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シルバーカーの車輪を犬用歩行器に取り付ける方法
犬用歩行器を製作中です。 足の部分をキャスターか補助輪かで迷っているのですが、家に使わなくなったシルバーカーがあり車輪を流用できないかと思いました。 調べてみたら事例がありましたが素人ではやはり難しいでしょうか? https://blog.goo.ne.jp/ki97a/e/b9656e803d13a08ddc210be855063d51 使用しているのは内径16mm外径22mmの塩ビパイプです。 ちなみに折り畳みキャリーカートも使わない物があります。 https://item.rakuten.co.jp/livinglinks/bd-335/
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- rsym
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前回の質問で ≫回答ありがとうございます。 キャスターについて調べてみると車径は大きいほどスムーズに動き、双輪だと小回りが効くと知りました。 カーペットで使用するならウレタン製が良いみたいなのですが何かおすすめがもしあれば教えていただきたいです。 補助輪を使用している犬用車椅子もネットで拝見しました。 ホームセンターにはネジ式はゴム製とエラストマー製がありました。 と、頂きました。 犬さんの体重にもよりますが、 タイヤの直径は10~15cm。 タイヤの直径が大きいほうが犬さんの使い心地はよくなります。 タイヤの素材は軟らかければ軟らかいほど使い心地が良いです。 廃材を利用して作らなければならないのなら、 それなりの使い心地になります。 自分が犬さんだと考えて、乳母車なみの車椅子で移動したいか、 サスペンション無しでガタガタの台車に乗って移動したいか、 想像してみてください。 サスペンションも無くて普通のキャスター利用の車椅子だと、 犬さんの身体にくる衝撃はかなりではないですか?
取付の問題は車輪ではなく軸なので、使いやすい軸に付いた車輪を探す必要があります。シルバーカーとは何だろうと思ったら私が4年後に押して歩くあれですか。 http://www.shima-seisakusyo.com/dcms_media/other/parts_SP1_1.pdf この例では後車輪と後輪軸が使えそうです。この後輪軸のナットは付けると外れにくいナイロンロックナットで、つまりナットの内側の一部にナイロンが仕込んでありネジを押し付けてはずれにくくなっています。外すときは、ナットの中のナイロンをドライヤーで(熱湯でもいいかも:xitian)温めて柔らかくする、モンキースパナなど使うと頭がつぶれるのでボックスレンチで力いっぱい回して外す、ということがコツだと検索すると出てきました。組み立てる時はナイロンロックナットなんか使わずに普通のナットがいいと思います。また必要があって可能であれば2本に分割された元の軸を使うのはやめて、ずん切りボルトなど長い一本の軸にして車輪の並行を担保するのが確実な気もします。キャスターでは勝手な方に走って犬が引きにくく、車輪が平行でなければひどく抵抗となってまた引きにくいでしょう。車輪については、ある程度大きくなければ段差の踏破性が悪いので、それなりに大きく、可能な限り軽く、ということだと思います。塩ビ管に直接穴を開けてこの車輪の軸を貫通してねじ止めするのは寸法的に良さそうですが強度としてはぎりぎりで、荷重や振動に対して車輪の水平が保てるだろうか、使ってるうちに割れないだろうかと心配なところですが、犬もまたガタピシ歩いて車輪の並行はあまり問題にならず意外とうまくいくのかもしれません。車輪軸を通す穴径は余裕なくぴったり固くはまるくらいにするといいんじゃないかと思います。なにしろ心配ばかりして立ち止まっては目的地に着きませんね。保証はしませんが。使いにくいじゃないかと犬が怒って咬まれないように頑張ってください。 い、歩くのが難しいと思いますよ。シルバーカーがあるならそのシルバーカーにそのまま犬の運転席を付けたいところですが
- agehage
- ベストアンサー率22% (2753/12076)
あなたの技量をはかり知るすべはございませんのでお答えはできないのですが、ワンちゃんのためにここまで調べるような方なので、きっとできると思います もしダメだったらまた相談してください その際はぜひともそのシルバーカーの車輪の写真や、手持ちの工具、DIYの経験などを添えてご質問ください
お礼
ありがとうございます!
お礼
回答ありがとうございます! 車輪の接続部をカバーを外して見たところつるんと円状でスパナやレンチで開けられそうにない感じでした。 たしかに強度も心配ですね。