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アルコール発酵のエタノール回収量の増加原因とは?
- アルコール発酵によるエタノールの回収量が推定よりも増加した場合、その原因は何でしょうか?エタノールに不純物が混ざっているからでしょうか?
- アルコール発酵において、エタノールの回収量が予測を上回った場合、その理由を知りたいです。不純物の混入が原因なのでしょうか?
- アルコール発酵で回収されるエタノールの量が、予想よりも大きくなった場合、その要因は何でしょうか?エタノールに不純物が含まれているからでしょうか?
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- hahaha8635
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>>水も一緒に出てきているから というより空気中の水分が含まれてるんだと思いますよ
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3610)
水 エタノール蒸留限界 https://oshiete.goo.ne.jp/qa/71190.html にも書かれてるように 水を取り除くのは非常に困難です
- ohkawa3
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>推定エタノール生成量よりも多くなった どのような推定条件を適用して計算なさったのでしょうか? 事実に基づいた堅実な検討のために、推定なさった条件と、現実に反応させた条件をご開示になることをお勧めします。
補足
〈回収量〉 培養液の蒸留は2回に分けてやりました(AとB)。 A B 蒸留液(g) 27.74 39.43 〃 (mL) 29.4 39.9 密度(g/㎤) 0.9435 0.9882 エタノール濃度と密度の検量線 y=-0.1343x+0.992 これより A B エタノール濃度(mL/mL) 0.3611 0.02829 濃度に蒸留液をかけるとエタノール容量が出る。 エタノール容量(mL) 10.6 1.13 エタノール容量にエタノール密度(0.79 g/cm³)をかけると次のようになる。 エタノール容量(g) 8.3876 0.89185 よって回収したエタノールは 8.3876 + 0.89185 =9.27945 g 〈推定〉 1週間経過した培養液の減少量は7.94 g グルコース25.02 gを用いたため、反応率をもとめると 反応率=7.94/(2*44)*180/25.02*100 = 64.9117 % C6H12O6→2CH3CH2OH+2CO2 グルコース25.02/180mol、エタノール25.02/180*2mol エタノールの分子量は46だから46*25.02/180*2=12.788 反応率が64.9%だから12.788*0.649=8.3 g このように推定より、回収の方が多くなってしまうんです。
- hiro_1116
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推定エタノール生成量の計算が間違っている可能性はありませんか? 無から有は生まれません。 また、「回収したエタノールに不純物が混ざっている」という可能性を述べられていますが、「回収されたエタノール量」の実験精度が低いことを自ら認めておられるのでしょうか? どのように定量したのですか?
補足
水も一緒に出てきているから回収量のほうが多いってことですか?