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ドリフの新語
ドリフはさまざまな流行語を生み出したのはいまさら話すことはないでしょうが、兼ねてからずっと思っていた(あるいは確信に近いもの)ことがあります。「ずっこける」という表現と「セーノー!」という表現です。{イッセーノセー!}という表現(みんなで力を出すときの言い回し)が「セーノー!」に短縮されたのは間違いないと思いますが、とにかくこの二つの表現は全員集合でドリフが言い出した新語ではないかと僕は信じています。どうでしょう、僕は間違っているのでしょうか。意見をお聞かせください。
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- hankakusai
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高松の方言に「すっこける」という言葉があり、 擦(ず)り下がる。すりあううちに,緩(ゆる)んで落ちかけるという意味。東京では,「ずっこける」という。 だそうです。 確かに、ただ「コケる」のではなく、足がズルっといってコケる状態は「すりあううちに」に近いと思いました。 もしかしたらドリフが地方公演などで知った言葉なのかもしれませんし、そこらへんはよくわかりません。
- ponkiejp
- ベストアンサー率25% (86/344)
ドリフがコミックバンドとして寄席に出てた頃から見ていますが、「セーノー!」というかけ言葉は別に新しいものではないと思います。 「セーノー!」はドリフが登場するずっと前からあった言葉で、わたしも使っていましたし、むしろわたしの世代からすれば「イッセーノセー!」の方が新しい(といっても30年以上も前)言葉として受け止めていました。 「イッセーノセー!」という言葉がドリフによって作られたかどうかはわかりませんが、それまでは「セーノー!」や「ヨイショ!」とか「ヨイショーノショ!」というような言葉が使われていたように思います。地方によって違うかもしれませんが。 「イッセーノセー!」が「セーノー!」に短縮されたという見方もあるでしょうし、昔からあった短く簡単な言い方に戻ったという見方もできるでしょう。
お礼
そうなのですか。ちょっと残念。でもためになりました。ありがとうございました。
お礼
もっとしらべてみたいですねずっこける。ありがとうございました。