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国の補助金を詐取して発覚する理由

補助金の不正受給が後を立たず、慣れてる方々は改竄も平気で行ってるようですが、時々起訴までされることがあり、発覚するきっかけはどういったことだったのか教えて欲しいです。 個人レベルの小規模事業者や企業、自治体でも金額が小さい場合は見逃されてるのが現状なのか、それとも怪しいと分かった時点で調査に入るのか当局の考えも知りたいものです。 国民の税金を不正に受給など許されないことですが、あまりにも多いので小さな金額なら相手にしないでしょうか?ほぼ黒だと思ったらどこに報告すれば良いでしょう?

みんなの回答

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2724/12278)
回答No.2

コロナ禍での補助金のことでしょうかね。そちら関係の補助金は急遽の出来事に対応するために審査を少し甘めにして、早急に受給できるようにして、困窮の脱出をメインにしていたので、抜け穴も少々大きめだったということです。これは致し方ないことだ、最終的に解決させればそれでいいと私は認識しているのですが、多くの国民は不正などもってのほか、という論調なので、今年になってからの補助金の審査は厳格に戻って、必要である時期には貰えない状態に戻っているようですね。 発覚するのはほとんどが通報です。補助金を出すところに対して、あの人(会社、お店)は補助金をもらったみたいだが、要件を満たしているように思えない、という通報から、実態を調査し直して、発覚するのがほとんどだと思われます。そこから、芋づるでバレる前に返金する人と合わせるとそれがほとんどだと思います。 一件一件再調査は人員的にも難しく、放置状態であると思います。ただし、バレた時点が遅くなればなるほど、追徴金が重んだり、逮捕される可能性が出てくるので、不正をやったと認識しているところは今のお咎めなしの間に返金している方が、圧倒的にマシなので、そんなに誤魔化したままのところもないと思います。指南役をやったような人はおそらく捕まるので、逃げるしかないだろうと思いますが。 不正受給はよろしくないことですが、そういう輩も含めて、早急に配布することが最も大事な補助金だったので、やっていないことが大事だとはいえ、やってしまった人を厳しく弾くことよりも早急に給付する方針を取ったのですから、後にバレた場合は返納で一応チャラ、ぐらいの対応でいいと思っています。悪質な人だけ捕まえていればいいでしょう。そこを質問者のように厳しく見るから、この前の2月の緊急事態宣言での協力金が5月になっても届かない、みたいな話になっているんだと思います。有事ですから、どっちを取るかはもっと考えないといけないところだと思います。 >ほぼ黒だと思ったらどこに報告すれば良いでしょう? お金を配ったところですね。都道府県からだと都道府県に、国からだと国に、です。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

簡単ですよ。 だって、毎年税務署に申告しているんですから。 その申告の内容に内容に矛盾が出てる人を調べればいいだけの話です。 誤魔化したって、何で去年の内容から変わってるの?と見ればわかりますし、調査に入って、その違いの部分の帳簿を過去の分と合わせて確認すれば、簡単におかしな内容が分かりますよ。 今は、税務署もコンピューター化していますので、過去の変動幅などでピックアップすれば、簡単におかしな内容はわかります。 これと、給付金の給付情報を合わせてチェックすれば良いだけの話ですから、最初は、緊急的と言うことで、ある程度ザルで支給した訳です。 今回でチェックが入った個人事業主や企業は、この先何年間は、税務署からマークされる会社にもなると言うことです。 それだけの話です。 ちなみに、別働のチェック組織も動いています。 飲食店などは、閉店している時間などにこっそりと見に行き、電気メーター、ガスメーター、水道メーターなどの動き具合で、店を閉めて隠れて営業しているのを確認しているそうです。 実際にそれをやっているところを見た飲食店関係者や補助を全て取り消された店などの話は聞いています。 個人営業の小さなスナックなどでも、そう言う確認で、支給取り消し(支給が取り消されると、その時やそれから先だけでなく、全機関が取り消されるので死活問題になるようです。)などが行われているそうですよ。

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