- 締切済み
行政書士と社会保険労務士は
行政書士と社会保険労務士はどちらが年収、社会的地位、需要が高いですか? 年収に関しては勤務型か独立型によって違う&能力やコネによって個人差があるという回答があるでしょうが、それらもひっくるめた平均的な事を聞いています
みんなの回答
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.1
2019年に行われた厚生労働省の調査によると、社会保険労務士の平均年収は486万円、 一般的な給与所得者は501万円なので、社会保険労務士はやや低めの結果といえます 一方で、行政書士は厚生労働省の調査対称になっていません ただ、日本行政書士連合会によって、会員を対象としてアンケートが行われており、年間売上高500万円未満と答えた人が、全体の約76%を占めています しかし、ここで注意するべきことが、この500万円未満という答えは「収入」という区分ではなく「売上」であることですから、年収に換算したとしたら、300万円程度となります が、このようなアンケート調査があるにも関わらず、多くのサイトでは、行政書士の平均収入を600万円と謳っています・・・ https://www.u-can.co.jp/%E8%A1%8C%E6%94%BF%E6%9B%B8%E5%A3%AB/column/column10.html https://heikinnenshu.jp/shi/gyosei.html まぁ個人的な見解ですが、数年?前、婚前契約が流行ったときに、一部の行政書士が婚前契約書を作成して儲けていましたが、判例で婚前契約書は無効(意味がない)ことがわかってから、それだは稼げないことがわかり、数年前の年収調査も当てにならないなぁという感想です