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減薬による原疾患の憎悪(パキシル)
先般類似した質問をしたのですがご回答をいただけませんでしたので 質問内容を考え直し、再投稿させていただきます。 パキシルの減薬(10mgとから5mg)を開始して1ヶ月が経過しました。 10mg の服用期間が14年と長いのですが、完全に回復して久しいと思えたためです。 私は海外在住で、相性の合う精神科医に出会えなかったため(田舎で精神科医が多くいません)、薬はGP(General Practioner)と呼ばれる一般開業医に処方を依頼してきました。 GPは内科、外科、小児科、眼科、耳鼻科、産婦人科、皮膚科、泌尿器科など全ての診療を行ないますが、心療内科と精神科は除かれます。 パキシル減薬の相談を一応しましたが、やはり症例をご存じではありませんでした。 そのような経緯があり、インターネット上の情報をくまなく読み、自己判断で減薬に取り組むことにしました。 多くの記事に、離脱症状は平均2週間ぐらいでおさまるとありますが 私は服用期間が長かったためか、1ヶ月かかりました。 ある朝起きた瞬間から、頭痛、ふらつき、痺れなどの症状が軽減したのを実感したのですが、同時にみぞおちに重い感覚が宿り、久しく感じることのなかった不安感が発生し始めました。 今日GPにその旨を説明しましたが「人の気分は日によって変化するのが常」とのアドバイスでしたので、 普段通っている薬局の薬剤師に相談したところ「1ヶ月経過して身体から薬剤の影響が薄まってきたことで、本来機能していた抗うつ機能も薄まり不安感が戻ってきた可能性が考えられる」と言われました。 また2010年のOKWAVEでの質問投稿(https://okwave.jp/qa/q6409812.html)の回答#3の方の文章にも同様のご意見がありました。 ......[引用ここから]..... 逆に減薬や処方中断する時も血中濃度が急激に下がる為なんです。 その為に原則 処方中止・減薬のみの5mg錠が発売されたのです。 1ヶ月以上5mgを使用していたならば、血中濃度が関連する事は考えにくいです。 減薬による原疾患(不安障害)の憎悪と考えた方が妥当な感じです。 ......[引用ここまで]..... 一方で「不安感は、離脱症状のひとつでもあるため、ぶり返しかどうかの判断が難しい」といった記事も読みました。 その判断が難しいために、減薬・断薬には医師の指示に従う必要性があるのだと思うのですが、 前述の通り、症状を診てきてくれた医師が身近にいないため、どうしていいかわかりません。 私は離脱症状のひとつだと思いたいです。 現状としては 5mg のまま、もうしばらく様子見をするしか方法はないのですが、原疾患(不安障害)のぶり返しだとすると事態が悪くなるとも読みました。 何かご存じの方がいらっしゃいましたら、ご意見を伺えませんでしょうか。 よろしくお願いします。
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お礼
そうなのですね。 ありがとうございました。