- ベストアンサー
アルバイト先で源泉徴収票を求められたのですが・・
現在私は派遣会社で働いています。貯金をしようとアルバイトを最近始めたのですが、そのアルバイト先で源泉徴収票を今年か去年かわすれましたけど、もってくるように求められました。なぜアルバイト先は源泉徴収を必要としているのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
それは、たぶん、掛け持ちで働いていないかを確かめるためだと思います。派遣会社を辞めていないのなら、その旨を伝えると、高い税率で源泉税をとられます。最近、税務署も源泉をしていないとうるさいのです。
その他の回答 (3)
#1の追加です。 給与所得者の場合、複数の勤務先から給与を貰う場合、メインの勤務先へのみ「扶養控除等申告書」を提出します。 この扶養控除等申告書を提出しないと、年末調整を受けることが出来ませんから、提出している勤務先でのみ年末調整を受けることになります。 なお、扶養控除等申告書を提出しない場合は、毎月期の源泉税が高くなり、年末調整もされません。 このように、複数の勤務先から給与を貰っている場合は、翌年の確定申告の時期に、本人が全ての給与の源泉徴収票を添付して確定申告をして、所得税の精算をする必要が有ります。
- 05062412
- ベストアンサー率13% (53/387)
おそらく、収入による所得税が免除されるかどうかが関係あるのだと思います。
アルバイトでも正社員でも、毎月の給与から源泉税という名目で所得税の概算として控除されます。 そして、その年最後の給与か賞与の時に、年末調整という手続きで1年間の所得税の精算をします。 そのために、その年に他から給与を貰っていた場合は、他の勤務先での給与の額や、控除された源泉税の額を新しい勤務先の会社で把握する必要が有ります。 源泉徴収票にその内容が記載されているために、源泉徴収票の提出を求めるのです。 年の途中で退職して年末調整を売れられない場合は、翌年に自分で確定申告をして、所得税の精算をすることになります。
補足
kyaezawaさん、ご回答ありがとうございます。経験者であるkyaezawaさんにお尋ねしたいのですが、派遣社員で社会保険に入っていない場合で掛け持ちでアルバイトをした場合、年末調整はどちらで行うことになるのでしょうか?