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ハイブリッド車なんて本当に必要でしょうか?

地方、中小企業勤務、40代後半、 知人から譲ってもらった三菱ミニカ(MT・H12年)で会社に通っていますが、先日給油して計算したら23.7km/Lでした。 別にこの世にハイブリッドなんて要らなくね?と正直、思いました。 身体障害者の方も乗りますから、AT車も世の中に必要だとは思いますが、やれ「ぶつからなクルマ」だの、そんなに電子制御だらけのハイブリッドを買う前に出来ることなんていくらでもあるよね、と思いますが、 皆様、いかがでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.10

質問者様に完全同意です。 ハイブリッドは燃費が良くCO2の排出が少ないことをメリットに謳ってますが、最近は大きい車が多すぎます。 つい先日買い物へ行ったスーパーの駐車場で昭和50年代に発売された懐かしいコロナマークⅡ(↓)が駐まってました。 当時は大きい車だと思ってましたが、今見ると周囲の車も3ナンバーが多くて、全く大きく見えないんですね。 そもそも、道交法を遵守して走行する限り軽自動車で行かれない道は無いし、7人乗りなどのワンボックスカーでは1人、せいぜい4人程度しか乗っていない車が殆どです。 つまり、国はCO2を減らしたいなら3ナンバーの車を減らすため3ナンバーの税金を今の10倍以上に上げれば良いだけです。 2つ目の電気制御もあまり必要を感じません。 私は13年前に中古で購入したコンパクトカーをまだ乗ってますが、昨年車検の際、借りた台車がハイブリッド車で、操作にかなり手間取りました。 まず、ライトのスイッチに消すポジションが無いんですね。店員曰く「今の車は周囲の明るさを検出して自動で点灯・消灯するんですよ」とのこと。また、走行中にシートベルトを締めないとピーピーと音がしますが、締める必要の無い駐車場などでも走れば音が鳴ってしまいます。 こんなのは余計なお世話です。人間が車を使うのであり、車が人間を使うのではありません。 更にバックモニターや自動ブレーキなど色々な機能が付くと、注意力や危険予知力が不足するなど、これら安全性を高める機能は結局運転が下手になるドライバーを増やしてるように思いますね。

Don-Ryu
質問者

お礼

ありがとうございます。 胸のすくようなご意見です! イージードライブも結構ですが、 まともに前も見ないようなヤツに免許なんか与えるな!と言いたいです。

その他の回答 (9)

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1051)
回答No.9

いろいろあっていいじゃないですか。 基本的に、爆発するような燃料を積んで走らないようにできた方が安全じゃないかなあと。 だからEV車を目指す方向でいいと思います。 ハイブリッドはその途中段階だと思います。 シフトぐらいやれよ、とか、運転技術で対処できる、とか、 そういうのは、やりたい人が趣味の範囲でやればいいんじゃないでしょうか。 CO2削減は、安全とは別の観点ですが、 水素自動車とか、EV車は、確かに車からはCO2は出ないのかもしらんけど、 発電や燃料の水素の供給まで考えたときに、 トータルで本当にCO2削減なのか、よくわからんですね。 まあ、でも、いろいろやってみたほうがいいんじゃないですか。 何が将来うまくいくか、わからないから。

Don-Ryu
質問者

お礼

ありがとうございます。 いろんな人がいていいじゃないか、というのはわかりますが、地球温暖化が待ったなしの今、今までの快適やイージードライブを何一つ手放すこともしないままで、地球環境を守るのはもう無理だと思います。 何でもあり、はもう、立ち行かないと思いますけどね。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.8

必要じゃないけどメーカーの策略です。 エコが叫ばれて高価な車を作って税金で補填させて儲けようと言うのですから儲かるよね。 エコカーですよーと、売り文句で騙されて買う人が押し寄せるようになったぞ。

Don-Ryu
質問者

お礼

ですよね~。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2015/6674)
回答No.7

中国人は自転車に乗っているとお思いの方も多いかと思いますが、今どき自転車に乗っている人などいません。みんな電動バイク(電動自転車)に乗っています。 日本はどうでしょう、日本では電動自転車が認可されていないので電動アシスト付き自転車になってしまい、ペダルをこがないとモーターが回らない、という超複雑な構造のため非常にコストが高くなり、買えないから、いまだに自転車に乗っている人の方が大多数となっているのです。 充電電池でモーターを回すというだけのプラモデルのような構造の電動自転車なら全然簡単に作れるのに。だから中国ではもう自転車は見ないんです。 ハイブリット車はこれと同じクソなムダを感じます。 モーターとバッテリーとガソリンエンジン、両方を積んでいたら重いし高いに決まってるじゃないですか。 というわけで >>この世にハイブリッドなんて要らなくね? 賛成です。 全部電気モーターにしてしまえ、という当たり前のことにブレーキをかけているのは自動車メーカー張本人です。自分の工場だからね。 そういうクラシック風土に縛られないアイリスオーヤマとかが中国製自動車を作ればいいんです。

