまいで倒れそうです 少し時間をおいて夜にでもまた
- そら(@sora_iro1881)
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kamejrouさん、こんばんは! (* ´ ▽ ` *) またまた失礼致します。 本格ミステリーで紹介させて頂いた 綾辻行人さんの『時計館の殺人』ですが、 『館』シリーズとなっていて、読んだ方が良い順番があるそうなのです。 館シリーズは、面白くないものも有るらしく、そちらは省かせて頂きますね。 1. 十角館の殺人(わたしも読みました!) 2. 迷路館の殺人(たしか、読みました) 3. 時計館の殺人(読みました!) 4. 暗黒館の殺人(読んだような…) 5. 奇面館の殺人(読んでいないです) ほかに、水車館の殺人、人形館の殺人などが有るのですが、わたしは両方読みましたが、お勧めは、しないです。 上の5冊は、綾辻行人ファンのオススメですから、わたしより確かだと思います。 とにかく分厚くて長いです。 気力と根気が必要かも…長いお休みの前に 買って読んでいました。夜更かしOKな時用でした。館の図面と比べながら。 それから、 有栖川有栖の『双頭の悪魔』 岡嶋二人の『そして扉は閉ざされた』 岡嶋二人は、たしか、著者ふたりの 共同作だと思います。だから、ふたり。 あまり作品も無いのが残念だった記憶が 有ります。 今度、図書館へ行かれるのは火曜日ですよね?間に合ったかな? 十角館の殺人から、お願い致します。 時計館は、三番目となります。 夏の夜はミステリーですよね、お兄様。 妹と呼んでい頂き、嬉しいです。( 〃▽〃) ではでは、また、です。(^-^)/
お礼
こんにちはjellyさん 皆さんが たくさん紹介してくれましたので 今年いっぱい 退屈しないで済みそうです 私の人徳でしょうねえ? 自分で言う人初めて聞いた?アハハハ( 大笑) 冗談はさておき ありがたいのです はい、 明日図書館へまた行く予定でおります 綾辻さんの 本については 図書館へネットで在庫を確認しておりますが 5作品? その中でjellyさんの 優先順位は「 十角館の殺人」? ではこれを借りてきます 冊数 制限が ありますので 一度に借りることができません 返却日も決まっておりますし 2週間かな? 一週間の延長はできますが 同じ人が書いても 当たり外れはあるでしょうね 例えば英語で言えば 世界の巨匠黒澤明 晩年の映画は実に つまらない 映画は所詮娯楽である! 夜は私は大丈夫なのです ドラキュラみたいな男と言われてますし それで朝は無駄に早い 家内に あなた朝は 無駄に早いのだから 新聞配達でもすれば 足を悪くしたもので 最近は言いませんが ほう、 二人の共同執筆など 日本にもあるのですね? アメリカでは「 刑事コロンボ」が 有名ですが 妹呼ばわりについては 失礼なことを言ったかな? そう思っておりましたが jellyさんが そう言ってくれるのなら私も嬉しいです 菊池寛の 名作に「 父帰る」 私の場合は「 妹帰る」 その心境なのです まだ開けておくつもりですので また思い出したら教えてください 読む本は多ければ多いほど良い 何しろ旗本退屈男にしておりますので ありがとうございました
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
- ベストアンサー率14% (675/4694)
カメジローさんこんにちは。 推理小説は読まないのですが、時代・歴史小説でしたらいくつか。 「坂の上の雲」司馬遼太郎 すでに読まれたかとも思いますが、日露戦争を描いた名著です。巻数が多いですが面白く読み応えがあります。 「みをつくし料理帖」高田郁 ドラマ化や映画化された人気の時代小説です。江戸時代の女料理人の生き様がドラマティックに活き活きと描かれています。 「銀二貫」高田郁 同作者。武士の子が親を失い、丁稚奉公から乾物屋の商人として生き、糸寒天を開発までの感動物語。「みをつくし」もそうですが、「お金」が大きなテーマで、お金に人生を操られながらも、主人公がそれを克服していくのが面白いです。 「終戦のローレライ」 ローレライという潜水艦1艦で第三の原爆投下を阻止する戦いを描いたフィクションですが、第二次大戦を俯瞰的にも局所的にも深く重く描いていて読み応えあります。
