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都内の昼間に人が出歩いているのはなぜ?
- 平日の都内の昼間になぜ人が出歩いているのか疑問です。土日に働いて平日に休みの方はいると思いますが、サービス業の人ばかりが外出しているのはなぜでしょうか。
- また、制服を着た学生も外にいるのが不可解です。学生は学校に行って勉強をするはずなのに、なぜ外にいるのでしょうか。特にこのコロナ渦でも移動している学生がいることは不思議です。
- この状況を考えると、平日休みの人や学生が都内で何をしているのか疑問に思います。その理由や背景を知りたいです。
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- yaasan
- ベストアンサー率22% (2731/12290)
ご自身の常識外のことを考えられないのは見識が狭いとしか言いようにないかと思います。 全員が全員、真面目に行動しているか、というと解りませんが、そういう不真面目な態度で外出している人を含めて、いろんな事情で外出している人がいるのですから、自分が解らない、コロナ禍だから家に篭っとけ、と言うのは非常に見識も心も狭いとしか言いようにないです。ここは日本で、あなたが王様の国ではありません。
- gsmy5
- ベストアンサー率58% (1457/2504)
まず、平日の昼間(具体的には何時頃でしょうか)に出歩いている人は、皆が「休み」とは限りません。 いわゆる事務仕事のサラリーマン以外の多くの業界で普通にある交替勤務、シフト勤務とよばれる変則時間帯勤務の人は、仕事の行き帰りのどちらかが、平日の昼間に当る為、少し寄り道をして買い物・食事・用事を果たすなどを普通にします。また、こういった勤務の場合仕事が午前中(あるいは夜勤明けで朝まで)だったり、逆に午後や夕方から仕事の場合もあるので、この時は半日をまるで休みのように過ごす人もいます。 これら、シフト勤務に従事する人は意外と多く、平日日中の定時勤務のみの人と同程度いるという説もあります。しかもシフト勤務の場合、勤務先である時間帯に働いている人1人に対して、夜勤のある場合で4人以上、夜勤のない場合でも2~3人は存在しますので、シフト勤務のある勤め先は特定の時間帯に働いていない人が結構います。 ですので、平日の昼間に出歩ける人が15%しかいないというのは少なく見積もりすぎと思われます。 そもそも、本当にそんなに少ない人しか出歩けないのなら、官公庁は別として普通の店は商売になりませんので、平日は営業できなくなります。(実際、趣味性が高い店など、平日昼勤務で休みの人しか集客が期待できない店は、土日のみ営業の店があります。) その他にも平日昼間に仕事中の人が業務の一環として街中を出歩くことがあります。 有名なのは、営業職ですが、その他にも総務・法務関係の部署が官公庁に手続その他で出歩いたり、総務・経理関係の人が金融機関などに支払いその他の手続きに行ったり、購買担当の人が購入、購買契約で店や会社に行ったり、その他営業職ではない事務職・技術職の人でも仕事の関係上取引先などに直接訪問することがあります。 こういった人たちの活動も結構多いと思われます。 勿論、コロナ禍ですからいつも通り出歩く人は減っているかもしれませんが、シフト勤務の行き帰りは必須です。また、シフト勤務の人は現業が多く(飲食業や店の一部は休業となるところも多いが、製造業、医療関係、役所関係、その他公的サービス、運輸・運送などの現場作業者は多くがシフト勤務)、リモートなど無縁です。 また、リモート勤務をしている人の中にも、何らかの事情で家からリモート勤務ができない(通信状況その他)ので、どこか家と違う場所(喫茶店、貸しスペース等)でリモート勤務をするために「出かける」人がいます。 学生の場合は、修学旅行もあるかもしれませんが、今の時期なら定期試験前後の短縮授業あるいは授業自体がない、本来はリモート授業だが、家でリモート授業ができず、貸しスペースなどへ出かけようとしている、あるいは単なるさぼり(家や学校にはコロナを言い訳に何か説明して、実際にはさぼっている)も結構いるかもしれません。
- lolipop-sapporo
- ベストアンサー率23% (760/3195)
>制服を着た学生の姿がある 私の勤務先の札幌市内でもよく見かけますが、ほとんどの場合「修学旅行の自由行動」です。朝8時くらいから夕方6時くらいまで見かけることがあります。このコロナのご時世にもかかわらず(笑)。 その学校の所在地や行先にもよりますが、修学旅行は旅行会社の「飯のタネ」なので、中止・延期になることは少ないようです。