Don-Ryu
質問者

お礼

ありがとうございます。 実はドイツこそが一番電気自動車の後進国だ、と聞いたことがあります。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.6

どんなエコカーでも、ハイブリッド車や電気自動車でない限り回生ブレーキは使えません。日本みたいに市街地にたくさんの信号機があり、頻繁に停まらなければならない地域ではハイブリッド車は非常に有効です。

Don-Ryu
質問者

お礼

ありがとうございます。 回生ブレーキを採用する従来ガソリン車はありますよね。クラウンマイルドハイブリッドだとかスズキのハイブリッドでない車とか。 ハイブリッドばかりが正義ではないと思いますが。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34521)
回答No.5

かといってハイブリッドカーを飛び越していきなりEV車になっても遠出ができなくて不便ですしね。 でも最近、トラックやバスが静かになったと思いませんか。ハイブリッドカーが多くなったからです。クロネコヤマトの配達車は今はディーゼルエンジンですから割とうるさいですが、そう遠くない将来に全てEV車になるでしょう。そうなったらエンジン音がしなくなるから静かです。 ハイブリッドカーはあくまでEV車が普及するまでの存在だと思いますが、現状では必要だと思います。ハイブリッドカーの普及で、世界のガソリン消費量は明らかに減っています。質問者さんも「最近ガソリンスタンドが減った」というのを実感していると思いますが、その理由がハイブリッドカーの普及です。 あと、ブレーキアシストもすごく有効ですよ。自動車事故のおおよそ半分は止まり切れずの後方からの追突か、ブレーキ踏み間違いなどによって建物などに突っ込む事故です。 だから世の中の自動車全てにブレーキアシスト機能がつけば交通事故は半減できるってことになります。実際、ブレーキアシスト車が増えたことによって任意の自動車保険の支払額は明らかに減っていて、ブレーキアシスト機能を持つ車の保険料は安い傾向にあります。 自動車保険会社にとって事故が減るというのは単純に保険金の支払額が減るというだけではなく、事故数そのものが減るので事故受付のオペレーターの数を減らすことができたり、事務作業員の数を減らすことができるなどのコスト削減効果がとても高いのです。 確か国土交通省も、全ての新車にブレーキアシスト機能は義務化する方針だったと思います。

Don-Ryu
質問者

お礼

ありがとうございます。 電気自動車もバッテリーの処理等、環境に100%良いわけでもないですよね。 そもそも論になってしまうのですが、今までの快適を100%維持したままCO2を減らしてサステナブル、だなんて、それはちょっと厚かましいと私は思います。 少しくらいは不便を我慢しなきゃですよね。シフトチェンジくらいみんなやれよ、なんて思います。

  • tawashiz
  • ベストアンサー率14% (12/83)
回答No.4

地球温暖化は人類が協働してなんとかしていかないとヤバいようです。 https://wired.jp/2018/10/26/we-need-massive-change-to-avoid-climate-hell/

Don-Ryu
質問者

お礼

ありがとうございます。 今までの快適を100%維持したままCO2を減らしてサステナブル、だなんて、それは厚かましいと私は思います。 少しくらいは不便を我慢しなきゃですよね。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7611)
回答No.3

>給油して計算したら23.7km/Lでした。 別にこの世にハイブリッドなんて要らなくね?と正直、思いました それならそれで良いかと思いますが・・・? ハイブリッドで燃費の実力は同じぐらいだと思います。

Don-Ryu
質問者

お礼

ありがとうございます。 大事なのはCO2排出量で、同じ燃費なら軽自動車のミニカの方がプリウスよりもCO2排出は少ないですよね。

回答No.2

燃費の問題だけであれば質問者様のおっしゃるとおりです。 ガソリン(化石燃料)車でも燃費管理方法を突き詰めれば今以上の燃費の車を開発することも不可能ではありません。 ただ、問題は「燃費」ではなく「二酸化炭素の排出量」です。 地球温暖化を避けるためにCO2の排出量を少しでも下げる、という大義名分のもとに、脱ガソリン化(HEV/PHEV)が進んでいます。 #小生も個人的には「車は内燃機関で動くべき」という主義(笑)なので、EV化が主流なのはわかっていますがトヨタ等の開発している水素エンジン車に期待しています。 以上、ご参考まで。

Don-Ryu
質問者

お礼

ありがとうございます。 プリウスとミニカが同じ燃費でしたら、おそらくミニカの排出するCO2の方がプリウスよりも少ないですよね。 今までの快適を100%維持したままCO2を減らしてサステナブル、だなんて、それは厚かましいと私は思います。 少しくらいは不便を我慢しなきゃですよね。

  • q4330
  • ベストアンサー率27% (768/2786)
回答No.1

ぶつからないクルマとハイブリッドとは関係ないですね。 「ぶつからないクルマ」はエンジン車の方が先に実装しましたから。

Don-Ryu
質問者

お礼

ありがとうございます。 今の車は電子制御の塊で、その象徴が「ぶつからない車」だと思いましたので。

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