お礼
こんにちはmikasaさん 先日は回答ありがとうございました 今、 ここを覗きましたら 幽霊の質問をしておられる? 私も この霊と 言うことについては 少しばかり お話ししたいこともあるのですが 後でお邪魔するかもしれません? ただこれは回答が難しくて 真剣に聞いてくださる方もいれば 夢でも見たんだろう? そういう方もおりますしね 「 澪つくし料理帳」 実はこの作品は 私は一度読んでいるのです 確かmikasaさんが どなたかの会話の中で 話しておられた 私も面白そうと思いまして 図書館で借りて読んだのです ただ 読んだのは 最初の一巻 だけでして 続きは何やかやしているうちに忘れてしまいました あれは シリーズで 10巻くらいあるのでしたか? 良いことを思い出させていただきました すぐというわけにもいきませんが あれからの続きを読んでみるつもりです 「 坂の上の雲」 言うまでもなく 司馬遼太郎さんの代表作ですが 日本が近代国家になってからの話では あの作品が一番読まれているかもしれませんね? 確かNHKでも ドラマ化されましたか 私は観て おりませんが あの小説で 司馬遼太郎さんが 言いたかったことは何であるか? いわゆる帝国主義の 侵略戦争ではなく 日清・ 日露戦争は 純粋な 日本の愛国精神からである 私も同感なのです まあこれについてはmikasaさんと またお話しすることもあるかもしれません 「 銀二貫」 これも確かmikasaさんと どなたかの会話の中で聞いたような? これも借りて読んでみましたが 私は面白かった 高田郁さんですか? 才能のある人ですね さしずめ 女藤沢周平のような 細部は あまり もうよく覚えておりませんが 付き合いのあった料理屋に 出かけて 啖呵を切ってみせる 私はああいうのが好きなのですよアハハハ 「 終戦のローレライ」 私は知りませんでしたので 今検索してみました 作者が 福井晴敏さんと仰る まだお若いようですが 昔「 戦争を知らない子供たち」 そんな歌がありましたが あの世代の方が こんな本を書かれる 面白いですねえ これが半藤一利さんの ような方なら私も分かるのです 「 日本のいちばん長い日」 あのような著作もありますし この終戦のローレライは 今図書館で検索しましたら 全部で 6巻くらいになっていますが? これもすぐにというわけにもいきませんが 読んでみるつもりでおります ありがとうございました しばらく退屈しないで済みそうです また教えてください
- 31192525
- ベストアンサー率19% (705/3543)
kamejirouさん、こんにちは。 再登場です(笑) 実は短編は苦手としておりまして・・・ 「短編は、忘れていいものはないし、あまりに何度も手を入れると、読者をふわりと持ち上げるあの新鮮な風が失われてしまう」(イザベル・アジェンデ) と、私も思います。 で、 『Missing』 本田孝好 若書きの魅力いっぱいの短編集。日常の謎系です。 『凶笑面』 北森鴻 民俗学ミステリーですが素人でも十分読めました(笑) 作者の早世が返す返すも残念。。。 気分を変えて 『邪馬台国はどこですか』 鯨統一郎 「悟りを開いたのはいつですか?」 「邪馬台国はどこですか?」 「聖徳太子はだれですか?」 「謀叛の動機はなんですか?」 「維新が起きたのはなぜですか?」 「奇蹟はどのようになされたのですか?」 を収録。面白そうでしょ(笑)
お礼
おはようございます31192525さん 何回来てくれても良い! 私もしばらく開けておくつもりです 最近は私もあまり質問できなくなりましたし あなたとも頻繁に話せませんし 退屈した時のために 本の在庫は多ければ多いほど良い ただ私が 好きそうな本ね!アハハハ あなた私の好みそうな本を知ってくれているようですし 「じんかん」は 最寄りの図書館に在庫がなくて 取り寄せになりますが 予約しておきました 火曜日ぐらいには届くでしょう 手元に3冊くらいありますから しばらく退屈しないで済みそうです 皆さんに協力していただいて 助かりました また思い出しましたら 書名の列記だけで 良いので お願いします ありがとうございました
