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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:今後の日本について)

今後の日本の展望

このQ&Aのポイント
  • 政府の愚策やオリンピックの失敗を踏まえ、不安ながらも希望を持って日本の展望を考察します。
  • 新型コロナウイルスの影響を受け、今後の日本は大きな変革を迫られるでしょう。
  • 持続可能な社会や地域の再生を目指し、日本は新たな未来を切り拓いていくと期待されます。

みんなの回答

回答No.2

こんばんは。 今の日本はオリンピックだけではなく、コロナ、自然災害、少子高齢化なとマイナス要素が混在していて何を信じていけばいいか、希望的観測を見出すのは難しいですよね... どんな時代になったとしても、なんとしてでも生きていく強い覚悟が必要なのではないでしょうか。 頼れるものはほとんど、己の頭と体のみかもしれません。 回答になってないかもしれませんが...

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.1

希望的観測を交えて日本の今後の展望を述べます。 このコロナ禍もやがて(今年いっぱいかかるか来年以降になるかはともかく)いつかは収束します。そうなれば、自粛を余儀なくされたこれまでの反動もあって、個人消費の増加が見込め、雇用も回復するでしょう。短期的には経済のV字回復も期待できます。ワクチン接種で先行している先進国はおおむねそうなりつつあることもその期待を高めます。 ただし今回の事態を教訓にしてより効果的な感染症対策や強靭な医療制度への改革、さらには遅れがあらわになった社会のデジタル化が進むかと言えば、その点はいささか疑問が残ります。「のど元過ぎれば…」の格言通り、コロナ禍の記憶が強烈なうちはある程度の改革・改善が進むでしょうけれど、次第に平穏な日常に慣れて、危機感も薄れて、元の姿近くに戻ってしまうおそれが大きいと懸念されます。今回の事態の余波で、出生数の減少に拍車がかかりそうなことも、長期的には心配の種です。 今回のコロナ禍で興味を持って、百年余り昔に起きて当時「スペイン風邪」と呼ばれたインフルエンザのパンデミックが高校の日本史・世界史の教科書に度のよう書かれているか調べてみたところ、手持ちの何冊もの教科書には1行の記述もありませんでした。世界中で(現在までの新型コロナウイルス感染症による死者数をはるかに上回る)数千万人(一説には1億人以上)が死亡したとされる「スペイン風邪」でさえ、百年たてばこのようなこのような状態です。 どんな悲惨な状況も、時がたてば忘れることができるというのは、一方では過酷な世界で生きていかねばならない人間が習得した「優れた能力」であり、もう一方ではその過酷な状況の改善が進まない事態をもたらす「大きな欠点」でもあります。今回のコロナ禍の収束後はどうなっていくのでしょうか。 今回のパンデミックは、世界中の国や地域が「共通実力テスト」を受けたようなもので、各国の政府や地方自治体の能力差が歴然としてしまいました。わが日本国政府の評価に関しては事態が収束するまで断定的なことは言えませんが、どの国・地域と比較するかで当然評価は変わります。対策がうまくいった「トップクラス」と比較すれば「赤点」に近く、対策が功を奏さず悲惨な状況となった「ワーストクラス」と比較すれば「それなりの及第点」がもらえてしまうのではなかろうかと考えます。 もちろん、過酷な現実と日夜闘っている医療関係者や感染のおそれを心配しながら働かざるを得ないエッセンシャルワーカー、さらには度重なる「自粛要請」で商売ができない人々などからみれば「及第点などとんでもない」でしょうけれど…。

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