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こんな推理小説ありませんか?
普段はあまり本を読まないのですが、 明日図書館に行こうと思っています。 そこで、こんなカンジの推理小説が ないかと思って…。 ・緻密に計算されていて、謎解きの段階で 伏線が見事に繋がり「なるほど!」と思わされる。 ・物語にグイグイと引き込まれる。 ・日本の作家のもので、あまり長くない。 ・ドロドロしていない(情念・怨念的でない)。 ・図書館で借りることが出来そう。 …以上の条件を満たすようなものは ありますでしょうか? 作家名や「○○シリーズ」というのではなく、 具体的な作品名を挙げて頂けると嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
私のお勧めは 13階段 高野和明 嘘をもうひとつだけ 東野圭吾 私が彼を殺した 東野圭吾 看守眼 横山秀夫 です。 いずれも図書館で借りました。 「嘘を…」は短編集で読みやすかったですよ
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- char2nd
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「どんどん橋、落ちた」綾辻行人 短編集です。読んでから思わず「バカヤロー」と叫びたくなるような結末ですが、よくよく読み返してみると、なるほどと思ったりします。 長編の「館」シリーズも面白いです。
お礼
回答を拝見したのが、残念ながら図書館から 帰ってきて後だったのですが… 今後ぜひ読んでみたいと思います。 回答、ありがとうございました(^-^)。
- koba27
- ベストアンサー率27% (3/11)
伊坂幸太郎さんはオススメです。 どの作品も満足できますが、特に以下の三作は楽しめました。 「陽気なギャングが地球を回す」 「ラッシュライフ」 「オーデュポンの祈り」 他の作家さんでミステリーとして楽しめた作品 殊能将之「ハサミ男」 貫井徳郎「慟哭」 東野圭吾「悪意」 若竹七海「スクランブル」 井上夢人「オルファクトグラム」 (少しドロドロしたものもあります)
お礼
3人の方が共通して挙げられた 東野圭吾さんの本を探してみたのですが、 ことごとく「貸出中」でした(^-^;) (人気があるんですねぇ…)。 あまり長く検索機を占領しているわけにもいかず、 棚で見つけた高野和明さんの 「グレイヴディッガー」という作品を とりあえず借りてきました。 今3分の1程を読み終えまして、 少々グロテスクな場面もありますが なかなか面白いです。 皆さんが挙げて下さった作品も、今後徐々に 読んでいけたらと思っています。 回答、ありがとうございました!
- Trane37
- ベストアンサー率51% (460/888)
東野圭吾 「どちらかが彼女を殺した」「名探偵の掟」 北村薫 「夜の蝉」「空飛ぶ馬」 逢坂剛 「さまよえる脳髄」 折原一 「沈黙の教室」「異人たちの館」 山口雅也 「ミステリーズ」 横山秀夫 「動機」
お礼
3人の方が共通して挙げられた 東野圭吾さんの本を探してみたのですが、 ことごとく「貸出中」でした(^-^;) (人気があるんですねぇ…)。 あまり長く検索機を占領しているわけにもいかず、 棚で見つけた高野和明さんの 「グレイヴディッガー」という作品を とりあえず借りてきました。 今3分の1程を読み終えまして、 少々グロテスクな場面もありますが なかなか面白いです。 皆さんが挙げて下さった作品も、今後徐々に 読んでいけたらと思っています。 回答、ありがとうございました!
お礼
3人の方が共通して挙げられた 東野圭吾さんの本を探してみたのですが、 ことごとく「貸出中」でした(^-^;) (人気があるんですねぇ…)。 あまり長く検索機を占領しているわけにもいかず、 棚で見つけた高野和明さんの 「グレイヴディッガー」という作品を とりあえず借りてきました。 今3分の1程を読み終えまして、 少々グロテスクな場面もありますが なかなか面白いです。 皆さんが挙げて下さった作品も、今後徐々に 読んでいけたらと思っています。 回答、ありがとうございました!