- 5mm2
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kamejrouさん、こんにちは。 お見掛けしたので素通りもできないだろうと、参考にならないのを覚悟で(笑)。 時代劇の「滝口康彦」も面白いです。 映画にもなった、『切腹』『上意討ち 拝領妻始末』の作家なので、ご存じかも知れませんが。 歴史時代ものなら「陳舜臣」も好きです。 短編集しか読みませんが、日本と中国や韓国との関係を扱ったものが多くあります。 もっと軽い物なら、「山手樹一郎」の江戸から維新当たりの短編集も。 杉本苑子の「今昔物語ふぁんたあい」も暇つぶしには。 あちら物では、 フレデリック・フォーサイスの短編集「帝王」が推理物としても面白いです。 同じく、ジェフリー・アーチャーも好きな作家です。 一つでも参考になれば。
お礼
おはようございます5mm2さん 参考になる段の 話ではありません ありがたいのです 人間が横着に 出来ておりますので 若い頃のように 読み 散らかす ということがもうできません 5mm2 さんもそうだと思うのですが 有り余る時間があるわけでもありませんし それなら人様に聞いたほうが早いではないか?アハハハ 退屈になったら 回答頂いた本を 順繰りに読んでいく 何しろ皆さんが読んで 面白かった本ですから間違いがない 我ながら賢い!!アハハハ ストックは多ければ多いほど良いので しばらく開けておきますので 思い出したらまた教えてください 作者のことに 少しだけ触れてみます 滝口康彦さんは 名前を知っている程度です 「 切腹」 拝領妻始末記」共に映画でです 仲代達矢、 三國連太郎、 岩下志麻、 丹波哲郎 豪華な出演陣でした 石浜明さんが 竹光で腹を切らされる あの映画はどういうわけかよく覚えておりますね 陳さん山手さんなども 読んでましたか? 杉本苑子さん? 良い名前を思い出させていただきました ジェフリーアーチャーは「 ジャッカルの日」でしたか? なにはともあれ しばらく退屈しないで済みそうです 本当にありがとうございました 思い出したらまた教えてください
- sqqrcxvx
- ベストアンサー率9% (84/911)
kamejrouさんこんにちは いつものフィールドを遠く離れた場所で質問しておられますね。 でも考えてみると時折ここでの質問もそう言えばありました。 以前は本が大好きでしたがこの頃下り坂。どうしようもなく下りの坂道です。 で、この質問も答え難い。困ったなぁと思っていたら、思わぬ助け舟。 本日の某紙には毎週土曜に載る「リーダーの本棚」なる企画。 ここに気に入ったものが多数出てますのでちゃっかりご紹介。今日の執筆者は東大から経産省そして民間企業会長とまぁ辟易するタイプですが、不思議と愛読書は頷くものが多い。これらなら私が読みたい。 以下連ねますがテーマと必ずしも合致していないのはご了承のほど。 世界映画100選 佐藤忠男・・懐かしい名前ですねぇ 秋田書店 日本映画100選 佐藤と南部喬一郎(正しくはにんべんが付きます)・・これまた懐かし過ぎて涙が出る名前です・・との共著 ステルス戦闘機ースカンク・ワークスの秘密 ベン・リッチ 講談社 スカンクの由来は知っています。ロッキード社で研究開発部門がある建物の隣にペンキ工場があり、常に「くっさ~!」という状態。 それでスカンクと命名され(笑) 兵器の常識・非常識 江畑謙介・・以前はTVにもよく出てましたね 上下巻 並木書房 昭和史 半藤一利 平凡社 ミステリーではありませんがkamejrouさんや私にとっては昭和そのものがミステリアスです。これほど激変した時代はありません。 他に個人的に思うのは ロッキード事件関連の本は面白いと思いますが・・ 余談ですが 先日kamejrouさんとの会話の中で大相撲で言う「行司軍配差し違い」がありました。 下村博文さんは引退しません。総理総裁に意欲満々です。簡単に引いては大隈重信も嘆きます。 ではいずれまた
お礼
