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サイディングボードと壁のすきまにタバコの煙がたまる
築50年の戸建てです。 隣家のタバコの煙(有害ガス)に悩まされています。 室内で空気品質検出器を使い計測すると、ホルムアルデヒド(HCHO)、全揮発性有機化合物(TVOC)などが高い値で検出できます。 しかし、隣家がタバコを吸っている時間帯にかならずしも値が高くなるわけではなく、吸っていないであろう時でも高い値が出るときがあります。 我が家は25年前に外壁をサイディングしているのですが、なんらかの理由でサイディングボードと壁の間の隙間にタバコの煙がたまり、徐々に室内に漏れているのではと推測します。 そこでお聞きしたいのは、この推測が正しいかどうかを調べる方法はあるでしょうか。 また、そうであった場合、どういう対策をとればタバコの煙の侵入を防ぐことができるでしょうか。
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- fujiyama32
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タバコを吸う隣家とは反対側の壁に大型の換気扇を設けます。 通常とは逆に外気を吸い込む方向に換気扇を運転します。 必要により1階用×1台、2階用×1台とします。 換気扇を設置した部屋と他の部屋のドアーは開けておきます。 換気扇はなるべく長時間、半日か1日程度で連日運転します。 吸い込んだ空気は部屋の圧力を高めますので、部屋の隙間や 天井の隙間、床下の隙間などから屋外に漏れてゆきます。 空気品質検出器の数値が低くなったら、運転を止めます。 その後は適宜運転するようにします。 なお、隣家の反対側にはタバコの影響がないと考えた場合の 考えた場合です。 影響する場合は吸い込む空気を防臭フィルターや脱臭装置に より処理する必要があり、大がかりになると思います。
- tom900
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HCHOはタバコの煙には含まれませんからね。 50年前に建てて25年前にサイディングの外壁に改修しているなら、まだシックハウス症候群が注目されていなかった時期なので、ご自宅の建材や接着剤、家具なのに含まれていたモノの影響の方が大きいように思いますよ。 換気扇を動かしたりしたときに数値が上昇するではないでしょうか? >なんらかの理由でサイディングボードと壁の間の隙間にタバコの煙がたまり、徐々に室内に漏れているのではと推測します。 それなら施工不良ですね。 隣家のタバコを疑うよりご自宅を疑うべきでしょう。 それでも隣家のタバコの煙を疑うなら、隙間を特定してシール材なので隙間を塞げば良いです。 ソレが出来ないなら吸気ファンを増設して、外気を室内に取り入れるようにして、室内を加圧にすれば良いでしょう。