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室内での油性塗料の使用について
- トイレ・洗面所の改装で室内に油性塗料を使用しましたが、2か月経った今でも臭いが消えません。
- 使用された油性塗料は外壁用とされており、室内に使用することは適切ではない可能性があります。
- 子供がいるため、健康に影響がないか心配です。最悪の場合は工事をやり直すことも検討しています。
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ペンキには主に水性と油性の2種類があります。乾燥するときに水分が蒸発するものが水性塗料で、有機溶剤が揮発するものを油性塗料と呼びます。なぜニオイの強い油性塗料を使用する必要があるのでしょう? ペンキはもともと油性だけでした。樹脂はシンナーなどの油性溶剤でしか溶けなかったためです。 水性ペンキの開発が進んだ主な理由は、油性ペンキにより発生した様々な問題をカバーするためです。 特に水性ペンキはエマルション系塗料の開発によって大きく進化しました。 エマルションとは樹脂成分を完全に塗料に溶かした状態ではなく浮遊させた状態で保管することです。 油性ペンキの長所は、耐久性の高さと仕上がりの美しさです。 仕上がりの美しさについては、メーカーやペンキそれぞれの特性や色、下地にも左右されるため一概に言えませんが、油性ペンキの方が一度塗りでもしっかりきまる発色で仕上げやすいことが多いです。 よって外装には油性、内装には水性を使うことが多い 油性を内装で使ってはいけないなどの規制はないようです。 また油性ということは火災になった場合も燃えやすいと言えます。 また水性は塗り直しが容易にできますが油性はできないでしょう。 あくまで参考までに。
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- nagata2017
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そのページを見ると ---------一般建築物の内外装・鉄部・木部---------- 内外装ですから 一応 室内にも使えるみたいですね。 -----少し気温が上昇すると一段と臭うようになります。----- 夏だったら 匂いの元が早く出ていってくれそうですけど 今の季節では時間がかかってるみたいです。 この次があれば はっきりと水性塗料にしてくれと 言っておかないといけないようです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 内装にも使える塗料ではあるのですね。 安心しました。 次は気を付けるようにいたします。
お礼
早々にご回答ありがとうございます。 油性を使っても問題ないと分かり安心しました。