こんにちはsqさん 何やら 無理やりに回答を お願いしたようで? その通りだ?アハハハ 私もここで 親しくお話しさせていただく方は 多いのですが あのように言える方はそれほど多くはありません この回答の前の 女性お 二人などは 言えるでしょうか? 別に今回は頼んではおりませんが こんな場所でも 人のお付き合いというものは面白いものでしてね sorairoさんは 5年か6年前でしょうね? 私は結婚しますと言って音信不通になられた 最近戻って来られて 生き別れになった 妹にあったような気分なのです 「 洋画 百年史」、 及び「 邦画 百年史」 是非読んでみたいものです お互いに懐かしい時代であった この前も話しましたが 同じ時代の空気を生きてきた 下村博文さん? あら そうでしたか? 私は引退されたのかなと? 最近はすっかり 政治にも興味がなくなりました 以前はNHKの「 日曜討論」などは 欠かさず見ていたものですが 年だなあとつくづく思います 政治というものにあまり興味がなくなってしまいました 若い人たちが言う 所詮俺たちが何を言っても何も変わらない 私はそんなことは思いませんし 政治に向き合うという気持ちがあれば 少しずつでも何かが変わっていく 私はそう思いますが 若い方々の 意識改革は 難しいかもしれません この質問は少し開けておきます ありがとうございました
- fs64vvz
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毎度、私の偏った好みでのご紹介となりますが…、 岩井志麻子さんの「ぼっけぇ、きょうてぇ」はお読みになりましたでしょうか? ホラーに分類されているようですが、どちらかというとサイコホラーというかファンタジーというかちょっと不思議なお話の短編集で、ご質問は「推理小説、時代小説」とのことですが微妙にどちらの要素も入っています。 それも明治〜大正くらいの岡山が舞台で、池波作品のようなメジャーな江戸のお話とはかなり毛色が変わっていて新鮮でしたよ。 「怖いもの」それ自体よりも、リアルな岡山弁の語り(表題作「ぼっけぇきょうてぇ」)や生々しい表現、寒村の陰惨な風習なんかが語られるところに引き込まれる魅力があります。 表題作以外に収録されている短編もなかなかで「密告函」なんかも独特の空気感が伝わってきて「匂い」が感じられる作品です。 岩井志麻子さんをこの作品で初めて読んで「湯女の櫛」や「岡山女」「魔羅節」なども読みましたが、やっぱりどんでん返しの面白さなどがよくまとまっていてキャラクターが淡々としている「ぼっけぇ〜」が1番インパクトは強いと思います。 個人的に岩井志麻子さんで他にお勧めの時代物は、推理の要素はなくなりますが「魔羅節」ですね。華やかさはありませんが各話地味に淫靡でファンタスティック、おもしろいです。 ちなみに「ぼっけぇ〜」は、「インプリント」というタイトルで映画化されていて、私は好きでDVDを持っていますが、これはkamejrouさんにはお勧めできないかなぁ(汗)、やはり映像になると想像の余地がなくなり特に化け物の類が陳腐に感じるのと、おそらく日本人監督ですからわざとなのでしょうが美術が独特で、綺麗なんだけども「アメリカ人のうろ覚えジャパン」なのが気に障る人もいるようです。もし小説を読んでみてご興味がおわきになりましたら、1時間ほどの短い作品ですので美術や役者さんに注目してご覧になってみてくださいませ。
お礼
こんにちはfsさん 遅かりし由良之助!! なぜもう少し早く教えてくれない? 図書館に行く前であれば 借りてきたものを・・・・ 岩井志麻子さんの 名前は承知しておりますが 彼女の本は 読んだことがありません 「 ぼっけえきょうてえ」? あなたの言う本ですから どんな本なのかな? 今、検索 してみましたが 女郎が絡むお話のようですが?アハハハ 私おかしくて ここにも人は多いでしょうが こと、 遊郭と 女郎のことについては fsさんの 右に出る人はおそらくいないでしょうね 「 ぼっけえきょうてえ」は 明日というわけにもいきませんので 以前に借りていた本が3冊ほどありますので それを返却する方々 来週の火曜日くらいに 借りて読んでみます まだ在庫があるかどうか確認してませんけど いつもの 最寄りの図書館になければ 取り寄せになりますが まああるでしょう 読んでみたい そういえば お狐様の 耳は どうなりました? 無事に付ける ことができましたか? どうなったかな? 気にかかっておりましたが ありがとうございました
