>カッコウ鳥が鳴いています
閑古鳥(カンコドリ)の間違いですかね・・
おもしろくて笑っちゃいました。
さて、ご質問の本題。
♯2の方のご回答どおり、明治以前には
七曜制がはいっていませんから
曜日自体なかったのですね。
日本人が休むのは盆と正月だけで、
あとはずーっと仕事していたのです。
ちょっとずつ休みをずらすもなにも、
休まなかったんですよ。
記憶に新しいのは
学校が土曜日をお休みにしたこと。
あれは、14,5年前だったと思います。
それまでは土曜日の午前中にはふつうに授業がありました。
暫定的に隔週土曜にお休みになり、
それから今のように毎土曜がお休みになりました。
大企業などはそれまでも土曜がお休みだったりしましたが、
子どもたちが家にいるようになったので
自営の方などでも少しずつ土曜日を休みにしていったと記憶しています。
あの頃は、子供たちを土曜日にどう過ごさせたらいいか・・
なんて学校や地域で真剣に討論されましたね。
>土日に休むという悪しき習慣
悪しき・・とお思いですか?
お若そうなのに珍しいですね。
他宗教の国や無宗教にちかい日本までもが
キリスト教の神様の言うとおりにしなくても
いいのに・・と私も同感です。
聖書の創世記にかいてあるんですよ。
神様は天地創造の仕事に疲れたので
7日目を休んだんです。これが日曜の起源です。
アメリカが「日本は働きすぎ!」と
文句をつけてきたので
土曜日も休むことになりましたが、
私は以前のように土曜にも学校や仕事があったほうが
いいと感じています。
補足
1876年ということは明治初期ですか これ以前はどうなっていたんでしょうか 江戸時代の 休み習慣を現代に適用できないものかと思います