- lived_in_room13
- ベストアンサー率52% (248/469)
こんにちは! お久しぶりです! もうご存じの気がしますが、東野圭吾の「容疑者Xの献身」は、面白かったです。
お礼
こんばんはlived?-in'ーroom13さん メッセージも 拝見させていただきました 本当に本当に申し訳ありません はて? どのような話をさせていただいたか? 今必死で思い出しておりました 最近は我ながら 情けないほど 記憶力が低下しております ここのお知り合いのお嬢さんには ボケたのとか言われておりますし 適当に話を合わせるのは あなたに失礼になります 確か以前 ありがとうチップを頂いたような気がするんですが 違いましたか? 容疑者 X の献身? 私はテレビドラマの ガリレオ あれが面白かったものですから 何冊か東野圭吾の 本は読んでおりますが 面白く読みました 容疑者 Xは 自分で意図的に罪を被るのでしたか? 私は彼の本では ガリレオのシリーズしか読んでおりません 少し検索して 読んでみようと思います ありがとうございました たまにアンカテで質問しております 見かけることでもありましたら お付き合いください
- 31192525
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kamejirouさん、こんにちは。 他殺俱楽部の創始者はいかが(?) 『異郷の帆』 多岐川恭 『出戻り侍』 多岐川恭 前者は歴史、後者は時代ものに推理の要素も入っています。 一昨年の新刊(笑)ですが 『八本目の槍』 今村 翔吾 ちょっと雑駁でしたけど、面白かったような気がします。以前おすすめしたかもしれませんが。。。 同じ作家の 『じんかん』 は未読ですが、すごいらしいです。松永弾正を描いたもの。麒麟が来るコラボのようで手を出さなかったのですが・・・ 既読でしたらゴメンナサイ。
お礼
こんにちは31192525さん はて? 気づいてくれるかな? そう思っておりましたが さすがにこういった質問には目ざといアハハハ 退屈にしておりますので 本格的な推理小説を読みたい そう思いまして いわゆる推理小説の 王道のような作品! できれば短編ならなお良い 長編は疲れますしね 多岐川恭? 読んだことはありませんが 面白いのですか? まあ、 あなたの紹介してくれる本は あまりハズレがありませんので これから絞って 明日図書館へ行ってきます 8本の槍は 以前にお聞きしておりますが まだ未読です 確か千葉図書館のどこにも在庫がなかった この話はしませんでしたか? 私はあなたの紹介してくれた本は読みます この前は読む前に 返却せざるを得ませんでしたが じんかん? 松永弾正? 悪人列伝に数えられる一人でしょうが 戦国乱世の時代に あのくらいでなければ生き抜いては いけない 生き様は見事である 私はそう思います 読んでみたい 後ほど検索してみます ありがとうございました
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お礼
おはようございますjellyさん よく私の質問とわかりましたねアハハハ 昨日は気を遣わせてしまったようで 申し訳ありません /「 担 担」「楊楊」「菲菲」 ほとんど冗談のような回答なのですが あそこで笑い声を入れますと jellyさんなら 冗談と受け止めてくれるでしょうが 他の 真面目に回答していらっしゃる方に 失礼と思い やめました ほう、 上野動物園には そういった決まりのようなものがあるのですか? 知りませんでした 和歌山に「 アドベンチャーワールド」? これも知りませんで ですからいつもmoyomoyoさんに 知らないの? 馬鹿にされております 「花花」? 私が審査員でしたら これを採用しますが これは競争率高くないかな? 宮部みゆきさんで 「 本所深川ふしぎ草紙」 「 龍は眠る」 「 レベル7」 最寄りの図書館に 在庫があるかどうか調べて 借りて読んでみます 京極さんの方にまでは無理でしょうね 貸し出数の 制限があるので ところでjellyさん 「鬼滅の刃」が 9月25日 テレビで放映されるの 知ってました? 私は年甲斐もなく待ち遠しいアハハハ ありがとうございました